Happy。

2003年4月29日

バースディ気分は続きます。
今日もお祝いしていただきましたー。
楽しかった。



今日1日多くの人が
「お誕生日おめでとう!」
と声をかけてくれた。
電話もメールも手紙もいっぱいもらった。

本当にありがとう。
とても嬉しい。
どうもありがとうございます。
これからも私をよろしくお願いします。



バースデイイヴ。

2003年4月27日
今夜はバースデイイヴです。

そう言えば、サダム・フセインも明日が誕生日。
今一体どこにいるのやら。
とんでもない人と思うけど、
あの人にもお誕生日があるんだな、と思うと。
微妙。
やはり皆人の子なのですよね。


幸せな帰り道。

2003年4月25日 音楽
昨夜はなんとも不思議な体験をした。
昨日の日記の続きでもあるが、結局はこういうことである。

ライブ好きの私は、昨日仕事の途中たまたま通りかかった
オフィスからほど近いライブハウスにて、その夜
あるバンドのライブが行なわれることを知った。
そのバンドはラジオで数回数曲を聴いたことがあり、
んーなかなかいい感じ! という程の知識しかなかった
のだが、幸運にも当日券を販売中、衝動買いしてしまった
というわけだ。
一緒にいた同僚も「ぜひみてみたい!」というので
2人で入ってみることにした。

***************************

会場はとても小さい上、客入りもよく満員御礼。
クリエイティブ系のライターや関係者風な人物も
犇きあう。
ビデオクリップ等でルックスは知っていたが、本物は
思っていた以上にかわいかった。
何よりその歌声に魅入られ、何とも表現し難い不思議な
感覚に陥った。
一体何がどうなったのか。基本的にボーイソプラノ
のような癒し系の歌声に、ヘビィなギターサウンド。
それだけで異色ではあるが、この恍惚とした感覚は
何だろう。頭の天辺から爪先までゆっくり癒されながら
射すくめられたようにその場から動けなくなった。
まるでトリップしたかのよう。
しかも本人たちに狙いはなく、魅了されている観客に
向かって「Thank You〜」というのみである。
のほほ〜ん。
険しさやアグレッシブな表情などとは全く無縁の、
どこか浮世離れした存在感で、そっとほほ笑むあの笑みに
私は完全ノックアウト!KO!!されたのである。
ふーむ。何だかよく分からないけど、何か幸せ。
その場にいた人間、皆そう感じただろうと思う。
あの感覚を上手く表現できる人、誰か教えてください。

帰り道、ぼんやりしながらもついつい笑みがこぼれて
いる自分がいた。
すれ違った人には不気味に映ったかな。
(終)

※正しくはこうである。

ライブ好きの私は、昨朝偶然ネットで、オフィスから
ほど近いライブハウスにて、その夜あるバンドのライブ
が行なわれることを知った。
そのバンドはラジオで数回数曲を聴いたことがあり、
んーなかなかいい感じ! という程の知識しかなかった
のだが、どぅーしても行きたくなった。
仕事で外出があった私は、その帰り道一緒にいた同僚に
つき合ってもらい、わざわざライブ会場の前を通る。
(当日券が出るか否かは事前に電話で確認済み。)
同僚を強引に誘い、彼女は強制的に衝動買いさせられた。
そして、2人で入ってみた。

*****以下同文。
周りにいる人々全員を幸せにしてくれるほほ笑みを
見たことありますか??
私は今夜そんな笑顔を見ました。
恍惚とした幸福感が身体中を駆け巡り満たされました。
私たちの表情にも自然と笑みがこぼれました。

未来への約束。

2003年4月22日
仕事柄、新しい化粧品を試す機会が多い私ですが、
今気になるのは「毛穴」もの。
今の季節特に毛穴のケアがクローズアップしているが、
毛穴の種類は様々。
私は生粋の乾燥肌タイプ。基本的に水分、油分が
ともに足りないので、せっせと潤い補給の毎日、
そんな皮脂分泌過剰の毛穴の開きや黒ずみ毛穴
とは無縁な私を打ちのめす毛穴の悩みとは、
ジャーンッ!「加齢によるたるみ」による毛穴の開き。
これは確実に精神的ダメージを伴う種類の毛穴だ。
潤い補給にプラスしてリフティング、スペシャルケア
としてパックやマッサージ(やさしく)。さらには
サプリメント!
この毛穴を目立たなく、という目的が大掛かりなケア
となる。“アンチエイジングケア”とは大変なのね。
しかし、10代20代の時に何もお手入れ(お肌の)
をしていない肌とちゃんとし続けた肌との違いは、
30代以降確実に表れてくるものと確信している。
コラーゲンを産生する力も30代になった途端、ガクッと
減ってしまうのだそうだ。 ぞわ〜り。
せっせとコラーゲン、セラミドを補給して、お肌に
ハリを与えねば。

夢の涯までも。

2003年4月21日
ここ最近の(と言っても書き始めたばかりだが。
そしてその全てだが。)日記を読み返してみると
とても暗い自分に気づいた。
日記とは、その日あったこと、思ったことを徒然なる
ままに書いていいわけで、ある意味そんな時にこそ
書きたくなるわけで。
でもなんだかイヤになりました。
と言いながらも、私は何か辛く悲しく苦しいことが
あるとふとペンをとる癖?があるようで、以前日記帳
に書いていたものもあり、それも読み返してみた。
それらはなんだか全てポエム仕立て。
個人的な日記のわりに誰かに読まれたがっている感
が否めない。思わず吹き出したが、結構いい詩では
ないかと自我自賛したりして。

ここまではよかったのだが、私はあるひとつの事実に
突き当たった。
「私って何も変わっていない、もう何年も」という事実に。
私はいつも同じことで悩んでいる。
同じことと言うかひとつのこと。
そう、彼のことだ。彼氏のことではない。
彼、ただ1人のこと。
私にとって、仕事が順調か、家族や友達と仲良くやって
いるか、今日楽しいことがあったかなかったか、
そんなことはどうでもいいのだ。
私(の心)が生きるか死ぬかは、彼次第なのだ。
もう何年も。
音楽を聴いていても、映画を観ていても、
本を読んでいても、テレビドラマを見ていても
私はいつも彼とのことを考えているのだ。
そんなバカな!と自分でも思うが、私の感受性は
そのためにフル活動している。もう何年も!
文字にすると大袈裟ではあるが、
この事実を改めて思い知った。
私たちのような2人が結局上手くいったという事例
はないかといつも模索しているのだ。
恐らく間もなく私は彼を失うだろうと思う。
認めていないだけで、もうすでに失っているのかも。
そしてもしそうならそれでもいいと思っていて、
近しい人にはそんなこと言ったりしてる自分がいる。
ただ彼が幸せになってくれればいい。
そして同じく私も幸せになれればいい。
だけど私がいつまでも自分の彼への想いに固執する
のは、
彼を自分から引き離すことができないから。
彼をあきらめたり、ましてや忘れることなどできないから。
なぜできないかと言うと、彼と一緒にいるときが
一番幸せだったから。
今でも彼のことを思うと幸せになるから。



PARADISE。

2003年4月19日
最近涙脆くっていけねぇ。
何か見てはほろり。何か聞いてはほろり。
何じゃいっ、一体。
疲れてるのかな。
情緒不安定なのかな。
年とったかな。
湿っぽくていけねぇ。

今日、昨年亡くなった祖母のことを思い出しました。
突然走馬灯のように色々なことが脳裏をかすめ、
祖母が元気だった頃のこと思い出していました。
あぁ、もういないんだねーって、母と話しながら
泣いちゃった。
私たちは祖母と離れて住んでいたので、ある日突然
祖母がいなくなってしまった、という実感がないのだが、
ふとした瞬間、それこそ突然祖母の存在が甦ったりするのです。
お風呂入っている時に突如、とか。
そのたびにまだ涙がでます。
でもそれは哀しみの涙ではないんですよね。
もっと温かい、優しい、そんな感じ。
明るい人だったからかな。
祖母はそんな明るさをちゃんと私たちに残していって
くれました。

ありがとう。


人生あきらめないと結構報われるものですね。

って仕事のことですが。
全く結果でなくて、ツライ思いしてたことが
今日になって好転しだしました。
このまま続くといいなぁ。

あぁ、でも仕事のみなんて悲しい。
私が最も重きをおいているプライベートは
相変わらず冴えないわ。

でも今日のとこはこれでよしとしよう。
今日は美味い酒が飲めそうだ。
知らなくていいことを無理やり知ろうとするのは罪です。
結局自分自身をも傷つけてしまうのです。
真実を知る勇気がないとか
真実から目を背けるとかとは全く違う
知らない方がいいことは確かに存在するのです。
いくら好奇心がメラメラ湧き上がったとしても
何事も知っていないと気がすまない性格だとしても
知ってしまったことで取り返しがつかなくなる感情があるのです。
大切にしてきたものを失ってしまうことがあるのです。
後から後悔しても遅いのです。
ばかだ、私。

Kurt Cobainの日記。

2003年4月14日
今日遅刻してきた奴がいた。
午前中もほぼ終わろうとしている時間にやっと電話
かけてきて、
朝、ちょっと体調がすぐれなくて・・・
と言うことらしい。 ふーん。
午後過ぎて、結構普通に来てた。元気だった。
狼と少年。なんだよね。 もう誰も信じてない。
こういう人って何なんだろう、と思うけど、
こういうことをきちんと注意しない上司が
1番キライだ。
それでいて、あいつはダメだ!といつも言ってる。
じゃあちゃんと教えてあげれば? あんたが。
嫌われることを恐れてちゃんとした指導もできない
やつは人の上に立つ器じゃないのだ。


まともな人間とそうじゃない人間と、
まともに見える人間とそう見えない人間と、
決して一目見ただけでは分からない。
正直すぎるほど真っ直ぐに生きている人が
やたら屈折して見えたり、素直そうに見える人が
歪んでいたり。
私は一生懸命生きている人が好きだ。
自分を見つめる努力をしている人が好きだ。
時に辛いだろうけれど、自分なりに頑張っている
人が好きだ。
そういう人は大抵人に優しい。
私は人に優しい人が好きだ。
たとえ見た目では分からなくても。 

私ももっともっと優しい人間になりたい。


さっき「恋する遺伝子」という映画を見た。
映画って失恋して相当凹んでても、2時間足らずで
もっと素敵な相手が登場、これぞ本物の恋!愛!
でハッピーエンド。そんな分かりきった筋書き
だけど、何気に好きで見てしまういつもの私。
でも今は結構苛々してるし、超ハッピーって
雰囲気でもないので、いつになく冷めた心で臨む。
やはりこの映画はそんな単純明解なストーリーの
王道をいっていた。が、しかし細かな心の動きや
言動にかなり共感。主人公を捨てた男のずるさ、
だらしなさ、何で男ってこう!と怒りながらも、
そんな男にこそ魅力を感じてて、自分も苛々。
当たり所ないから、全部その男のせいにする。
それでいて、まだ心のどこかで期待している女
(主人公)。きっと私のところへ戻ってくるわ、と。
結局それはなく、その後も悶々としたのち、
いつもケンカしてた同僚に本物の愛を見出す
わけで、ここは人生そんな上手く(短時間で)
いかないよ・・・という感も否めないが、
この男はいいこと言った。主人公と私は癒された。
ハッピーエンドでよかった。
私が三度のメシより好きなものは
音楽を聴くこと、つまりライブに行くこと!
はっきり言ってそのために、金を稼ぐために、
仕事をしている、もう何年間も。
と言っても過言ではないだろう。
どうせやるならしっかりきっちり楽しく
達成感を求めて仕事をする。
ということで、日々仕事に関しては大きな色々
を抱え込んで、時に悶々としているというわけだ。

話しは逸れたが、つまり今日ライブに行った。
基本的に私は洋楽ファン。
今日もUKから来たバンドのそれに行った。
いやー楽しかったな。
それというのもライブハウスでど真ん中最前列の
ポジションをゲットでき、ラッキーなことがあった
から。こうなれば楽しさは倍増です。
こういう時に私は自分の運のよさを感じる。
周りの人々から、あなたってついてる人よねって
よく言われるが、そうとも言えるしそうとも言えない。
だって結構頑張ってるもん、色々なこと。
が、しかし、こういう自分の努力とは関係ないところでの
ラッキーさは認めます。
別にそんなことが何か?という人もいるでしょう。
でも私にとって、こういうことは大重要なのですよ。
人生においてのかなり大きなポイントなのですよ。

とにかく今夜は素晴らしい夜でした・・・   
(終)

PARADISE。

2003年4月10日
認めたくなかったけど、実はちょっと花粉症気味。
目がかゆいのです。鼻がつまるのです。
最近プロポリス飲み始めました。じじいみたいだが。

さて、前述出の飲みに行った時、2軒目行ったバーにて
前の会社(つまり一緒にいた友の職場)にいた時に
一緒に仕事してた別会社の人(♂)が隣の席にいた。
その店はなかなか洒落ているのだが、窓に面した
席は外を見るようなラブチェアで、そこに通された
我々(♀s)は、既に酔いもまわっており、キャッキャ
はしゃいでその時は気づかなかったのだが、
なんか隣、不自然に背を向けてるな、と思ってよく
見たらその人だった。女連れで辛かったのだろうか。
その男は40代前半(既婚)、連れの女子は20代前半位か?
私は前の会社を辞める理由として、恋人(文字にすると変)
のいる外国に行くため、としていたため、今日本にいることは
ちょっとマズイ感があったのだが、まぁ別に今更どうでも
よいので、話しかけるぅ?とか、それまたキャッキャやっていたのだけど、
隣はあくまでも気づかない振りを決め込んでいるでは
ないか。それがかなり笑えたので、そっとしておいて
やったけど、状況的に向こうが圧倒的に不利だったのだろう。
その男女がどんな関係なのかは知らないが、このシチュエーション
はそんな大したことなかったのに(チューしてるわけでなし)
ここまで知らん振りしているところが怪しくて笑った。
後日、つまり今日、友が仕事でその男に会った際、
店で見かけた(隣にいた)と話したら、
すっごく酔っ払ってたから、全然っ気づかなかった!
など言っていたとか。
絶対ウソだね。



久々のタクシー帰宅。
終電なくなるまで飲むなって感じ?
今日はまた仕事でacute stress!だったから
元同僚の友とパーッと飲みに行った。
互いに仕事には不平不満を抱えつつ、今どーしても
やりたいことは「占い師にこれからの運命を予言してもらうこと」。
友は道端で見知らぬ男に不吉なことを言われ、
不安になり、自ら占い師のもとに出向いたら、
これまたイヤなこと言われ、いいこと言われるまで
あらゆる占いに通いたいらしい。
私はと言えば、毎年始占い師に「今年の私」をみて
もらう習慣から遠ざかって久しく、結局当たったこと
ないしと、それに対して興味を失っていたが、
今再びこの一寸先も見えないような私の人生に
一体何が待ち受けてるのか!を知るべく、次回は
共に占いに行くということで再会を期する。


オールA。

2003年4月7日
今日は健康診断でした。
バリウム飲んでゲフゲフだったが、頑張りました。
採血も血管細くってすぐ内出血してしまうのだが、
今日の担当医はとてもお上手、痛くなかったので
よかったです。
結果はオールA!
この日のために飲酒を控えめにしたのもよかったか。
健康第一です。

靴擦れ。

2003年4月6日
昨日、雨のため急遽靴をブーツにしたら
靴擦れができた。
痛くて仕方なかったから変な歩き方になった。
ずーっと前に彼が「日本人は摺り足だ。(歩き方)」
と言っていたのを思い出した。
以前海外でお姉ちゃんが街を行く女子たちの後姿を
見て「日本人って歩き方で分かるよね。」と
言った時も、「あーそうそう、彼も言ってたんだけどね、」
とその話しを思い出した。
それを靴擦れができたことでまた今日思い出した。
ただそれだけのことなのに、全部彼につながっている。



待ち人来ず。

2003年4月5日 日常
やっと休日。
かろうじて午前中に起きたはいいが、
今日も結局出勤してしまった。
休日出勤なんてしたくないけど、どうしても
気になること、片付けてないことがあるんだよねぇ。
小一時間ばかしのために出勤も馬鹿馬鹿しいが。
通勤圏内の実家から離れ1人で暮らしているわけだが、
親からは今週末は帰ってくるのかと毎度毎度の
電話攻撃に遭う。
本当に待ってる電話は鳴らないのに。
午前中に電話がなければもう今日会うことはない。
だらだらしたのち、あきらめて出勤。
何度同じことを繰り返してるんだろうか、私は。

4月になったら日本を去ると言っていた彼。
もう4月だよ。このまま連絡すらくれないつもりか。
どうするの?これから私たち。
気になって気にかけて仕方ないけど、
私からはもう連絡しないと決めたから、向こうから
くるのを待つ。
これは若い頃にありがちな、意地でも駆け引きでもなく、
私にできることはし尽くした結果。
今度はあなたの番だから。
はっきし言って仕事が嫌い。
っていうか、会社がイヤ。
どいつもこいつも自分に甘く他人に厳しく。
なんなの?このunder pressureは。

ということで、終わらない仕事を途中でやめて友とお食事。
仕事と関係ない友との一時は本当に楽しい。
数日遅れの友の誕生日を祝いつつ、我々の話題は当然
恋ばなへとつながるわけだけど、ここでちょっと噴出したのが
なんと友は親に連れられ、結婚相談所へ行ったんだそう。
そこまで追い詰められたか。友よ。が、しかし
その壁に飾られる数々の成功例の写真を見た母娘は
「やっぱ自力で探そう(相手を)」となったという。
妙に納得、頷く私であった。

変化が良い結果を生むとは限らないが、
良い結果を生むためには変化しなければならない。
私はあなたを見つけた。

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