前へ進む道は。

2004年9月5日 音楽
かなり今更ながら・・・ですが。
←やっぱいいーコレ。大ヒット曲「This Love」もいいのだが
お気に入りは「She will be loved」。なぜか胸に残る。
やはりアルバム買おうかな。

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沖縄旅行に向けて浮かれっぱなしの私ですが、また台風かい。
ほんとに通り道はつらいですよねー。
まあ行けなかったら行けなかったで仕方ないのだが、夏休みを珍しく日本で過ごそうとするとこれだから。
友達は「あなたは運のよい人って気がするからきっと大丈夫よ!(根拠は全くなし)」
と励ましてくれております。
彼女に報いたいわぁ。

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昨夜、母のお供で「ピーター 35th. ドラマチックコンサート」へ行って参りました。
芸能生活35年ですってよ!
私が生まれる前から芸能人。しかもいまだあの美貌。すごいですねぇ。
前から2列目という近距離でピーターを拝んでしまい、圧倒されました。
いやーお肌もきれいなのよー。あの人って男なんだよね?と疑いたくなるほど。
本人曰く「化粧品の減りは早くなりました。メイクを落とす時間がかかるようになりました。」だそうだけど。
トークも軽妙で面白かったな。
35年間の芸能生活を振り返りながらも(特に30周年からの5年間、仕事の幅が随分広がったという話を中心に)今後1年先までの舞台告知とか、本気で「凄い人だなー」と感服してしまいましたよ。
ブリちゃんの曲にのって踊ってしまうのですよ!
本人曰く「何やらチラシには『ピーターとイケメンダンサーが繰り広げるダンスはなんちゃら、』などあるようですが、何かを期待されて来られた方、ごめんなさい。こんなもんです。」
(少々年くったダンサー達らしい。客の年齢層も考えてのこと、と言っていたが。昔風のイケメン4人だったかな。)
「(イケメンではなく)イケハタ(池畑)ファミリーですぅ。」
ちょうど宝塚の逆版を見ているふう?
「男役を演じる女」の反対で「女役を演じる男」。
美しくて楽しいショウでした。

「35年経ってもピーターって本当に変わらない〜。変わらず綺麗だったわ〜。いや以前よりもっと綺麗だわ〜。」
と1人5人には言えと本人が言っていたので、ちゃんとそう言っておきます。
ダーーーー仕事が忙しいぃ〜〜!!!!

月末からの仕事を未だ引きずったまま&キャラバン(アポ取り含む)で、あー大変。

が、しかし。
急遽来週から夏休みを取ることに♪
沖縄に行ってきまぁす。

あー楽しみ♪
ビーチに郷土料理〜、水族館だって行っちゃおう。
むかーし修復中で中に入れなかった首里城は必ず。

あー楽しみ♪

月の思い出。

2004年8月31日 日常
                              



昨夜、駅から家までの一本道、
猛烈な台風の影響で強い強い風の中歩いておりますと
強い強い風に吹き飛ばされた雲がものすごい速度で流れたりしておりました。
ものすごい速度で流れてゆく雲が突然切れたりすると
突然切れた雲の隙間から白く輝く月が見えたりしておりました。
白く輝く月は満月だったりしました。
満月はとても美しかったりしました。

背の高い銀杏並木の一本道、
木々の隙間から見え隠れする空を見上げながら歩いておりますと
空が見えた瞬間、美しい満月が流れる雲に隠れたりしておりました。
雲に隠れた満月は背後から雲にうっすら白い輝きを与え、それ以上姿を現しませんでした。
月を隠した雲はいつのまにやら分厚い真っ黒な集団になっており
突然ものすごい雨を降らせました。

突然降り出した豪雨に大慌ての私は、猛ダッシュで家の中に飛び込みました。
早速観ましたー。「LOVERS」。
かなりのスロースターターである私が公開直後の映画を観に行くということはなかなか稀なことなんですよ。
それもこれも金城武への愛ってことで。(金城武ファンであります。)
同スタッフ作品「HERO」がある意味笑えるほど面白かったので今回もアクションシーンなどにも期待しておりましたら、これまた切れ味よくて笑っちゃいましたー。
ストーリーはあくまでも愛の物語、視覚的な部分でかなり楽しめました。
それにしても金城武の北京語は演技がとっても上手にみえます。
ああほんとにかっこいいわ、金城武。(チャン・ツィイーやアンディ・ラウもよかったけど。)

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先週は後半からかなりバタバタ忙しくしておりました。
新製品発表会、その翌日は早朝から日帰り出張。
週末もお台場に六本木ヒルズ、と遊び呆け。

しかし日帰り出張では、デイスパ体験だったので極楽タイムを満喫。
ボディトリートメントの他にフェイス、ヘッド、フット、ハンド(アーム)が選べ、何たる偶然、今私が最も注目しているヘッドをここでも体験すべく、もちろんヘッドマッサージをチョイス。
今回はクリームバスではなくオイルマッサージだったのだが、いやー痛かった。(頭皮が硬かったのだろう)
しかしツボの関係か一瞬気が遠くなり意識を失うことしばしば。自分の寝息(鼾!?)で目が覚めるという瞬間があってびっくり。
「あれ?今私寝てた??」
そんな意識は全くないのに、突然ね、こう「ふーっ」と。
ちなみにフェイスマッサージをやってもらっていた上司は隣で鼾グーグーかいて寝っぱなしだった。
あのねー・・・。私たちはお客さんで来てるわけではなくってですね。ちゃんとトリートメントがどんなものなのかを人に伝えられなくてはいけないのですよ。
それじゃあ「すっごく気持ちいんですよー。」としか言えないじゃん。ほんとダメダメ。
その後の打合せの最中も急に睡魔が襲ってきたのか今にも眠そうな顔になってるし・・・。
行きの新幹線では喫煙者の上司のためにたばこが大嫌いな私までもが喫煙車両に乗ったから帰りは絶対別に帰ってやる!と決めていて、
上司が関西の友達のところに泊まると言っていたのがNGになりとんぼ返りなことを知っていたけど、大阪をちょっとふらふらして行きたいからと言って一緒には帰らなかった。
ホーッ。

と、いきなり上司の愚痴になってしまったわ。
あーやだやだ。
あ、でもその翌日会った友達に、顔のラインがスッキリしたように見えると言われた。
たぶん気のせいだと思ったけど、ヘッドマッサージの効果だよと言っておきました。

さて、先週はもう1本映画を観た。
「16歳の合衆国」。
これはいろいろと思うところがあった衝撃的な映画だったので、近いうちにまた記録しようと思う。(たぶん)
今とても悩んでいる事がある。
そんな悩むほどの事ではないのかもしれないけど。                                            

私にも考えや意見があって、
それを口に出して言いたい、言ったほうがいいのかも…、
と思ったりするけれど、
それを口にしたら最後、私の思っていることと違う方向へいってしまうのではないか、
取り返しがつかなくなってしまうのではないか、とも思い躊躇している。

こんな風に思っている時点ではとりあえず今は何も言わない方がいいのかもしれない。
感情的に激情的になって後で後悔するのは絶対いやだ。

とりあえず、保留。

空の向こうは。

2004年8月24日 日常
今私が最も注目している美容法は頭皮ケア。
ヘッドマッサージによりたるんだ頭皮の血行をよくすることは無論顔面のたるみを引き上げお肌にもハリツヤを甦らせる。
つまり頭皮がたるんでいると顔もたるんでしまうというわけである。

顔のたるみは人を思い切り老けさせる・・・。

もちろんカチコチになった頭皮は髪の毛にもよくない。本来クセ毛でなかったのにいつの間にやらくせっ毛にー、なんて人がいたらそれは毛根の歪みによりという可能性もあるようですよ。頭皮が伸びると抜け毛の原因にもなるという。そして抜け毛の果ては・・・。
恐るべし頭皮。

ということでせっせと頭皮ケア。(というと何だかサクセスのCMみたいだな。もしくはハゲしいな桜井君。)
といってもここでいう頭皮ケアとはヘッドセラピーなどのことで、これは肩こりや眼精疲労解消にもなるのだが、偏頭痛にも効果的というのが嬉しい。
「頭皮からスキンケア」がキーワードです。

愛か哀か。

2004年8月22日 映画
←DVD買っちゃった♪
数ヶ月前私を陽気な気持ちにさせてくれた映画。
私はスカパー、wowowに加入していて、それで十分なので
自分でDVD買ったりすることは滅多にないのだが、これはとっても欲しかったのよね。

見回すと、実際のところ この世には 愛が満ち溢れている―
この世には愛が満ち溢れている―

作品を観てこのコピーに大いにうなずいたっけ。                                             

で、今私が近々観ようとしている映画。
「16歳の合衆国」。
この作品のテーマは奥深いのだが、コピーが…

世界は哀しみにあふれている―                                                     

うーむ。
両極端なものに惹かれる自分。
これもまた私。

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今朝悲劇がおこった。
ベッドの上でまどろみ中、寝返りを打った時ちょうど布団と体の間に
変な風に手が捻り入ってしまい、爪を長くしているせいで親指の爪が
しっかり取れた。
もちろん根こそぎではないが、3分の1くらい剥けてしまった…
痛ってぇ〜〜え。
血がにじみ出た。 くすん。
来週急遽関西方面に出張になりました。
クライアントの一つが大阪にあるので、たまーに行くことはあるのだが、
いつも平日日帰り(同行上司が高所恐怖症のため飛行機に乗れずいつも新幹線にて。遠いのよ・・・)のとんぼ帰りなので
せっかく関西まで来てるのにつまらないな〜と思っていたところ、
今回は金曜日だし上司はそのまま神戸にいる友達のところにお泊りするとか。
おっーとそれでは私も!と一瞬思ったのだが、そういえば私には関西方面に友達もなければ親戚もない・・・。
一人旅(出張だけど)もいいが全くあてがないのもなー。
と思ったら、いきなり1人放り出される感が湧き出したりして。
とりあえず夜1人東京に帰ることになりそう。
でもまあいつも上司と2人長い道中会話もないのも辛かったし、たまにはいっか。

ところで今回の出張の目的は、新しくできたスパでのトリートメント体験というおいしいお仕事。
2時間ほどの至福の時を過ごすために早朝から新幹線に乗り込むのですよ。おほほほ。(その後MTGはあるけどね・・・)
贅沢な話しではありませんか。

うっとり極上のデスティネーションスパ時間を過ごした後、新幹線で1人缶ビールをとるかホテルの最上階バーラウンジで1人カクテル(イメージ)をとるか。

やっぱりもうちょっと考えよう。
※※LEVEL 54さん、お気に入りにさせていただきました!
私もデンマークファンです。Kashmirのサイト楽しみにしております。

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いやー再び寝不足な日々が続いております。

なぜなら。
そうです。オリンピックゲーム中継を見ているからですよ。
日本勢、かなり頑張ってますよね!!
素晴らしい活躍の数々に応援にも力(りき)が入るってもんですよ。

その他日本人以外で私がお気にで応援しているのが、
競泳選手イアン・ソープ(AUS)。
4年前17歳だったスーパー高校生ヒーローは今大会も健在。
新たなライバルも登場しているようですが、ぜひとも頑張っていただきたい!

というわけで今日も眠い眠い〜

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最近軽く困っていることをいくつかご紹介。
?好きでもなんでもないのだがどうーしても目が離せずじっとステアしてしまう異性っていませんか??
全然好みというわけでもないのに、何でしょう?フェロモン? 
とにかくそんな私の目力により私がその人のことを好きなんだと勘違いされている模様。
意識している姿を見るのが恥ずかしい。
?生まれた頃から知っている現在17歳の少年に異性として意識されていることが発覚。その母親の反対にあっている。
あのー、いくらなんでもそんなご心配は・・・無用です!
?昨日会社の私のPCが「photos」というウイルスに侵される。勝手にどんどんメールアドレスを作成しウイルスを撒き散らそうとしていたらしい。
そのほとんどが架空のあどれすのため全部自分のPCに跳ね返ってくる。きりがないー!
が、しかし、ごくたまーに実在するアドレスにも送られていたようなので、被害にあった方ごめんなさい。でも私も被害者だったの。
?仕事がつまらない。
アクセス元表示をみてみたら
「伊藤英明 発見」
というのがあった。
検索された方、無事発見できましたでしょうか??

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毎日毎日真夏日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
                                                                
いやはや暑いですねー。
そしてもう8月も半ばか。早い〜

さて、今週はお盆休みなども始まっているようで、そういえばなんか仕事はヒマです。
周りがみんな休んでいるからな。
うちの会社は夏休みは交代制だから今はたまに1人2人が1日2日休んでいるとった感じでのんびりしています。
しかし今現在新しい人がうじゃうじゃ入ってきて(と言っても2人だけど)
なんだか落ち着かない。
2人のうちの1人がかなりのキョーレツキャラなので、これはいずれネタにさせていただく予定。
お楽しみに!(って別に誰も楽しみにしないって)


ところで、友達が先日彼氏と別れたのだけど、数日後にはよりが戻っていた・・・。
まあそれは容易に想像できるところだったのだけど、(一瞬の)別れに至るまでの話しを聞いていて思わずギョッ。
その彼氏、とっても束縛の強い人で、彼女(私の友)に1日に30〜40通メールを送ってきていたとか。
それってかなり恐くないかぃ??
それじゃあストーカーだよ。
でも友達はそれでも彼の元に戻りましたので、もはや何も言うまい。
どうでもいいけど友には幸せになってほしい。
ただそれだけ。
SUMMER SONIC 04。
2週間ほど前からタイムテーブルを元にせっせとスケジュールだし。
                                        

9:45〜 opening act:OCEANLANEをがっつりかぶりつきでみる。
その後、タイグリーンカレーを食べながらビール。
11:10〜 THE CRIBS →2曲目まで聴いてすぐに移動で、
11:30〜 NEGATIVEを3曲程みる。NEGATIVEは北欧はフィンランド出身のバンド。
同郷ハノイロックスに影響を受けただろうルックスの美しさとややメタルよりの音楽は、いかにもーなファンを持つ。
Vo.ヨンネ(♂。すごい名前)は、顔がアヴリル・ラヴィーン(♀)にそっくりで、
以前音楽雑誌で彼の上半身裸体を見た時、アヴリルが脱いだ!?しかも胸が全くない!
と1人焦った記憶が。一度生で見てみたかったので満足。
13:00〜のHOPE OF THE STATESのために、12:00〜BLACKMAILからMOUNTAIN STAGEへ移動。
ただただ暴れたいだけの輩は全部前に押しやり狂わせておく。
ここで一言言いたいのだが、自分の好きなアーティストをじっくり見たい場合、うっとうしいのは、こういった若者男子を中心としたoioi野郎ばかりではない。
こういうのは、ある意味アーティスト側もかなり煽っている場合が多々あるし、巻き込まれたくない人はその輪から非難すればいいだけのことと思う。うっとうしいが仕方ない。
それよりももっとウザイのは前方にいるカップルね。
彼女が押しつぶされないように守るために彼女の背後にそびえ立っている彼氏。
それかなりウザイです。
守りが必要な女性は初めから前方になどいなければよいと思うのだが。
ついでに言うと、あなたが後ろからの圧迫を背中一つで一心に受けて彼女を守っているつもりでも、あなたの彼女はステージ上のアーティストに目がハートであなたに感謝すらしていなさそうですよ。
BLACKMAILが終わり、ライブプロの私はササササーッと3列目までは行けたのだが、
それより前方はそんな報われない男たち&
14:05〜 RAZORLIGHT待ちの男たちで溢れていて、最大目的のHOPE OF THE STATESはスキマスイッチで見る羽目となりました。
でももうそんなのはどうでもいいほどの感動ライブで、ぜひ単独公演請う!
落ち着いた環境でもう一度聴いてみたいです!
RAZORLIGHTを眺めて再びワールドレストランへ。
ドネルケバブサンドとトムヤムクンラーメン、ビール2杯。
トムヤムクンラーメン、か、辛い〜〜!!ひぃーひぃーふーふー・・・。唇が腫れた。

口の中が大火事状態で目に涙をためておりましたら、なんと!
サマソニには出演予定のなかったTHE LIBERTINESのゲリラライブ。
ビックリよー。
っていうか、フジロックの後もずっと日本にいたんですかぃ。(笑)

ここでこれ以降のライブスケジュール変更をした。
19:10〜 MANDO DIAO@MOUNTAIN STAGE 
19:30〜 GREEN DAY@MARINE STAGE
予てよりこの重なりが問題だった。
MANDO見たい。でもGDだってすごく見たい。加えてフェスの最後はアウトドアステージで締めくくりたい。
それではMANDOを数曲見て外に移動しよう。そう決めていた。
(MONDOを見始めたら最後まで見たくなるのでは?という不安もあったが)
が、しかし、今日はフェスティバルだ。
MANDO DIAOは単独公演があれば必ず行く。
GREEN DAYは実はアルバムを全部持っているほどお気に入りのバンドだった。
メッセからマリンスタジアムまでの移動がそう容易ではないことは知っている。
最終的に規制入場もあるはず。
夏。野外。夜風。大トリ。 →→ GREEN DAYを最初から見よう!
フェスでなければきっと見る機会はないだろう18:00〜 AVRIL LAVIGNEも見よう!
移動&規制入場を考慮して17:00〜 SUM41の途中からマリンスタジアムへ向かおう!
とMANDO DIAOにあっさりさよならを告げる。
(聞けばMANDO DIAOは単独公演も決まっているというではないか。)

いやーよかった。
この計画大成功でした。
アヴリルは、曲は好きだけど、言動に不自然さが目立ち苦手だったのだが(綺麗過ぎるお顔のせいで本人の好みの音楽且つ求めるスタイルとギャップがあるため意識的に不良ぶっているのだと勝手に解釈)、実ははにかんだ笑顔が可っ愛い〜と好感度アップ。
GREEN DAYに至ってはもう言うことなし。盛り上げる盛り上げる。
ビリー・ジョー、歌うまいよー。
ラストはQUEENのWE ARE THE CHAMPIONSで大合唱。
そしてすっかり忘れていた打ち上げ花火が上がった。
そうだ。MARINE STAGEにはこれがあったのだ!
大好きな音楽と、透りすぎる潮風。そして夜空を彩る打ち上げ花火。
夏の終焉。
私の夏の終わり。                                                                   

しかしまだ暑い日々は続くのだが、ね・・・。
四季の中で、私は取り立てて夏が好きというわけではないのだが、
(はっきり言って日本の春夏秋冬の中では夏はワースト1。)
やはり夏らしいことをするのはそれなりに楽しいものである。

夏らしいこと。
私にとっては音楽フェスティバルに行くこと。
ということで、サマーソニック ゼロフォーに行った。(初日だけ)

当初、今夏サマソニに行くか否かを悩んだ自分が信じられない。
そしてマリンステージでのGreen Dayを見るか否かを悩んだ自分が信じられない。

だってだってすっごくよかったよーー。

私的には昨年のそれのラインナップはあまりにも凄すぎで、
それこそいてもたってもいられぬほど落ち着かなかったのだが、
今年は気持ちに余裕があり、移動にも休憩にも(心の)ゆとりがあり、
早起き&Hope Of The Statesをどの位置で見られるか以外は何を食べるか位しか
迷う場面はなかったのだ。

こうして始まった。
今年一番の夏らしい、夏の日の出来事。
明日はサマソニだー。
←はたしてGREEN DAYは観られるかしら・・・。
(ベルッチ’sタイムスケジュールにより微妙。)
最後はどうしてもアウトドアでしめたい。(という気持ちは大いにある。)

ということで今日はできるだけ早めに帰宅して明日の準備をしなくては。
と言ってもこちとら日帰り、タオルと着替えを1枚ほど持ってくだけだけどさ。
(あとは水と金。)

本来、代謝不良により汗がかけない私。
それなのに昨年のMando Diaoではありえないぐらい全身びしょ濡れに。
(ええ。それはもう頭からびっしょり。)
なぜなら周りの人の汗と死にかけた人のためのレスキュー用の水を頭から浴びてしまったから。
他人の汗で汗まみれ。ぐぇ〜。
そんな苦い思い出が甦りつつ明日を待つ。

あーでも幕張って遠いよな〜。
昨夜は本当に本当に心から楽しみにしていた「FUJI ROCK AFTER PARTY」に行った。
出演は、KEANE、22-20s、THE STILLS、STELLASTARR* 。
会場は新星リキッドルーム!昨年末幕を閉じた新宿リキッドルームが場所を恵比寿に移して新登場。
新宿と恵比寿では客層も変わるのかしら??と思っていたら・・・変わっていた。(ように思う。)
が、しかし、さすがFUJI ROCK AFTER PARTYだけあって、その朝苗場から戻ってきた人々多数、首にタオル巻き巻きoioiやりだしそうな勢い。
ふ・あ・ん。
今回の私の最大の目的はKEANE!!曲調的にもoioiは似合いません。どうぞゆっくりじっくり聴かせてくださいまし!
などと思いながらもKEANEに焦点を合わせ余裕のサンダルでライブ会場に足を運んでしまった自分の甘さにびびる。
しかも整理番号はわりと早くて超前方。(後方でゆったり見ようという気はほとんどの場合ない。)
開演時間をちょっと回ってトップバッターSTELLASTARR*登場。ひぇ〜。かなり押されてます。
しかし私はライブのプロなので(はぁ?)どんなに前方で押されもみくちゃにされるような場所にいようとも自分にとって心地よいよく見えるエリアをキープできる。
ということでサンダルでも大丈夫でしたー。ホッ。
続いてTHE STILLS、22-20s、はっきり言って全て好みです。しかもすごい人気ですねー。

いよいよ最後、KEANEの登場〜。待ってました〜!
それまでのプッシュプッシュが嘘のようにゆったりと聴く。
しかしヴォーカルの動き・・・ムダが多すぎ!(笑)あの曲であれだけ激しく動くというのも違和感あり。でもでも楽しいー。見ていてほのぼの。つられてこっちもノリノリ!
歌声は言うまでもなく透明で美しい。ピアノとドラムが迫力のギターレスバンド。
本当に本当によかった。
実際時間的にも短く、気持ち的にもあっという間だったのに、物足りなさは全くなく、満足感でいっぱい。
もちろんもっともっと聴いていたかったけれど、初めての生KEANEは、時が止まったような、または私たちだけがそこにいて時が流れているような、そんな空間だった。

ああ。このメロディを空に月が昇る頃、優しい風に吹かれながら聴いてみたかった。
ああーやっぱフジロックも行きたかったなー。
大満足!って言ったばかりなのに欲望は尽きない私でした・・・。

見果てぬ夢。

2004年7月30日 音楽
ラジオから流れし曲。
GIPSY KINGSの「DJOBI DJOBA」。
この曲を聴くとビールが飲みたくなるわー。
チャンチャンッ♪



ビールといえば。
ワタクシの目下の悩み。
「ジムに行けない・・・。」正確には「行く気がおこらない・・・。」
あんなに燃えていたジムにすでにここ2週間行ってません・・・。

だって。
仕事の後、さてこれからジムに行って汗を流してくるか!
より
さあ!とっととあがってビール飲みに行こう!
の方が大きいのだ。両極端なんだけどね。
とにかく仕事が疲れるのだ〜〜

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あぁー。
びっくりです。もう7月も終りますね。
夏真っ盛り、食欲は落ちず気力だけ落ちていく・・・。

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秘密追加あります!
Eskobar CD V2 2004/07/19 ¥2,332

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そういえばお笑いコンビ「やるせなす」の石井ちゃんではないほうの人もとっても霊感の強い人みたいですね。
この季節、彼の恐怖体験をTVで見かけます。

まあそんな話しはどうでもよくて。
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あーあ。
フジロックフェスティバルに行けない私は、その前後に都内で行なわれる
アフターショーパーティーとかインストアイベントなどを欠かさずチェックしているわけですが、
このEskobarもニューアルバムを買ったらなんとインストアイベントの参加券がついていたので
嬉々として行こうとしていたのに・・・。

仕事が入った。

現在の仕事にかける時間の長さの割りに、不思議と本来の楽しみが犠牲になる確立はかなり低めであったのだが、
最近はすっかり運にも見放されたか。
ここは涙をのんであきらめた私でありましたが、ここへきてなんともやるせない状態に陥った。

この仕事というのが、クライアントが催す変なイベントなのだが、聞くところによると
ここの責任者は当日来ないことになったらしい。なんでも私用が入ったから、とか。

なんですとーー!
じゃあ一体何のためにやるのだ??
じゃあなぜにこの日に決めたのだー??(その人が適当に決めた。)
こんなことならせめて、せめて別な日であってくれたら。涙涙

元からないやる気をさらに失った・・・。

最後の贈り物。

2004年7月24日 演劇
何を隠そう私は伊藤英明ファン。
誘われるままに彼のバースデーパーティーも行ってしまったほどよ。

ということで、再び誘われるままに伊藤英明が現在出演中の舞台を観にいきましたー。

「クリスマス・キャロル」ならぬ、
「ミッドサマーキャロル ―ガマ王子VSザリガニ魔人―」。
なんだそりゃ?とお思いでしょうが、これがまた笑いあり涙ありのハートウォーミングな作品でしたよ。
共演の長谷川京子も頑張っていたし。面白かったです。
何より優れた共演者に固められてってところでしょうか。
劇中に出てきた絵本(ガマ王子VSザリガニ魔人)を読んでみたい。

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私は何気に注意力散漫な女。
特に足元をあまりみていないようです。
つまりよく転ぶのだ。
今日も歩行中目の前の段差に気づかず、ガクッとなりました。
両手がふさがっていたので両膝をつく羽目に。
ジーンズをはいていたのにもかかわらず両膝はズル剥けになっていた・・・。
痛い。
もっとちゃんと気をつけなければ。
いよいよ今週末ですね、
THE ROCK ODYSSEY 2004!!
今夏、日本に新たに加わる大型ロックフェスティバル。今年限りということになりませぬよう・・・。

今回のラインナップではAerosmithは単独行くし、ミシェル・ブランチやなんとこれが初来日というThe Whoはちょっと見たいかなと思ったけど、
元々土曜日は別の予定があるしで行くのをやめた私。
しかし、日曜日出演(横浜の方です。)に愛するLenny Kravitzの名前を発見した時は心が揺らぎ、
レッチリ、永ちゃん!?に驚いていたところ、BLACK EYED PEAS&レッチリ見たさで友達が行きたい!と言い出したので、
それならば私も!と行くことを決意。
先行発売時にチケット取り係りに自ら名乗りをあげる。
友達が他にも行きたい人がいるから一緒にいい??というので、もちろん、大勢の方が楽しいしと引き受ける。
友達の他に3人行きたい人がいるということ、私を入れて5人ね。楽しそう!

いざ会員サイトでチケット予約をしようとしたら。。。
あ。お1人様4枚まで。 ・・・。

結局私が行かないことになりました。
別の友達を誘ってチケットを取り直すのも面倒だし。
友達の友達が私に悪いからって1人辞退するとか言っていたみたいなのだが、
別に私も最近ライブ行きすぎだし。
自粛いたします。

チーン・・・。

永遠の少年。

2004年7月20日 音楽
←行って参りました。東京ドームまでー。
最近はめっきり王道系ライブ(いわゆるコンサート?)には行っていなかったので、
何か新鮮!

会場内外はもう人・人・人!
会場に入るまでやたら時間がかかり開演時間はとうに過ぎていて少々焦る。
いくらAEROSMITHといえども、この人気、何で!?(失礼)と思ったら、東京は今夜のみらしい。なるほどそれでこの人ねー。

座席はアリーナの比較的前の方だったので肉眼でバッチリ。しかも今回は花道が設置されていたので、より近くで見えるではないか。ひゃっほーぃ。

1曲2曲目は花道にて。きゃあかっこいい!(Joe Perry!)
老若男女問わずミーハー的に盛り上がるオーディエンス。しかも
2曲目にLOVE IN AN ELEVATORだし!
私はPARMANENT VACATION以降世代で、数多のアルバムの中でもPump、GET A GRIPは青春時代ですよ。(私の)
Steven Tylerが2曲目の時にかけていた顔半分位あるサングラスを外したら、、、
「あら、おっさん。」
体型はびっくりするほど細く(みえる)鍛えられた腹筋(特にJoe)を持つおっさんたち。頑張ってます。
以前Stevenが、ステージ上でOzzy(Osbourne)のような醜姿をさらすのはごめんだと言っていたけど、立派です。

Steven Tylerは先週足を怪我してどこかの公演がキャンセルになったとかならなかったとか聞いていたけれど、それはもうパワフルに走り回っていた。
素晴らしい。ロッカーの鏡だね!
新旧織り交ぜたベスト版のようなセットリストで久々に見た私にとっては満足だったかな。

約1時間半のライブの後、アンコール1回。
アンコール1曲目は今やお約束になったアルマゲドンの主題歌。
ワァーッと歓声をあげるオーディエンスとは裏腹に、流すように演奏するメンバー。
前も思ったのだけど、この曲はファンが思うほど彼らにとっては思い入れのない曲なのかも。
人気作曲家を起用した売れ線ねらいっぽいし。でもまあいい曲ですよ。
さらりと歌ってくれました。
ラストはTRAIN KEPT A ROLLIN’ で終了〜〜。
いやー楽しかったです。

一緒に行ったのが高校時代からの友達だったので、これ系を聞きまくっていた当時を思い出したりして、より楽しかったのだ。
周りを見るとそんな感じの人々も多く、青春時代を思い起こすような夜となりました。

暑い夏には。

2004年7月17日 日常
毎日毎日マジ暑いですね。
こんな時はさらにホットなものを食べるに限ります。
ホットなもの。
そう、カレーです。

今週はすでに2回カレーを食べていた私。
ココナッツレッドカレー。
夏野菜たっぷりカレー温玉のせ。
そして3回目である本日、いよいよ待ちに待ったカレービュッフェ@ランチタイムである。
(待ってました!)
Mmcさんに連れていっていただいたそこはインドカレー屋さん。
その扉の向こうは、、、なんとまぁ国際色豊か。
そして、いるいる現地(らしき)の人々!ということは…!
思わずりゃんさんと顔を見合わせニヤリ。
「すっごく美味しいんじゃない?」うふふ。

ほんの少々待って席に着くや否や早速取りにいく私たち。
Mmcさんはさすが慣れたご様子、お皿にきれいにサフランライス、ナン、カレーを盛りつけている。
私はといえば、あれもこれもと取りすぎで、3種のカレーが1枚の皿の上で混ざりあっている。うぅぅ。失敗失敗。
ふと見ると、りゃんさんも同様。(笑) 次はお互い上手にやろうね!
でもそのお味はとっても美味すぃ〜。辛すぎず、でもお口の中はホットホットで何気に水をゴクゴク。どれもこれもとっても美味しいんですけど!
2度目はサフランライスと2種のカレーを上手く盛りつけいただく。5種のカレーを全て賞味しました。
中でも豆カレーとマトンカレーが気に入ったかな。もっと食べたかったがお腹がいっぱいになってしまった。
デザートはタピオカココナッツ。
最初の一皿を取りにいった時は、不思議な繊維入りココナッツがあって、とても楽しみにしていたのだけど、
我々のデザートタイムにはタピオカにすりかえられていた。残念。タピオカももちろんおいしかったけれどあの繊維のようなものが気になる。

あーぁ。カレーって本当に美味しい。大好き。
暑い日々をカレーで乗りきろう。と心に誓った日。

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