今日から6月ですね。衣替えの季節です。
まだ学生の、まだ制服のあった頃、たとえこの日がどんなに寒くても夏服を着て登校したっけ。まだ寒くてたとえ翌日から再び冬服に戻ったとしても、この日だけは夏服で。
反対に10月の衣替え時も然り。たとえその日がどんなに暑くても冬服を着る。私はなかなか結構なこだわりやさん。季節感にはこだわりますヨ。こんなところは母親譲りな気がする。

でも実は4月も5月も何気に暑い日が多いわけだが、6月1日が来るまで我慢してたんだっけ??
そういうことは忘れてしまったわ。
とりあえず今日は年に2度だけ訪れる、我が身を引き締める日ということです。

甦る熱き思い。

2004年5月31日 音楽
←昨日これを観に行った。なぜかお父さんと(笑)。地元で使える劇場招待券を持っていたので。
なーんて言っているけれど、そういえば私は大のB・ピットファン。本来ならば金出してでも観にいくべき!でもとりあえずタダ券で・・・。
すっごい肉体ですねぇー。ほれぼれ。
主題歌はJ・グローバンだったのですね。。。知らなくてごめんよ。

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ちょっとちょっと。5月も今日で終わりですね。
なぜにこんなに早いんだろう、時が経つのは。
今年はとってもついている年になる予定なんですけど、今のところ何もないなー。(何かが憑いてはいるけれど・・・。)
仕事中心の生活のわりに仕事がイマイチだからイマイチ乗り切れないのでしょうか。
趣味に関しては激しく忙しいのですがね。
うーん。とりあえずもっと行動してみよう。
とりあえず夏休みの計画でも立ててみることにしましょう。今年もまた北欧方面へーーー。
今はそれだけが楽しみ♪
←←ああー。早くほしい〜〜。
輸入盤ならもう手に入るのだけど、ボーナストラック2曲のために日本盤を予約中。私の耳に届くのはあと1ヵ月も先の話し・・・。な、長い。
焦らして楽しんでる(楽しんでわけではないが・・・)私ってやっぱりM型かしら。

それにしてもこのバンドもせっかく初めて日本に来るのというのにフジロックだという・・・
あーやっぱり行きたかったなーフジ。(行かないけどさー)
Last Days Of Aprilの初来日公演。
先行発売時に一瞬行くのを迷ったことが原因で、一般発売では数分で完売、侮り過ぎでライブチケットを手に入れることができなかった私。泣いてもあきらめきれず、ただただ泣いていたら、ギリギリになってレコード会社のチケットプレゼントが当たって行ってまいりました〜〜。

それ以前に、CDショップでのインストアイベントも見に行ったのだけど、今回バンドでの来日ではなく、ヴォーカルのみであとは全員サポートメンバーだった。なんで?
ということで、イベントはヴォーカルだけの出演でしたが、まあ彼がいればLast Days Of Aprilって感じなのでしょうか。
あまりの地味さに驚いたのだけど、歌声はクリアーだしシャイすぎる姿も北欧人らしくてナイス。かなり物足りないイベントではありましたが、こういうタイプって絶対ステージでバンドとともにプレイする時には、人が変わったようなアグレッシブさがでてくるのだろうと逆にライブへの期待が高まった。

実際、その予感は的中!
のほほーんイメージはあるのだけれど、やっぱりね、結構男っぽい。
ステージ前も本人自ら楽器チェックしたり置き位置を整えたりと、神経質そうかつ誰も信用していない?という感じはありましたが。
ライブはもう最高だったー。3作続けての勢力的なアルバムリリースの中、最高傑作と本人たちも語るニューアルバムは私も一番好きだけれど、やはり昔のアルバムの曲をやってくれると観客は盛り上がりますよね。
初来日だけど新人ではないからファンも大喜び。生で聴ける嬉しさは、あの場にいないと味わえないものである。
あぁ。行けてよかった。涙  行けないかと思ったから余計に嬉しい。

アンコールでやったAt Your Most Beautifulの引き伸ばし具合は、MewのComforting Soundsと匹敵する?うーん、私にとってMewはあまりにも特別だからそこまでは言わないけれど、それに次ぐくらいに私の心にいつまでもいつまでも残った。

4月の終わりの日々。もうすぐ5月の終わりの日々も終わろうとしているけれど、この音は私の中で当分終わることはなさそうだ。

青天につき。

2004年5月21日 日常
昨日とうって変わって眩いほどの晴天に
私の心も一気に晴れやかに。

暗〜い、ネガティブな気持ちはそういつまでも引きずっていてはいけないね。

昨夜、台風接近に備えて、珍しく早めに帰宅していたところ
偶然にも幸運なことに、昨日休日だったという姉から電話をもらう。
メールではちらっと近況を伝えてあったから心配して電話をくれたのだけど(そうでなくとも時間さえあればすぐ電話してくるんだけどね、姉は!それこそこちらが何時でも構わずに。マイペースな姉!)
このタイミング、やはりありがたかったー。
姉も家庭のこと(夫のこと)で色々話したいことがあるとメールに書いていたけれど、昨夜は夫もそばにいたらしいし、私のほうの話だけで終了。(それでも2時間以上・・・)
心が軽くなった。
そして朝起きたらきれいに晴れていたので、心もすっかり晴れやかに。

要は気の持ちよう?
それだけではないけれど、それは大いにあるのだろう。

心がけ:
「よく見聞きし 分かり そして忘れず」

決シテ瞋ラズ。

2004年5月20日 日常
すぐカリカリしてしまう性質の悪いところがでていた。

「人に優しく」
をモットーに生きていきたいのに。
いつもいつも怒っているわけでもないのに。


ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ



誰にも褒められない人生と
誰も苦しめない人生と

どっちがいい人生なのだろう。
AMPの白鳥の湖にて衝撃的に現れたアダム・クーパーがミュージカルスターとなってかえってきた!
現在来日公演中の「ON YOUR TOES」を観にいってきました。
もうすっごく面白かったんですけど。思いもせぬコメディ仕立てで、途中からA・クーパーがジム・キャリーにしか見えなくなり(何気に似てるし・・・)つらかったさ。しかもTバック姿まで披露してたし。
元々バレエ一家で(習っていただけだけど)、今でも親戚の女の子なんかはコンクールに出たりしてるからクラシックバレエは身近だけど、私の舞台好きはそこからではないような気がする。
いずれにしてもアダム・クーパーは素晴らしいダンサーです。これからももっと踊って踊って踊りまくっていただきたい。

同じくAMP出身のイケメンダンサー、ウィル・ケンプ。映画ばっか出てないでもっと踊ってくださいね。

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昨日はそんなこんなで母と2人盛り上がったわけだけど、今日は私が会社の健康診断だったので、夜8時以降は何も食べてはいけないということで、早めの夕食をゆっくりと時間をかけてたくさん食べた。
昨夜問診表をよく読んでみたら、あらまあびっくり。
8時以降何も食べてはいけないのだけど、前日は禁酒せよとも書いてあった。
夕食はビアホールだったからビールを1リットルも飲んじゃったよ・・。
ふ・あ・ん。

そして本日は健康診断だった。
私の会社は環境最悪だけど、健康診断だけは充実している。若年層でも成人病検診が受けられ、オプションで婦人科系もバンバン受けていいので、それだけはこの会社にいてよかったことかな。
半日がかりでぐったりだったけど、最後に結果を聞いてびっくり。

「十二指腸潰瘍が治ってますね!(よかったですねー。)でもまだ(胃が)変形してるので気をつけてくださいね。」

「うわぁ!治ってるんだ!よかったー。」

って。私って十二指腸潰瘍だったんだ・・・。
うーむ。やはり最近体調があまりよくない。
恐らく日頃の疲れと最近の気圧の関係だとは思うのだが、夢見も悪いし、身体は疲れているはずのに長い時間眠りつづけることもできず(余計疲れる)、何気に朝も結構早起き。なんだか年寄りみたいだな。
この前なんてあまりの眩暈にいつものアスピリンも効かず、会社早退しちゃったし。

夢見の悪さといえば、これが本当にすごい。
起きた瞬間ものすごい疲労感。なぜかと言うと、悪霊にとり憑かれている夢とかみてるんだよね。ポルターガイスト現象に巻き込まれていたり・・
あくまでも夢の中の出来事なのだけど、なんだろう。もしかして願望でもあるのかしら。(笑)
そんなこんなで大変お疲れの日々。
これを姉はストレスのせいだと言い、霊感のある知人は地縛霊さんのせいだと言った。

私っていつからこんなに妖しい人間に・・・。後ろの百太郎とか読みすぎかな。
←いや〜いいんですかね、私。こんなの聴いてて。
ってちょっと思ったりしますが。まあこのバンドは昨年2003年に間違いなくMew Frengersと並んで(正しくはその次に)聞き込んだアルバムなのだ。でももちろん一部の人にしか告白してないけどね。

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今日はとっても暑かったですね。なんと都内は30℃を超える夏日だったとか?
今日は午前中から6時間ぶっ続けMTGだった。来月新製品発表会をやる会場となる某国大使館の下見も含まれていたのだが、あのような場所って設備は整っているけどあまり融通が利かないから結構大変だ。担当の方も微妙だし。
その後もランチを挟みあーだらこーだら打合せ。非常に疲れました。
オフィスに戻る際、どうしてもソフトクリームが食べたくて仕方なかったから、ミ二ストップのハワイアンソフトクリーム、パイナップルとバニラのミックスを買って食べた。う、美味い〜〜〜。また明日も食べようと思った。
何やら調子が悪い。
仕事でやらなくてはいけないことが全く手付かずなので、出勤してみたら。
また嫌いな上司いるし・・・。
ほんと空気が悪いったらー。めまいもしているのでまた結局はかどらず。
でもすこーぅしだけでも進められたから今日はこれでいっか。
それにしてもこんな休日まで出なくてはいけないような仕事はもうやだなー。

とかなんとか言いつつ、今こんなに憂鬱になっている理由は自分でも分かっているのであった。
数週間後に行なわれるライブのチケットがSold Outで取れなかったからなんだよねーー!
所詮私の浮き沈みなんてこんなもんですよ。
ヤフオクみたらすごい金額に釣りあがってて余計凹む。
いやーでも絶対行きたいんだよな。
どうしたものか。

グルメな予感。

2004年5月8日 日常
休みの日ってどうしてこんなに朝起きるのが大変なんだろうか。
つい先日までGW休暇だったんだから体は疲れてないはずなんだけどねー。
でも本日は午前中からバッチリ予定が入ってるから頑張って起きてみました。

そして午後からは、、、ちょっとドキドキ。

とても大切な。

2004年5月8日 日常
この1週間、あるメール、ある人からのメールをずっと待ちわびている。
が、しかし一向に来る気配、ナシ。

待つともなく待つ。
という気長なことができない私は、少々いやかなり、凹む。

約束したわけではないけれど。
すぐ期待してしまうのだ。
一方的に期待して、一方的にがっかりする。

でも今回は私のとてもとても大切な、大好きな人からのメールを待っているわけなので
簡単にあきらめたりしないのだ。
とても大切なものなので、簡単に捨てたりしないのだ。
私はいつも、知らないよりは知っているほうがいい。経験がないよりはあったほうがいい。と考えるタイプ。
たとえそれがつらく悲しいことだったとしても、その痛み悲しみを知っている人のほうが、何も知らない人より思いやりのある優しい、深い人間になれる気がするから。
ただ1点、好奇心により必要のないことにまで首を突っ込んで、知らなくていいことを知ってしまい苦しむ羽目になる、ということを除いてはだが。

よく知らないことを「苦手」と思い込んでそれに近づかなかったり逃げたりするのはどうも好きではない。
もちろん敢えて苦しむ必要はないのだけど。でももしかしたらとてもいいこと、好きなことになるかもしれないのだから。そこまでいかなくても良い意味で見る目が変わると言うことだって大いにある。
いつもそう考えている。

何が言いたいかというと、まず「苦手」と思っていたデスメタルのライブに勇気を出して行ってみたら、「予想どおり!」案外面白かったという事実。
それだけのことなんですけどね。
そう。音的には全く苦手なタイプなんだけど、ある意味きっと楽しめる気はしていたのだ。そして実際そうだった。
同行してくれた友から、これってデスメタルなんだってよ!と聞いた時は2人して怯んでいたのだけど、
会場で待ち合わせていて、友が来るまで待っていた時も1人門の中には入れずウロウロしていたのだけど、
その間中ファンウォッチングしていて、かなり楽しくなってきた私。
皆いかにもーな方々で、大人しそう!
実際音はビックリするほどビリビリしていて、ヴォーカルもすっごい多重音なのだが、なんかバンドもファンもみんな良い人たちなんだよ!
ヒェ〜。みんなお行儀がよい!
本当にこの種の音が大好きって感じで、熱心に聴いてるー歌ってるー。
なんか微笑ましい!
ところかまわずoioiやりだし、押し合いへし合い傾向が多くなった今(先日のRADIOHEAD然り)、本気で音を楽しむ方々がまだ存在したのだ。
面白かった。
この日は2バンド出ていて、私は最初にやったDARK TRANQULLITYという方が好みだったけど、どっちもメロディアスでちゃんと聴けました。
さすがにおなかいっぱいになったので、途中で出てきてしまったけど、「予想どおり」思った以上に楽しめました。
ところで、このバンドの人たちって見た目は案の定厳つい系なのに、すっごくいい人そうなのだ。デスメタル系だけど、ここで北欧人の人柄が出てるんだねぇ。(北欧ファン)
だって新曲初披露した後すぐに「どうだった?よかった??」って物凄い声で聞いているんだよ。(笑)
ほのぼのした雰囲気に、また一つ「苦手」克服。
まーもちろんアルバム買って聞いたりはしませんが。

帰り際に一緒に行ってくれた友が「こういうのも一度経験してみた方がいいよねー(タダなら)。誘ってくれてありがとう!」と言ってくれてとても嬉しかった。
皆さん、GWをいかがお過ごしでしょうか??

はぁー。
仕事でやらねばいけないことがたんまりあったにも関わらず、相変わらず全くやる気ナッシングだったため、多々のことを手付かずにしていた私。
今回の連休のうちいくらかを仕事日に当てようという、本来好まない状況を自らつくりだしていた。
特に予定も立てず迎えたGWだったが、蓋を開けてみればちょろちょろ野暮用が入り、出勤日計画はたった1日、しかも数時間みたいなことに。
これでは大した事はできないが、まあやらないよりはいくらか進めておいたほうが連休明けに楽かな、と思い出社。すると、、、

ぐわーーーん。
大嫌いな女上司がいるぅぅー。
(インチキなお香も炊いている・・・ゴホッゴホッむせる私。)

あいつがいるとホントイヤなんだよね。
休日出勤ってイヤだけど、まあ1人だったら実は結構集中できるし、デスクワークにはもってこいなんだけど、同僚ならともかく、存在自体が邪悪な奴がいるとさ。ホントついてない・・トホホ。

それにしてもあいつ、一体何やってるんだろう。
はっきり言って、休日出勤しなければならないほどの仕事は、彼女にはない。
5連休のど真ん中、家族サービスしろよー。(一応夫子持ち)
最近は土日の休みだってどっちか出社している上司。
1年ほど前から、変な彼氏ができて不倫中。
意外や意外、あれでいてなかなかウヴなところがあるから、インチキくさい彼氏ができてからは、家にいるのがイヤらしい。彼氏と会わなくても会社などにきている。夫や子供がウザイとか。
かわいそーーー。
夫はともかく、子供にはなんの罪もないのにな。
確か今小3くらいになったはずだけど、この前学童でライター使って火遊びしていたとかで、呼び出されたらしい。(父親が)
やっぱり確実に悪い子になってるんだね。
まぁあの家庭に関しては間違いなく親のせいだと思います。

あーあ。
ということで、仕事気分が台無し。
そして再びやる気ナッシングに。
でもそれでも何とか頑張ってちゃっちゃと仕事を片付ける。
今夜ライブチケットが当たったので、実家に帰るのを明日に変更してこれから行ってきます。
が、なんとーー。全く知らなかったのだけど、ジャンルはデスメタルらしい・・。北欧と聞いて飛びついた私が浅はかでした・・・。最近北欧系というと、私の中でラブリーイメージ(可愛らしいという意味ではない)が定着していたもので、つい。
そっか、本来結構こっち系だったよね。
うーむ。どうしたものか。
でもちょっとおつき合い入ってるので、頑張って耐えよう・・・。
ちょっと顔出してすぐ帰っちゃおう。
そういえば最近あんまり仕事の話しを書いてないなとふと思った。
なんか、あまりにもいやなことばかりで考えるのもいやだったんだよね。

その中でも一番残念なことが、もうすぐ1人が辞めること。
もともと持病があって、体が弱かったから(体力もなし)ここの過酷な労働にいよいよ耐えられなくなったらしい。
本人はやる気もあったし、とてもいい人だったから、これは残念。彼女もとても残念がっている。でも病気じゃ仕方ないもんね。
ゆっくり静養して元気になってくださいね。
←またこれですが。早速観ました。

究極のラブストーリーですな。
でもはっきり言っていろいろ考えさせられました。

時代は、南北戦争末期。寡黙な青年インマンと都会からやってきた牧師の娘エイダの愛の物語。
といっても、この2人、元々の恋人同士ではなく、強く惹かれあいながらもお互いの気持ちを確認し合ったのは、インマンが出征する直前、たった1度の口づけだけ。それこそ2人っきりで過ごした時間は、トータル数分ではなかろうか。
あれから3年。過酷な戦場で多くの仲間を失い、自身も瀕死の状態を彷徨いながら、命をかけるなら再びエイダの元へ・・と、脱走兵(見つかったら死刑)として故郷コールドマウンテンへと向かうインマン。
一方父を亡くし、金も食料も底をつき生活手段を失いながらも、その土地を離れず一途に彼を待ちつづける箱入り娘エイダ。
それぞれ何度も死にそうになりながらも立ち上がり前進するのは「再会」への強い思いのみ。
途中、エイダはたくましいレニー・ゼルウィガー(ええ、本当にたくましい)に支えられ、たくましく成長してゆくのであるが。

この互いの一途な熱い思い。
現代だったらどうなんでしょう。物も情報も豊かでかつ様々な誘惑(男女間のという意味だけではない。)に溢れていて、遠距離恋愛もままならないのが現代。
一緒にいたのはたった数分だけどそれでもあなたは私の永遠の恋人。
「マディソン群の橋」では、へーーぇ??となってしまった私であるが、この時代背景とシチュエーションにより、あり得る、そうあってほしいと強く共感したのであった。
また、原作は読んでいないので分からないが、この映画においては、この2人を演じている俳優の美しさ。観るものを納得させる美あり。
この美を前に、「再び会いたい。」 それは当然だろうと納得する私でありました。

ラスト(一歩手前かな)は、うぅ切ない〜〜 ではありますが、この映画はあくまでも「再会」がテーマなので。(と思うので)
結果的にそれしかあり得ない結末だろうと自分に言い聞かせました。
本日は午前中に数回雷鳴が轟いたもんだから、一体どうなることかと思ったけれど、最終的に私の一番好きな天気となりました。
クリアに晴れているけど、日陰に入ると冷たい。明るいけどひんやり爽やかな空気に包まれる。そんな天気だと不思議とホッとするのです。

皆そうだと思うけれど、私も自分の誕生日が大好き。
それこそこの日をいかに楽しく過ごすかにかけては準備に(心の、ね)余念がない。
幸い、生まれてこのかた誕生日の次の日が必ず休みなので、夜な夜な楽しく過ごせるし、もともと夜生まれなので、自分が生まれた時間に合わせて「カンパーイ!」なんてこともできて、
いつも両親には感謝してもし尽くせないと思ってますが、誕生日に関しても感謝してます。いい日に生んでくれてありがとう。と。

ところで私って、自分の誕生日が大好きだし、自分と同じ誕生日、同い年、同じ血液型、などの人も好きなんだよね。妙に親近感が沸いて嬉しくなったりして。
もしかして私って実は自分大好き人間!?
って、今更な質問かしらね。

とにかく今日も色々な方からお祝いの言葉やプレゼントをいただいて、本当ーっに嬉しかったな。
今これからもまた人に会うけど、皆さんありがとう!!という気持ちでいっぱい。
幾つになってもお誕生日は嬉しいな♪

**********************
私がお気に入りにさせていただいている白寿をめざせさんも確か同じお誕生日。
お元気でいらっしゃるかなぁ。

奇遇にもゲルタ改さんも昨日がお誕生日。ゲルタ改さん、お誕生日おめでとう!!
なんていうと、誤解を招きそうですが・・・。

いや、もちろん好きですよ、MANDO DIAO。ええ、ほんとに。
が、しかし、やはり繰り返し繰り返しじっくり聴いていたいのは、こういうのなんだよなー。

LAST DAYS OF APRIL。
4月の終わりの日々、でいいのかしら。何か別の意味がありそうだけど。
私の誕生日も4月の終わりなので、そういう意味でも妙に嬉しいのである。
美しいメロディラインと必要以上に女々しいリリック。
私って女々しいの好きなんだよねー。

やっぱ北欧っていいね。

美しい人よ。

2004年4月25日 映画
←観たい!観たい!早く観たい〜〜
ニコール・キッドマンって本当に美しいですよね〜。
早速来週みにいこうと思っている。でも今日(昨日?)J・ロウ、舞台挨拶やったみたいね。うぅー行きたかった・・でも知らなかったし・・
私って本当にいつも詰めが甘いんだわ。
何とも表現しがたい、でも間違いなく確実に私の中の何かが動き出した日。
人生変わりました。

この1年間を甘く、切なく、深く、優しい幸福感に包んでくれてありがとう。

風の便りもないけれど、私の心は白い光と柔らかい憂い、そして緑の優しさに満ちています。

そしてそれはこれからも続いて行くのです。
この先時が経っても。

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