春過ぎて 夏来るらし 白妙の 衣干したり 天の香具山
−持統天皇−





ひっそり梅雨入りをしていたようですね。(知らなかったのは私だけ??)
と思ったら、今日はびっくりするほど良いお天気!
このチャンスを無駄にするべからず、ってことでカーテンを洗ってしまおう!と朝からせっせとお洗濯〜。
ついでにサッシもぐゎっしぐゎっし、窓ガラスもキュッキュと磨きました。
わー真っ白でキレイー。

でも爪が痛んだ・・・。
さぁ今度は爪のお手入れよ。

やっぱりお洗濯も大掃除も、ギラギラの夏にやるのが一番ね。
あと私が真夏にやるのが好きなのが、冬物セーターのお洗濯。
私はドライクリーニングを全く信用していないので、自分でできるものは自分でやる。
エマールでね。

***************

6月ももう中旬!?
早い〜。
っていつもこればっかりだけど・・・。
ヤバイです、このままだとまたあっという間に今年が終わってしまいます。
1日1日を大切に生きねば。

***************

もしかしたら来月ロンドンに行くかも。
(夏休みで)
でもそうすると今年のデンマーク行きがあやしくなってしまう。
うーむ。
そんなに会社休めないしなー。
嗚呼。サラリーマンの悲しいところよ。


                 

白い欠片。

2005年6月11日 日常
ちゃんと見ていますよ。
NHKアニメ劇場「雪の女王」。
こんなにデンマークファンになるとは思っていなかった子供時代から大好きだったアンデルセン童話の中でも、好きな作品の一つ。

このアニメの絵がどうも好きになれないが、まぁかなり慣れてきました。
エンディングソング、小田和正の「大好きな君に」がまたいいのよー。

VIVA!H.C.アンデルセン!
VIVA!デンマーク!!

Rock!Rock!

2005年6月9日 音楽
イェーイ!!
ロックの日!!
ロックなポーズといえばやっぱこれよねーぇ。

***************


6/8

よっしゃーーーーーーー!
やりました!ニッポン!
ヤナギーー。よかったね。やっとやっとのゴールよ。
さあジーコジャパン、いよいよドイツよドイツ!!

昨夜、20時半過ぎまで素敵なセミナーに参加していた私。
しかし挨拶も早々に飛び出して8分後には馴染みのバーへひとっ飛び〜。
劇的な2ゴールと勝利の瞬間に立ちあえましたわ。
マスター(知り合い)は全お客さんにシャンパンを大盤振る舞い。
ぃやぁったーーー!間に合ってよかった!(シャンパンに、じゃありませんよ)


***************

はーぁ。
切ないねぇ。
何が切ないって、まず、anego。
それから、私。
行きたいライブも行けないし、仕事も全然はかどらず。
仕事は私個人の問題ではなく、グループ全体足止めをくらっている状態、
という意味だけど。
そして、私 again。

二兎を追うものは一兎をも得ず。

だよね、やはり。
ここはグッと踏ん張って本当にほしい一兎を得るのだ。
はーぁ。

水無月始まり。

2005年6月5日 日常
6月に入ってもう5日も経ったの??
ひぇー早すぎっ。
・・・。
というか、もう梅雨なんでせうか。変なお天気が続いております。

****************

6/3(4?)

ミッくーーーーん!
よくやった!
勝ちましたね!ニッポン!!
さあ次の北朝鮮戦も勝って、ワールドカップ行きを決めてくれぃ。

****************

COLDPLAYってフジロックにでるんだ・・・。
って私、いくら自分がフジロックに行かないからってチェックしなさすぎだわ。
あーぁ。

Something Beautiful。

2005年5月31日 日常
うーむ。
分かってしまった、かも。
私の本当の気持ち。
でも今は我慢、我慢。

*************

今一番ほしいもの。
揺るぎない美しさ。
誰も何も言えないほどの美しさがほしい。
(注:容姿。という意味ではない)

Live, The End。

2005年5月29日 日常
友達から、彼氏がほしいので何か合コンなどあったら誘ってね☆と言われておりまして。
「お!あの娘の相手にいい人(男)がいたじゃなーい!」と、前から知っている男友達を紹介することを思い立ち、リサーチのために事前にその男友達と飲みに行き、彼に今現在彼女がいないことを確かめたり、「いわゆる紹介」という形より「みんなで飲み会」という方が競い込んだりせずいいのかしらーとその男のタイプをさり気なく聞き出し、飲み会を開いたり、と近所のお節介おばさんのような日々を過ごしておりました。
そしてこれが結構楽しいのよ♪
本気でおばさんモードに入ったベルッチです。(苦笑)

ということで、先日飲み会(という名の合コン)をやった。
本当は私の男友達(以下S)を彼女(以下Y)と引き合わせるのが目的だから、他に1人2人集めてもらって「飲み会(という名の合コン)」をやれればよかった。
しかしSはそんなこちらの心内を知らないので、私と一緒に幹事になったつもりで普通にあと2人、メンバーを集めてきて3:3の飲み会になったのだけど、急遽こちら側の女性が1人仕事で来られなくなって、3:2となってしまう。
私(とY)にとっては、SをYと引き合わせるのが目的だから、それは別に痛くも痒くもない展開だったのだが、Sはそんなこちらの心内を知らないので、一応「うぅせっかく(の合コン)なのにごめんなさいねー。」と言っておく。
向こうのメンバーは、Sの大学時代のお友達2名で、皆同い年(1名男性のみ1歳下)なので楽しく盛りあがる。
が、あまりに普通に楽しく飲んだまま時間だけが経過していくので、「このままでは時間がもったいない!」と1人頑張りだす私。
「○○さん、ご趣味は?」
「△△さん、お休みの日は何を?」
などと聞きながら、
「Yはね、何処何処の出身でね、」
「あ、Yもそれ好きなんだよねぇ。」
この際Sのみならず全員にYのアピール開始。
Sは「おっ、いきなり合コンみたいになったぞ。」と、こちらの心内を知らないので、のん気に笑っている。
「バカめ。あんたももうちょっとYに興味を示しなさいよ!」と心の中で思いながら、せっせとYをアピるベルッチ。
そのわりに、話しが皆温泉が好きという流れになった時、
「じゃあ今度みんなで行こうよ!」と私が言い出せば、
「おー!」と、この関係にも進展をみせたであろうシーンがあったのだが、
「私、このまましばらくはこの人達に付き合わなきゃいけないの?」と急に面倒くさくなってしまい、盛り上がりを持続することができず。チーン。
だってさ、考えてみたら私だってこの先あまり時間がないのに、他の2人のために温泉行ったり、バーベキューやったり、そんなことをするなんて。
時間がもったいない!!
私もあとの2人のうちどっちかにでも一目ぼれでもしてればね、話しは別だけどさ、特にそこまででもなく。どちらもよい人たちだったし、1人はルックスもよかったのだけど(これはそうないことだけど)、なんかこーそこまででもなく。要するにもっと知りたいと思うタイプではなかったので、ね。私の残り少ない時間がもったいないと思ってしまったわけ。

と、今回は私のことはどうでもよくて、SとYがメインテーマだったのですが、ごめんなさいね。
で、Yはといえば、Sをとても気に入った模様。
「話しの端々でアピってくれてありがとう」
「今度またSと飲む機会があったらぜひ誘ってね」
といっていた♪
しかし、Sは…。あんまり興味なさそう。。。
「今度また皆で飲もう!」と共に
「今度また映画も行こう!」(以前私とSは映画とか行ったことあったから)などというメールがきていた。
こちらがSとYをくっつけようとしたことに全く気付いてないのか、逆に気付いて予防線を張っているのか。
映画、Yと行けば?と言ったら露骨すぎるかな。

あーーお節介おばさんは楽しいんだけど面倒くさいーー。
私ってあんまり他人の恋愛に興味ないんだなー。(反省)
ミリオンダラー・ベイビーを観た。
元々じーさんやヒラリー・スワンク、そしてボクシングにも全く興味がなかったので、観る気ゼロ、むしろ観たくなかったのだが、タダ券があるからと母に促され父と観にいく。(なぜか母は行かない)
感想。
あの映画を観て「素晴らしい!」と思えないと高尚な人間とは言えないのでしょうかね。
だったら私は無理ですー。大変疲れました。
ミスティック・リバーは面白かったけど、これは全然ダメでした。
wowowガイドの評によると「『ミスティック・リバー』は、揺るぎない傑作だが、ポジティブな結末の映画ではなかった(ええ、仰るとおり)。『ミリオン〜』は、痛ましさという点ではそれに匹敵する内容だが、結して気の滅入るような作品ではない。以下省略。」とあった。
え?全く気の滅入るような痛ましい作品でしたけど。
内容的には尊大なテーマが掲げられており、それについてはまぁ人それぞれ考えるべき問題ではあると思われますが、別にああいう風に映画を通して観なくてもいいのでは、と思ったり。
私にとって映画はもっと夢と希望を与えてくれるものでないと、なー。ファンタジー、結構!ビジュアル的にキツイのもやめてくれ。
あ、決してイーストウッドが嫌いというわけではありませんので。(モーガン・フリーマンは好きだし。)悪しからず。
もし女優が彼女でなかったならば、もうちょっと違う印象を受けたのかしら。分からんが。

金曜日の魔物。

2005年5月21日 日常
←来月このバンドのライブに行く予定。
整理番号がめちゃくちゃ早く久しぶりに興奮気味☆


******************

いやーまいりました。
昨日は朝から体調が悪く、会社にいる間ずっと頑張っていたのだが、どんどん具合が悪くなり、撃沈。(でも8時前まで仕事をしていたのだけど・・・)
昨夜はお友達のお誕生日会だったので、「無理しなくていいよ」と言われながらも一瞬顔を出そうと出向いたのだが、歩くのも辛くて、本当に一瞬だけ顔を出して、タクシーで帰宅。
39度以上も熱があったー。
レモンウォーターを枕元に置き、這うようにベッドにもぐりこむ。
あぁこのまま死んでしまいそう・・・と弱気になりながら、寝る。
すると今朝、すっかり熱が下がり復活!
昨日のあれはなんだったの??ってなくらい。
ここ数週間風邪気味だったから、まぁ風邪なんでしょうけど。
まだ少し微熱状態ではあるが、胃痛を除けばすっきりすっきり♪

というか。今の会社に入ってから、金曜日に具合が悪くなることが多いのだ。
同僚にもそれを指摘されてるし。会社には私の他にも週末になると不調になる人が数人いる。
うーーむ。
現在ヨーヨー・マ氏が来日しているようですね。
私は特にこの映画のバックに流れるチェロの音色が好きです。

*******************

午前3時過ぎ。
携帯電話が鳴る。
「あ”ー?」と目が覚め、寝ぼけながら、出る。
「もしもし」
するとどこかで聞いたことがあるようなないような男性声。
「もしもし」
私:「もしもし」
男:「もしもし」
私:「ん?もしもし?」
男:「もしもし」
私:「!?もしもし!?」
男:「もしもし」
この繰り返し。
男:「寝てた?」
私:「寝てた・・・。けど、え!?誰!?」
男:「誰か当ててみて」
私:「はぁ?分からない。誰?」
男:「当てて」
私:「あぁ?分からない!誰!?」
男:「当ててみて」

何これ?誰よ一体!?すっげー気持ち悪いんですけど!

電話を切ってしまいました。
すかさず電源もオフにした。
気持ち悪いしちょっと怖くて眠れない!かと思ったけどすぐさま寝ていた模様。(苦笑)
朝になって思い出してゾワリとした。
何あれ。
誰だったんだろう。マジ気持ち悪い!
間違い電話だったらいいな。
すでに亡き祖母の姉であるおばさん。
お嬢さま育ちでちょっぴりワガママだったけど、人がよくいつも明るい笑顔で皆に親しまれていた祖母が、「ねーちゃん、ねーちゃん」と慕っていた、祖母にとって姉であり、母であり、双子の姉妹のようであったおばさんが、昨日亡くなりました。
私の祖母が亡くなってからちょうど2年半。
90歳を超えるまで元気なほうだと言われていたけれど、今年に入って入院、手術を乗り越えてつい先日退院したばかりだったのだけれど。
最近では夜中によく「ヨッちゃん、ヨッちゃん(祖母の名)」と呼んでいたそう。
おばあちゃんが迎えにきたんだね。
安らかに眠るおばちゃんの顔は、2年半前の祖母の顔にそっくりだった。
2人ともお肌がつるつるで若々しいかわいい顔だった。
今頃きっと、また2人でおしゃべりしているのでしょうね。
ム、ムフフフフフ☆
さぁまたまたハマッております。
新韓国ドラマ「悲しき恋歌」。
いいねぇグォン・サンウ!
菅野美穂にそっくりなキム・ヒソンもよい。
今回は幼少時代が1話しかなく、すぐにグォン・サンウ登場だったのだが、子供時代の子役達もかわいくてよかったわ。
でもサンウ子供時代の子はパク・ヨンハにそっくりだった・・・。やっぱりパク・ヨンハって童顔!と改めて思う私。
そしてこのドラマもやっぱり音楽がよいのよー。
以前音楽をやっている人と話していたのだけど、韓国の歌手の声ってトーンが耳に心地よい気がする。男性も声が高かったりするんだけど耳に残る周波というか。

いずれにしてもこのドラマ、ヨン・ジョンフンという俳優もまぁよいのだが、やはりやはりソン・スンホンで見てみたかった。。。
嗚呼。(涙)
実家に帰ると最近はこの類ばかり読んでしまうのよね。
私はシャーロック・ホームズが大好きなのよ。

***************

今日から久々にお仕事。
月曜から残業だし・・・。
つ・か・れ・た。
でも明日もまたがんばろー。

***************

そういえば、私の親戚たち(つまり従兄弟たち)は皆晩婚である。
12人中3人しか結婚していない。(ベルッチ姉含む。)
1番年上の従姉はバツイチだし。
ベルッチ一族のうちベルッチ父は唯一のアウトサイダーなので、
(ちなみに私は昔、この「アウトサイダー」を言い間違えて
「お父様ってアウトローよね」と言ってしかられたことがある。)
煩わしいしがらみなどから縁遠く私なんぞはお気楽なのだが、
自分のことは思いきり棚に上げて、私からみてその他の従兄弟たちって
男も女もほんとーに普通の人なのになんでみんな結婚しないのだろう。
と、本気で言っていると、父から
「お前だお前!1番どーしようもないのはお前だぞ。」
と言われる。
えぇ!?私ってそんなにどーしようもないかしらん。

そんな中、昔から「こいつは変わってるなー」と思っていた私と同い年の従兄弟が、同い年なだけに
「ベルッチちゃんはまだ結婚してないよね?まだ結婚しないのかなぁ。」
と私の行く末をかなり気にしているという噂を聞く。
まだ私が未婚ということに安堵している模様。
っつーか、彼は異常なまでに親・婆孝行でとても良い人だが、そーとー変わってるので私相手に安堵なんかしないでほしい。
彼に先を越されたらこっちがたまらんわぃ。

先日ちょっと親戚の一部と会い、ふとそんなことを思ったりしたわけです。
楽しかったGWも今日で終わり。
そして今日は母の日。
ということで、きちんと母の日をしてきた。
お母様、いつも本当にありがとう♪

余談ですが、私の父はいつも
「おかーさん、母の日おめでとう!」
というのですが、「おめでとう」でいいんだっけか。

*****************

さて、何かと楽しみが多かったこのたびのGWの中で、
私にとって何が最も衝撃的な出来事だったかお分かりになりますか??

とある親切な紳士による
「伊藤英明☆山田優熱烈交際!!(?)」
情報ですよ。
それを聞いた時の私の反応からして、まさかそんなに衝撃を受けていたたとは思いますまい。
が事実、ショックショックだったのですよ!!
ぐぇーーー。
・・・。
ま、芸能人の話しなんて所詮どーでもいいことですけども。
あははははー。(から笑)

*****************

さぁ明日から再び仕事が始まります。
リフレッシュした心と体(体は本当に大丈夫だろうか。飲みすぎ。冷;)で
またがんばろー。
よっしゃぁ〜!(気合)

希望の光。

2005年5月5日 映画
コンスタンティンを観にいきました〜♪
イェイ!!
感想などはまた後日、改めて。(たぶん)
とりあえず。
キアヌ、超×10カッコイイィィィ!!!!
あれで40代!?(でしたよね?)
いやー人生まだまだイケルって感じ?

そういえば、元彼はキアヌやJK(ジャミロクワイ)に似ているとよく言われていたのだが、ふーむやはり結構似ていたかな。
そう思うと結構かっこよかったのね。。。(遠い目)

find someone new。

2005年5月3日 音楽
今現在音楽渇望中。
今はこれしか聴きたくない!というものがない。
あっち聴いたりこっち聴いたり。しかしどれもこれも1回聴くとあきてしまう。
これは結構珍しいこと。はーぁ。
そんな中で一番聴きたいのはこの曲。
でもこのアルバムは持っていないのだー。
とりあえずビデオでPVを繰り返し聴いている。(見ている)結構懐かしい。

*************

GW。
人々に予定を合わせていたら、毎日毎日一つずつ予定が入ってしまった。
結局実家に帰る日も決められないまま。。。
でもお天気もよいし楽しい〜。
今のところのナンバー1は、若者らしくお台場のフジテレビ方面に行った際に入った「リング2」の3Dお化け屋敷風なもの。
恐いもの好きと思っていたわりにお化け屋敷には弱く、まさかのリタイア。
「見えない見えない。真っ暗で順路が分かりませんー。」
係の人にライトを照らしてもらいあっさり出る。
係員は「あとこの部屋だけですけど・・・」ともう少しの辛抱を提案してきたが、
「無理無理。もういいですもういいです。もう出ます!」と最後の部屋に入るのを拒み逆流しようとする私たちに
「この部屋に入らないと出口に行けないんですー」
「ライト照らします!だからこっち来てください!」と係員は大慌てだった。
すっごく小さいお化け屋敷なのにすみませんねぇ。と少々恥ずかしい。

それにしても休日の醍醐味は何といっても昼間から飲めること!
毎日毎日明るいうちから飲んでます!
天気もいいしほんとに気持ちいい!!
まったりのんびり。心ゆくまで休日を満喫中。
誕生日ネタ引きずります。

*************

誕生日当日の朝、通勤のためいつものようにバスを待ち、バスに乗り、地下鉄に乗り。

この間、当然ながら今日が私の誕生日なんてことを知る人なぞ誰1人としていない。
いつもと変わらない朝の風景。
でも私にとっては特別な日。
なんだかおかしくておかしくてウキウキしてしまった。
まるで幸せな秘密を私1人だけが知っているかのように♪

*************

など言いながら、今年は誕生日を迎えるにあたり初めてちょっぴり鬱な気分だったのだ。
当日になってしまったらどうでもよくなったのだが。
ということで、その憂鬱さと痛さに拍車をかけるべく、今年の誕生日には
ブリジット・ジョーンズの日記を観よう!ということになっていた。

突然ですが、皆さんは失敗、失恋など何かlowな状態になった時、ズバリどちらのタイプですか??
明るく楽しいことをして暗い気分を払拭する。
または、更に暗さを追加して落ちるところまで落ちてみる。
私は比較的後者。
ということで、痛いブリジット・ジョーンズをみることにしたのだ。
「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月 」

結果。
全然痛くないじゃん!ブリジット、幸せになってるじゃーん。
でした。
「ブリジット・ジョーンズの日記」では、かなり痛くみるに耐えかねる感があり、笑ったが
「きれそうなわたしの12ヶ月」は、確かにちょこちょこ痛いシーンはあるのだが、
どちらかというとハッピーで温かい気分になった。

それにしてもレニー、太りすぎ!
いくらなんでもそこまで太らなくても。。。という程大層醜かった。
ブリジット・ジョーンズって、世の女性が共感し励まされ勇気を与えられるって意味で大ヒットしたという認識があるのだが(違いましたっけ??)
一体どうしたら共感が持てるのかしらって感じ。
ブリジットは、あれでいて堂々としてるしユーモアがありウィットに富んでいて魅力的な女性ではある。愛しいキャラだ。
私だって嫌いではない。はっきり言って好きだと言えよう。
幸せになろう!と頑張っている前向きでガッツのある姿は好感が持てる。
でもあの容姿、女として全く努力していない女というのは、いくら人間中身が肝心と言ってもいかがなものか、と思ってしまう。
そういう意味では、とっても明るいラブ・コメディ映画♪という枠を超えない。
まぁ見終わった後ハッピーな気分になったからいいかー。
とか何とか言いながら、見終わった後、
私にも年上の、私の全てを理解し受けとめてくれる幼なじみはいなかったっけ??
とマーク・ダージーのような存在を探してしまった。(笑)
いませんでしたけど。
ブリジット・ジョーンズの女として尊敬すべき点は、素敵なマーク・ダーシーを嫉妬に狂わせるほど心を鷲掴みにさせたことよ。
(何気に職場のボスにも愛されてるし。あ、TV局のほうね)
羨ましいぞ、ビジット!
それ以外はブリジットにできるんだから私だって、と励みになるようなところは、ない。同じ土俵にすら立ちたくはない。
でもここが一番重要なところなのだ。
考えてみればブリジットはいつだって多くの人に愛されている。
家族、友達、職場の上司、そして恋人。
やはりブリジットはイケてる女性!?

*************

映画の後シャンパンで乾杯☆
帰りがけ、アイスクリームを買うことは忘れずに・・・。
大好きなお誕生日。
季節よし、大型連休、緑萌え。
花薫る、風そよぐ、光眩しく。

本日はめずらしく未来日記。
今日これから起こる素晴らしき時間に乾杯☆
みました。アビエイター。

ディカプリオーーー。
やっぱりいい役者だよ。(そう思いませんか!?)
あの目、あの眼差し。
「いいよ!もう!ほんとに!ディカプリオゥ!」
と絶賛している私の隣で父は、
「ふむ。確かにいい俳優だ。」というような顔をしていた。
前半ちょっとだけ(本人談)寝ていた父も最後は面白かったと言っていたけれど。
前半ほとんど寝ていたことを私は知っているのだヨ。

私は実は結構実在の人物を描く映画ってあまり好きではないのだが、
この映画はディカプリオの素晴らしさに◎。(ケイト・ブランシェットもよかった☆)
レオよ、オスカー獲れなくてざーんねん。

魅了する心。

2005年4月25日 日常
このたび待ちに待って待ち疲れた、マシュー・ボーンの白鳥の湖。
2月の公演開始から待つこと2ヶ月。
なぜにこんなに待っていたかといえば、首藤康之の王子とオーケストラの生演奏目当てだったから。
まぁオーケストラは必ずありとして、首藤の王子に関しては運だからなーと思いつつ、90%位の確信を持っていた私。(根拠なし)
今回のキャストは、ザ・スワンがダブルキャスト、王子は3人。どの組み合わせになるかは当日行ってみないと分からない。
当日、母と会場に向かう途中、
「あーー!やっとだねー。楽しみだねぇ♪ お母様、たとえ王子が首藤じゃなくても私絶対がっかりしないんだー」と言っておく。
母:「そうねぇ。私は全然がっかりしないわ。だって誰だっていいもの。」
ベルッチ:「・・・。そうねそうね。」

4/23(土)18:00公演のキャストは。ちゃんちゃららーん。
ザ・スワン:ジェイソン・パイパー
王子:クリストファー:マーニー
王女:・・・

「あ。」
軽くがっかり。(苦笑)
でもスワンはどちらも見たかったらどちらでもよかったし、王子はニール・ウェストモーランドがくるみ割りの時からちょっと苦手なのでクリスで全然OK!
とあくまでも前向きに。(苦笑)

マシュー・ボーン、天才です!
あんなにかわいいぷっくりさん、ハードな振り付けを考えますね。
と、毎度思うのですが、特に白鳥の湖はかなり高度な技術が要されますね。
が、しかしあの舞台に立てる特に男性ダンサーは、ダンサー冥利につきるのでは、とも思える。
初上演から10年。進化し続ける白鳥の湖。
切なさが悲しさが、清々しさが全面に伝わってくる。斬新な解釈。見るものを魅了するダンサーたち。そして揺るぎないチャイコフスキーの音楽。
4羽の小さな白鳥は古典と同じようにかわいいし。(笑)
衝撃のラストはいつ見ても心の琴線に触れるものがある。
まるで「フランダースの犬」のラストのように。

鳴り止まぬ拍手、スタンディングオーベーションの嵐にカーテンコールが続く。
私は今回これたった1回の観劇だったけれど、大満足です。
いたいけなマーニーの王子は切なさから微笑みに変わったし、パイパーのスワンは迫力があった。(ストレンジャーは限りなくセクシーに)
最後はなぜかJ・パイパーがオーランド・ブルームに見えた・・・。

ちなみに。
パイパー曰く、今回の3人の王子は3人ともタイプが違うとか。
ニールは傷ついた少年、クリスはエモーショナル、感情剥き出し。首藤は実は激しくて強い。もうスワン並みに。
だとか。うーーむ。やっぱり見てみたかったぞ。
とにかくそのようにダンサーを尊重し生かせる演出をする振付師マシュー・ボーン。
彼の舞台をリアルタイムで見ることができることに喜びを感じます。
この時代に生きていてよかった!(かなり大袈裟)
マシュー・ボーン、天才です!(笑)

さっ、次は6月のラ・シルフィードの初日に行くのだ。
もちろん踊るのは、、、ウィル・ケンプ、ですよねぇ。(初日なんだし踊ってくれぃ、ウィル!)

Any。

2005年4月23日 映画
何度別れても
何度記憶を消しても
惹かれあう者同士は
何度でも巡りあう。

美しい愛の物語。

**************

今週はとても長かった。。。
仕事に身が入らぬも、会社にはいろんな人がいるなぁと勉強になった1週間。

**************

久々に、お気に入りのかわいこちゃんバーテンダーのいるお店に飲みに行く。
相変わらずかわいかった。

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