本日から待ちに待った夏休み。
いまだかつてこんなに楽しみにしていた旅行はあっただろうか?
というくらい浮かれまくりの私。
昨今のストレスのせいか。とにかくいざレッツラゴー。

*******************************

約12時間のフライト中映画を4本強見続けた。ほとんど寝てません。
だって最近の飛行機は、エコノミークラスでもビデオが見られる!
これが楽しみの一つなのです。
前回のフライトでは「ロード・オブ・ザ・リング〜旅の仲間〜」
約3時間を3回ぶっつづけで見た。9時間か・・。
今回も「ロード・オブ・ザ・リング〜二つの塔〜」約3時間を始め。
ほとんど寝ず。


約12時間のフライト後、目的の街まで約2時間半のドライブ。
といっても送迎バスですが。さすがに疲れたが、この日は義兄の誕生日。
彼の両親も来て近くのレストランでディナーをしているところへ合流。
22時過ぎまで明るいこの地では夜はこれからなのである。
とりあえずビールで乾杯し、近況報告などをする。
両親は私がこの度彼らの家に寄らないことを怒っていて、なぜドイツに
いないですぐデンマークへ行っちゃうんだ!と詰問する。
「(だってドイツはもうあきた。今回はデンマークに行くためにここに
寄っただけだもん。)ごめんなさーい。次回はゆっくり・・・!」と言っておいた。
ほんといつもごめんなさいね。

義兄の両親が自分達の住む街へ帰り、私と姉と義兄でまったりタイム。
元々レイジーな我々はいつもこんな感じですが、ここ数年姉とその夫の
仲はイマイチで、ここ数ヶ月は最悪であるため、なんだか私も義兄に
対してイマイチ。
明後日から姉と私の2人でデンマークに旅に出ることも面白くない
らしい。でも1回は誘ったじゃん。でも行かないって言ったんじゃん。
と思いつつもちょっと、ね・・・。

とにかく、明日はここで買い物三昧(の予定)。
で、その次の日から待ちに待った白夜の国へ!
人魚姫!待っててね〜



 

愛する人を忘れる方法はありますか。

あなたが好きだった鬼子母神にて今日から夏市が始まってたよ。

私は今あなたに逢いたい、逢いたい、逢いたい。

愛しい人を忘れる方法。
今は誰でもいいから、私に好意を持ってくれてる人なら
誰でもいいからすがりたい気分。

でもそれは後できっと後悔するんだ。



フロからあがりTVをつけたら。

あれ? F1やってる。
もしかして今週から毎週レース?

ところで私はヴィルヌーヴのファンである。
その昔チャンピオン争いの常連だった彼はもはや過去の人なんですか?
毎年毎年浮気もせず彼を応援しつづけている私。
彼の復活劇は全く期待できないものなんでしょうかね。
ホンダエンジン乗っているからかろうじて日本のカメラには
登場できるが、
冷静にみて彼は実はもう終わってるんですかね?
ぜひ頑張ってほしいんですけど。





夜道を歩いていたら。

私の足元に天敵ゴキが飛び出してきた!
暗がりの中でも分かるあの忌々しい光沢。

「ひゃ〜〜ぁあ〜っ」

慌てて車道に飛び出した私は思わず車にひかれそうになった。
車の運転手もドッキリ。
すいませんねぇ。

こーいった場合の加害者って誰なんだろう?



bygones。

2003年7月2日

今日紫人参の入ったジュースを飲んだ。
健康に良さそうです。



wanna turn in。

2003年7月1日
 
イライラしない方法を知っていますか?

仕事で報告書作る際、スキャニング画像を取り入れているのだけど
それにしてもスキャナーの調子悪すぎっ。
使用中いつもイライラしているのだが、近頃入った
アルバイトの人に
悪態ついているところを見られショック。
あ、向こうの方がショックかー。

マウスの調子も悪く、ガンガン乱暴に扱っている今日この頃。
そのうち壊れてしまうかもなー。




turn out。

2003年6月30日

ミュールを履いて階段を下りていたら
足音が横柄だ
と言われた・・・。

うるさい。うるさい。ほっとけ。



昨夜急遽友達と呼べるほどではないが楽しくて好きな人たちと飲んだ。
元々私の姉を通じて知り合った人たちだったので、私自身のことは
噂話と思い込みで好いているような人たち。
実際には数回しか会っていないながらも親しい感じでメールしたり
電話したりの仲だ。
で、昨夜急にヒマだから遊ぼ〜とtelあり、私が予定していたものに
その人たちが合流するということになった。
ちょっとした合コン風となったが、私はホスト?として振舞いながらも
彼らの持つ、おもしろおかしく愛すべきベルッチ姉の妹であるベルッチ
(ややこしい!)のイメージを壊さぬよう、期待を裏切らぬよう
意識しすぎて自分的に失敗した。おもしろおかしな人を意識しすぎて
ウケを狙ったか。
つまり昨夜の私はイケてなかった気がする。意識しすぎて自爆した。
不自然な自分に後悔。


ここでネットサーフィンならぬダイアリーサーフィン?をしている
うちにおもしろい日記にであって読んだりするけど
もう二度とその人の
日記にたどり着けない時ってありませんか?
たぶんどなたかのお気に入りから入っていったのだろうけど、
一体どうやって見つけたんだっけ?と思い出せなくて。
私結構あります、そういうの。もう一度読みたいんだけどなー。
そんな時はやっぱり自分のお気に入りに登録しとくべきなんですかね。
結構恥ずかしがりやなんで勇気いるんですよね。
Michelle Branch って好きです。
歌やルックスが好みというだけでなく、人間的に。
今まで彼女がどんな人なのかはあまりよく知らなかったのだけど、
先日あるインタヴュー記事を読んで、とても好感が持てた。
彼女は音楽業界で始めたばかりの頃は、人にノーと言えなかった
のだそうです。こんなチャンスを与えてもらっているのに
申し訳なくて。ノーと言ったら、まるで自分が弱い人間で、
頑張ってないみたいに思えてしまったらしい。
また、常に先のことを心配してしまうタイプで、
自分が誰かにこう言ったら、相手は何て思うんだろう、
本当はこう言いたいんだけど、言っちゃったら何て思われ
るんだろう、と心配になってしまうらしい。
で、結局何も言えない、みたいな。
が、しかし結果無理をして体を壊してしまったり、
自分の思う方向とは違う方へ行ってしまったりで、これは
よくない!と思い、今は黙ってないで考えてることを
ちゃんと口に出そうと努力しているとか。

へぇー。私はこれを聞いて彼女の優しさと感じたのです。
ノーと言えない人とか本音を言い出せない人って
人から嫌われたくないとか争いたくないとか勇気がない
とか臆病だとか、そんなふうに感じることが多かったのだが、
彼女のインタヴュー読んで「あ、優しい人だ。」と思った。
自分のためにもっとちゃんと自分の意見を言えるように
努力してる、大きな仮題だけど(笑)。
と言っていたが。
それでも、きっと彼女は自己主張の強い生意気な人には
なり得ないんだろうな、と確信したのは
「だって・・・私は人と別れるときに、“あなたはナイスで
礼儀正しくて本当に会えて良かった”って言ってもらえる
ことが凄く幸せなの。」と言っているから。
臆病だとかとか弱いとか媚びてるとか、そういうのではない。
優しい人なのだ。私があなたに会えて良かったよ!
(って会ってないけど。)
そんな彼女は19歳。若っ・・・。
きっと素敵な大人になりますね。
もう十分素敵だけど。

右肩に魔物が。

2003年6月24日

ぶら下がってます。
お、重い・・・。
これは肩こりを通り越して脳天にキソウな重さ。
右脳にも何かが住み着いた感覚。
あ、右目にも。




来月夏休みを取れることになった!!
ぃやったぁーーい!!!
来月は北欧で夜中まで遊ぶんだ。



昨日休日出勤をした際に、来月夏休みを取りたい旨
上司にメールした。

理由あって人手不足な社内。
激務続きで気力体力共に消耗中の社員。
こんな状態が1ヶ月以上。
この先改善される見込み、今のところ無し。

そんな最中、私の唯一の希望の光は夏休みを取って、
お楽しみを実現させること。
もし却下されたらきっと抜け殻になってしまうだろう。
そんな計画を潜伏させたまま、出発まで2週間を切り
いよいよ行動を起こす。
それでも直接言う勇気のない私は、とりあえずメール。
情けないですが。
ドキドキ。 月曜日結果は出るだろう。
その結果によっては
「カチコーン!」
会社辞めちゃうかも。
こんな会社いられません!辞めます!
休みくれないなんて! と言うよりは、
こんな理解ないなんて!耐えられません!
我々を人間として扱ってない!
感情のないロボットじゃないんだぞおおぉぉ!
である。

今日母にこの話しをしたら、
「自分が後悔しないようにしなさい。」
と言われた。
後悔。
今の会社(上司)は大嫌いだが、仕事はたぶん好き。
でもこの会社は唯一の上司である女の個人事務所に
毛が生えたようなもんだ。
そいつと合わなければここに居続けるのは結構キツイ。
でも100%その女を憎めない自分がいるのも事実。
なんだかんだ言ったって、自分のためとか言ったって、
ものすごく頑張っている自分がいる。
後悔するということは、たぶん今この会社(仕事)を
辞めること。
今の時点では、同じ業種の別な会社に移ることは難しい。
(探してない)
感情が先走って後で後悔するのはいやだ。
現実問題、今収入がなくなったら後悔を通り越して
死活問題である。
とりあえず明日。
冷静になろう。


って結局来月夏休み取れるか取れないかって
話しなんですけどね。






怖い。怖い。コワイ・・・。
この先自分がどうなるのか、どうなりたいのか、
全く見えない。 怖くて眠れない。




昨夜、TVにてコンフェデレーション杯日本初戦を観た。

三都州って、、、どうなの?
ごめんなさい、三都主か。

昨年のワールド杯時から好きでない彼を、昨日もどうしても
肯定的に受け入れられなかった。申し訳ないけど。
彼は本当にチーム(日本代表)の勝利のために戦っている
とはどうしても思えないんだよね。
代表チームでいかに自分を世界にアピールできるか、
しか考えてないように感じられる。
がっついている。
しかも、あの人って血の気多いの?
見ると(画面に映ると)いつもケンカしているような。
大事なとこでファウルとられんなよ、今後。
危険人物だよ、あの人。
ハングリー精神ってああいうことをいうのかしら。
なんか違う気がする。
焦ってる。 そんな感じ。

私は選手たちのパーソナリティまで分かってないから
もしかして三都主ってすっごいいい人なんだよ!
ってこともあるかもしれないけど、
試合からはそれは微塵も感じられず、不快感だけが焼き付く。
私にとって彼はそんな人。
スタメン出てもいいけど
私利私欲のためにチームの足を引っ張らないでくれよ。
ただそれだけである。


まぁ本当のとこ、みんなそうなのかもしれないけど。
お国のためってわけでなし。
でも彼(三都主)の場合は見苦しいんだよ、なんか。
日本人に帰化してまで頑張ってるんだろうけど。
どうかこれ以上あなたを嫌いにさせないでくれ。
自分で言って自己嫌悪に陥るタイプなんで。






気がつけば。

最近あなたのことを思い出す時間が極端に減っている。
仕事は半端なく忙しいしプライベートもそこそこ充実中。
そんな日々の中。
あなたのことをあんまり思い出さなくなったよ。
本当に、人は忘れる生き物なのですね。
って。
ちょっと違う?
とりあえず。
結構忘れてたよ、あなたのこと。最近。
思い出してももうあまり胸は痛まないかも。
でもどうしてるかな。今ごろ。
逆に気になりだした。
アナタハ イマ ドコデ ナニヲ シテマスカ?
すごく気になる。
教えてくれませんか?




先月、久々に日本に帰国した友人と会えるチャンスを棒
に振ってしまった。
しかも彼女は生まれて数ヶ月の女児を含む子供2人連れ
での一時帰国だったというのに。
その日他用ありで、でも遅れて必ず出席すると言ったま
ま、連絡も入れずドタキャンした私。
昨日になってやっとごめんなさい電話をする始末。

本当に私に会うのを心待ちにしていた様子。
他の人も地下にいながら、私からの電話がつながるよう
携帯電話の位置にまで気を使っていたのとこと。
・・・。ごめんなさい。ごめんなさい。本当に!


やっぱり会いたかった、私も。って心から思った。
でも・・・。

でもその日、他用が終わって、しかもそれがとても楽し
いもので、その余韻に浸りたかったし、行くの面倒くさ
くなってしまったの。
せっかくのチャンスだったけど、他にも大勢いるし、
私一人いなくてもOKかな?と思っていた。
私は基本的に社交的な方ではあるが、こういうことが
たまにある。
私は「広く浅く」のつきあいもするが、本当のとこ
かなり「狭く深く」の人間なのだった。

あの日、こんな私を楽しみに待っていてくれた人たち、
本当にごめんなさい。心から詫びたい気持ちです。
こんな人でごめんなさい。本当に。

白夜の国から。

2003年6月9日
今北欧ロックが熱い!
(と思いませんか?)
ロックというか、ポップ?
いやいやロック。
(ちなみにロイヤルハントとかではありません・・・。)
そう!今北欧出身のアーティストが続々猛威をふる
っているのです。(と思うのです。)
あのトーンがたまらない。
中でもお気に入りはデンマーク出身のMEW。
今や虜ですね。

Wow!

2003年6月7日 映画
大変遅れ馳せながら本日「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」を見ました。
こんな時期まで上映してくれた池袋、ありがとう。

私は一作目を見たとき、大層この映画が好きだ、と思った。
2作目、つまりこの二つの塔を約1年待たなくてはいけないなんて
地獄のようだとすら思い、絶対公開初日に見にいこうと鼻息を荒くしていた。
が、しかし、1年とはなんとあっという間に過ぎ去るのでしょう。
とっくに1年が過ぎ、1年半位経ってやっと、
ヤバイ、もう終わっちゃったカナ。
と思い出したわけです。
幸い池袋という私の家から徒歩圏内の映画館で来週金曜日まで上映中。 
早速行きました。(遅っ)

と、随分長々としたプロローグを書いてしまったが、
つまり言いたいのは、Wow! である。
アラゴルン、カッコイイッ!!!
エロさが更に増して、フェロモン全開。素敵。
まずこれが第一声でした。
語り出したらきりがないのでもうやめておくが、
サムの言葉はなぜこんなに心に響くのでしょうか。
忠誠とは。信頼とは。
与えるだけの無償のものではない。ちゃんと見返を期待してよいもの。
初めてそんな気もした。

あぁ、ほんと早く続きが見たい。
あと1年待たなくてはいけないのか〜。地獄だわ。
懲りないわたしであった・・・。

これからの私。

2003年6月4日

先日TVであるアウォードもの見てて、最近の若者?って
こんな風に話すんだと知りジェネレーションギャップ。

A「ねぇねぇ私たちの一番の関心事といったら恋愛だよね。」
B「間違いないねぇ。」

・・・?
チョット違和感あったんですけど。
別シーン。

C「俺達のヒーローって言ったら○○!」
D「間違いないっ。」
C「その彼が凶弾に倒れて早半年が過ぎたね。」
D「間っ違いないね。」

・・・!
「間違いない」って「そうそう」「そーだよね」
といった辺りの意味か?
やっと最近「ありえない」を「びみょー」に使いこなせる
ようになった私。
今度は「間違いない」ね。メモメモ。


ところで、近々やっとマイルームでもスカパーが見られる
ようになるのです! うれしー。
私の「オタク度」は益々upでしょうが
これで私の「あれこれビデオとっといて!」攻撃が
なくなると、実家の母は喜んでおります。
お母さん、今までありがとう! 
でもたまにはよろしくね。





振り返り人生。

2003年6月1日

そう言えば、昨年の今ごろはとても楽しかった。
ということを思い出しました。

なぜならサッカーW杯に夢中だったからなのです。
おかげさまで蒸し暑く大変不快故大嫌いな日本の梅雨
1ヶ月半程を何とも楽しく過ごすことができたのです。
今年は、、、何もないな。

とりあえず今夜大好きなF1のTV観戦はしようと
思う。
モナコーーーッ!
10年程前その地を訪れた時に、街道を歩きながら
ここが!あの!サーキット!(となる道)
と感極まりながら歩いたのを思い出すのです。
F1ファンにとってもモナコグランプリは特別なのです。



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