昨夜、入浴中。
足元に石けんを落としたので、拾おうとしてかがんだら
浴槽に片目を思いっきりぶつけてしまった!

ギャーー。声なき悲鳴をあげたとともに
目には無数のお星様が!
痛ぇ〜〜

今朝、痛みとともに鏡を見てみたら。
なんともなってないのですね。
腫れてもなければアザもなし。充血もしていない。
なんで!?
瞬きをするだけで痛いのに。

人には見た目には分からない痛みというものがあるのですね。
今の私にはこの目の痛み。
イテテテテ。




月日が経つのってあまりにも早くないですか?
もう9月ですね。

ということで、激務が続いております。
が、相変わらず頭の中はヒマなので、いろいろ考えてます。

結局彼(元です。)には連絡しなかった。
でもたぶん近々メールはするつもり。
ヒマな頭の中を整理するのに少々時間がかかったけれど。
やっぱりいろいろ思うことはあるので少しは行動しようと思う。
私は正直に生きたいのです。
楽しいことは楽しいことで、現実と引き離すなのでなく
ぜーんぶ取り込んでいきたいのです。
つまり、いろいろ頭で考えていることを行動に移すべきと
思うのです。
そうして納得いく「私の人生」を築いていきたい。


今は私にとって何が大切で幸せなことなのか分かっているから、
だからみんなもうちょっと待っててね。


*******************************

ゲルタ改さん、
メッセージありがとうございます。どうぞよろしく。

迷う心。

2003年8月29日

明日は音信不通となった彼(元というべき?)の誕生日。

つきあい出してから、その日会っていてもいなくても
かかすことのなかった
「お誕生日おめでとう」
の言葉を、
私は今年初めて伝えることはないのだろうか。

もう私からは連絡するまいと思っていたけど。
実際結構彼のことを忘れてたけど。

さすがにバースデイ前夜となると。
心が迷います。迷います。




↑↑
テネシー・ウィリアムスですが。

この電車に乗って
私はどこまで行くつもりなんだろうか。

ちょっとこわいな。




夢で逢えたら。

2003年8月22日
夢でもいいからあなたに逢いたいのに。
夢の中でさえも逢ってくれないのね。

限りない失望。

2003年8月21日

というか、怒り。
1人の女に対して。

今日はクライアントの新製品発表会があった。
といっても今回はこじんまり、いつも記者懇親会
をやっているお馴染みの場所でのもので、
対象メンバーもいつもと同じ。
が、準備はいつものそれとは違って、結構大変だった。
担当責任者である私は当然仕切りに頑張った。
結果、充分とは言えないまでも、そこそこ成功。
まあ無事に終わってよかった、という感じであったが。
うちの唯一の上司であり、社長である女。
協力もしなければ、一瞬顔を出すのみでほとんど来なかった。
大きい事、勝手な事だけは口出しして、言い逃げ。
あいつにできることはそれこそ何もないだろう。
でも、あいつはあそこにいるべき立場の人間だ。
クライアントもとっくに呆れてるとは思うけど、
一応体裁ってもんがある。
そして何よりも耐えられないのは、あいつは人のやる気
を失わせるやつだということ。
頑張るのはクライアントのため、自分のため。
とっくにもうそれだけだけど。
たま〜にまだあいつに期待をしてしまう私。
失望感も倍増だ。
本当に嫌い。大嫌い。
もう会社辞めてもいいかも。





今、たぶん仕事は忙しい。
忙しくなくてはいけないはず。
なぜならやらなければいけないことがたくさんあるから。
それなのに。
すっごいヒマなんです。
きっと頭ん中がヒマなんです。



流れるままに。

2003年8月15日

最近めっきり心が冴えません。
私ってどうしてこんなに移り気なんだろうか。
私を示すもの(血液・星座・四柱推命・ホロスコープエトセトラ)は
どれもこれも地に根をはった系だというのに。
環境はそんなかもしれないけど、心は放蕩系?
ふらふらふらふら。
たぶんそれは満たされていないから、か。


今日はただひたすら感心の1日だった。
最近新規の仕事がきて、今度そこの発表会を大々的にやることになり、
会場の下見にいった。ウェディングパーティができるような一軒家。
その時一緒に仕事をする知り合いのフラワーコーディネーターと
一緒に行ったのだが、
久々に彼の近況を聞いたら、相変わらず大きな仕事をしていた。ちゃんと。
私はその間
「ほぇーそーだったんですかー。すごいですねー。」
しか言わなかった気がする。
ほんと感心する人だ。仕事ぶりも人柄も。
一緒に仕事ができて嬉しい。


昨日は本当に驚いた。
本当に本当に偶然なのですが、昨日の私の日記と全く同じ
「もっともっともっと」
と書いている方がいた!
同じ日に同じように感じている人がいて(内容は全然違うだろうけど)
さらにそれを偶然発見したことに驚いた。



揺れる想い。

2003年8月14日


(↑なんかこんな歌、ありましたよね?)


引き伸ばしついでに
ここのとこ仕事も引き伸ばしてきました・・・。
でもいよいよヤバイのです。
今週関係者のほとんどがお盆休みをいいことに
怠けていたら。
あら?もう木曜日??
月曜朝一に使う資料つくってないじゃん!
今、大慌てでやってます。
土日は出たくないわよ。頑張ります。
相反して、心の中が空虚。
幸せで満たされていた頃に拡張してしまった心のせいで、
普段どおりの幸福感じゃ物足りなくなってしまった!
more and more!!
もっともっともっともっと
ずーーっと幸福感に包まれていたい。

だから今、不満足。


思い出に生きる。

2003年8月13日


最近の私です。
ずっとそんな感じだった。
いくら楽しいからといって、現実を見られなくなって
しまってはいけないのです。
そろそろ戻らねば。
自分のために〜

あと少し、もう少しだけ、
って引き伸ばしてきたからね。




相変わらず幸せに満ち溢れた、
心がとろける状態は続いてますが。
ちょっと欲が出てきてしまった今日この頃・・・。
なーんてね。

一応会社勤めしてるんで、なんとかまともに過ごして
いるけれど、心はふわりふわり。
地に足、全くついてません。
浮世離れした感覚。
でもどっぷり現実に骨を埋めそうで。
つまらないなー。

お金と時間をたっぷり持っていたなら。
好きなことだけするのにな。
好きなことって・・・。
あんま人には言えません、みたいな×××。

私の人生。
だけど、私だけの人生、じゃないような気がする。
私1人では何もできないんだ。
私の求めることでさえも。





衝撃のデビュー。

2003年8月9日

知人からナイターのチケットもらったので
東京ドームまで行ってきました。

何を隠そう何気に大の巨人ファンの私。
松井がMLBに行ってしまってからというもの、
最近はちと熱も冷めつつありましたが・・・。

行ってみてビックリ!
(ホントはウソ。予め知ってました。)
席はなんとバックネット裏一列目。
バッターがテレビ画面に写ると
嫌でも私の顔も(バッチリ)写ってしまいますよ。
親は嬉々としてビデオ録画してましたが。アハハ。

試合時間が今シーズン最短記録というあっさりした
時間でしたが、楽しみましたー。

この席、またよろしく。




わたくし今抜け殻です。
無気力…という意味ではなくて、
幸せな気持ちで満ち溢れているのです。
もう心がとろーりとろり、
溶けてしまいそう。
嗚呼。あの声。
出会えてよかった。



ダーーーーッと時は流れ、
もう7月も終わりますね。

夏休み明け、まぁいろいろありまして。

ワーストだけご紹介。
久々会った知り合いと飲み中、
なんだかよく分からないのだが
なんだかケンカになり
終いには泣き出した私。
モスクワ帰りの人(初対面!)の所有していた
ウォッカをがぶ飲みしていたところ。

あーーコワイですね。お酒って。
で、まあ度数並にヒートアップしたのでしょう。
ってことで、後日より
申し訳なさと恥ずかしさで方々に
取り繕いメールを出しました。
「ごめんねー。ごめんねーっ!」


あとで後悔して取り繕うなら最初からやらなけりゃいい。
がモットーの私ですが、この時ばかりは・・・。

しかも意外にも皆に同情されていて、ますます痛いんです。

が、時とともに痛みも薄れ・・・
再び(とっくに)酒も飲みだし。

これでいいのだろうか。 
だけど、
もうすぐ完全復活しそうな予感。
この先ちょっと楽しみ事もあり、気分だけはハッピー
なのです。


日本へ帰る日。
しかし飛行機の時間は夜なので、それをいいことにパッキング
もせず、だらだらとビデオなぞ見て過ごす。
案の定大慌てで荷造り、空港行きのバスへ乗り込むはめに。

毎度のことながら帰るのは面倒くさいです。
どこでもドアがあったらなーと思いつつ、またもや映画三昧。

帰りは+1日なので、翌日のおやつの時間くらいの到着であるが
本来この日を出社日にしていた。土日を除き5日間しか休みを
取れないと知っていながらの計画的な旅行日程で、初めから
前の日オーバーブッキングで飛行機に乗れなかったことにする。
航空会社に務める身内から買う格安チケットならではの
プライオリティの低さで乗り越えられる理由だ。
おほほほほー。

しかし、実は仕事は忙しい。
有休あるんだしいいじゃん!と言いながらも夕刻過ぎ、
会社に向かう。たまには休めよ、自分。と言いたくなるが。
アクシデントがあって昨日帰ってくるところが今日着いたので、
大変疲れているけど来ました。
という具合にやる気をみせる私。実際疲れていたけど
ちゃっちゃと仕事した。実際疲れていたけど、私にとって
ものすごくいい夏休みを過ごしていたので苦にはならなかった。
まさにリフレッシュな夏期休暇と言えよう。


旅の終焉。

2003年7月13日

この日Denmark最後の朝、ホテルでもりもり朝食を食べたのち、
Odense〜Copenhagen〜〜Germany。

帰ってきました。(と言ってもドイツにですが)
今全世界異常気象とのこと、ここドイツもものすごい暑さ。
この日本当はもう一つ目的としていたことがあったのだが
(あるアイドル系バンドのイベントがあった。名誉の為?
敢えて名はふせさせていただきますが。
でも一応外国から帰ってきたばかり、しかもこのイベントの
チケットもなく、いまいち開催場所も分かっていないくせに、
車で30分程の街に行くなんてバカだ、今何時だと思ってる?
行ってどうすんの?みたいな義兄の無言の攻撃に合い)
あきらめた。
まぁさっきまで非常に楽しかったから、これはもうどうでも
いいや、って感じではあったが、そんな雰囲気にガッカリ。
気を取り直して、前日から始まった移動遊園地に行くことに。
生まれて初めて足場のないジェットコースターに乗りました。
その名も「ユーロスター!」。マジ怖かった。というか
痛かった。サイズの違いか頭が左右に振られイスにガンガン
ぶつかるのよね。

明日はもう日本へ。
長期休暇が取りにくいところが日本のサラリーマンの
辛いところ。
もっともっといたかったなぁ。(Denmarkに。)

でもでも本当に本当に!楽しい夏休みだった。


Copenhagenと比べるとお天気が変わりやすい?Odense。
この日も朝から部屋の中が明るくなったり暗くなったり。
(自然光により)

はっきり言って何も見えません。
眼下には暗く冷たそうな海が・・・。しかしその上を濃ゆい霧が覆っていて先が全く見えない状態。今この電車がひっくり返ってもきっと岸には辿り着けないであろう・・・。
最近味わっていないタイプの恐怖がよぎる。しかも電車飛ばしすぎっ。かなり揺れてるんですけど・・・!
夕方、Copenhagen〜Odense行きの電車での出来事です。

この日も朝からもりもり行動。まず2時間半の市内観光に参加。Englishにしたのだけど、ガイドのお爺さんハンスさんはドイツ語もペラペラで、ドイツ人観光客は大喜びだったことでしょう。
それにしても何故ドイツ人(老人)はあんなにも旅好きなのでしょう、どの国行っても必ずいる。
話は戻って観光バス。やはりガイドブックだけでは知り得ない知識を教えてもらえるので、やはり好きです。気に入ったところは後で個人でも行けるし。旅行も色々あるけれど初めて観光で訪れる土地なら私は半日くらいのツアーに参加するのはいいと思います。
で、この土地ですが、クリスチャン4世(1588-1648)の恩恵の強い土地ということが判明。(何せそれまでデンマーク王国について無知だったもので。)今ある建物のほとんどを彼が作りました。ハンスさんはことあるごとに「これを建てたのはぁ、クリスチャン、ザ!」と言い、全員で「フォース!」と叫ぶという異様な光景が。でもかなり楽しかった。世界3大がっかりの1つと言われる「人魚姫」を見る時間が短すぎでツーショットを撮るのが大変だったけど。さて、この人魚姫、長きに渡り首を切り取られたり、腕を切り取られたり、赤ペンキをぶっかけられたりと悲しい運命の持ち主であるが、次から次へと見物客が絶たないこの街のアイドルである。しかし行ってビックリ。海の上に浮かぶちょっとした岩の上にちょこんと座っており、彼女に触れるには岩をつたわなくてはならない。海に落ちている人もいる。(浅いから膝くらいまでではあるが。)ゲーッ、どうしよう?と言っているうちにハンスさんが「遅い!」とキレて怒鳴っている。が、海を渡らずして、しかも他の観光客を全く入れず人魚姫と私だけのツーショ成功。姉も同様。
そのあと王室一家の居住地アマリエンボー宮殿で衛兵交代を見る。コペンハーゲンはこの日も驚くほどの日差しの強さ。もこもこハットを被った兵隊さんたちは大変ですねー。それにしてもここデンマークは何とハンサムさんが多いのでしょう!かなり目の保養になりますぜ。(しかも皆優しいときてる。)つまり交代していた彼らも例外ではなく。とにかくお顔がかっこいかった。
そんなこんなしているうちにガイドツアー終了〜。
なんともアットホームで楽しいものでした。

本日はオーデンセに移動の日。夕方の発車時間までビールを飲みながら軽くお食事。(ハンスさんの口癖“Please support Danish culture!” それはデンマークビールをたくさん飲むこと)それなら言われなくとも。常にサポートしております。税金高くて辛いけどね。
昨夜行ったティボリ公園の近くで一休みした。あ、このティボリ公園はコペンハーゲンの最も古く大きな公園で、中は遊園地にもなっている市民の憩いの場である。ガイドブックには「朝から晩まで、大人も子供も、歓喜に沸く」との説明が。行く前これを読んで大笑いしていた我々だが、すいません、本当に歓喜に沸いてました・・・。野外ステージがあり、国民的歌手っぽい人のライヴをやっていたり、バレエが見られたり、ローラーコースターに乗れたり。老若男女問わずそれはそれは盛り上がっていた。毎日こんななのかなーなどと思いながら、昨夜は深夜12時過ぎまでここで遊んだ。

さて夕方、いよいよこの旅の最大の目的がある地、Odenseへ移動するべく列車に乗り込む。
途端、雲行きが怪しくなり前述のような恐怖へと誘われる。
ちょっとちょっと天気悪いと明日ってどーなるの??不安を抱きながら約1時間半電車に揺られる。
ぎゃっ、さ、寒い!Odense〜!


やってきました!コペンハーゲン!
うゎっ、日、日差しが強い!?こんなことが!?
一瞬パニックに陥ったが、かなりリゾート気分である。
今回我ら姉妹は、宿の予約もせずのいきなりの渡丁となってしまった。
ちょっと緊張。
コペンハーゲン空港から中央駅まで電車で12分ほど。
近くていいですね〜。電車も乗りやすいし。
降り立ちすぐ近くのツーリストインフォメーションへ。
が、思いのほかの混みようにめげた我々は、自力でホテル探しを始めた。
連れ込み宿じゃないからなー、と思いながらもすぐに駅の近くの
ホテルにチェックインできた。
荷物をおろして、
さぁ、いざ街を探索!

loves shopping。

2003年7月9日

とにかくひたすら買い物。
今はこちらもバーゲンシーズン。
これが買わずにいられますか?
通りを真っ直ぐ歩けない私と姉。
買いまくり。

サンダルのかかとが石畳に入りまくりで
かなり傷んでしまった・・・。
そんな街です。




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