新年明けましておめでとうございます。
今年も皆さまにとって、素晴らしい1年になりますように☆

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1月1日。
初日の出をみた。
真っ赤に燃え滾る大きくて丸い太陽が、地平線からメラメラと昇ってきた。
じ、情熱的・・・。
最初はゆっくり。姿を現してからは、ぐんぐん、それはあっという間に昇りきっていた。
1年という時の流れの早さを思わせるものがあった・・・。
たとえ私の2007年もこんな風にあっという間に過ぎ去ろうとも、情熱的な1年にしたい・・・。
せめて・・・。

ここ数年、お正月は実家に帰って親戚の家に行ったりして過ごしているのだが、
こんなんでいいのだろうかと、ふと思ってしまった。
私は家を出ているので、最近では、お正月は実家に帰る、が当たり前のようになっていて、家族からもそれが当たり前に思われているけど、家庭をもっているわけでもない、独身の（正確には嫁入り前の）娘が、こんな風に親戚縁者とダラダラとした正月を過ごしていていいのでしょうか。
4年前に祖母が亡くなってから、ますます一族の結束が固く強くなったようで、お正月は皆で一緒にお墓参りに行ったりなどして過ごす、みたいになっている。
ま、まずい。
私だけでなく、私の周り（従兄弟たち）は皆晩婚。
まずいですよ、皆さん。
悪いけど、わたくし来年は一抜けさせていただきますよ！
と、こっそり心に誓った2007年お正月でした。
来年は、伊豆か箱根あたりの温泉かなんかでお正月を迎えたいなー。

今夜は満月。
薄いベールの向こうにぼんやりと黄色い月が浮かんでいる。
太陽も月も星たちも、この世にたった一つしかないと思うととても神秘。
今私が見ているこの満月も、この瞬間世界のどこかでも誰かが、まるで自分だけのもののように見ているのかもしれないと思うと本当に神秘的。（この際時差は無視）
そしてあの人も同じように、今年最初の、このうすぼんやりした黄色い満月を眺めているかもしれない。
あの人って誰？って感じだけど。（笑）

2007年の目標！
こまめに部屋の模様替えをする。
もっと自炊する。
とにかく運動。
もっと色々な人のライブに行く。
（あと、もちょっとここの日記を書く・・・）

どれもそれは当たり前でしょうというところでしょうが、全然できてなかったから。
がんばろー。

あ"ーーーーーー。
また忘れた〜

今週のスマスマに、スン様（ソン・スンホンはこう呼ばれているらしい。先日お会いした魔美さんに聞いたばかりなので早速使ってみる）が登場していたのに（これもその時魔美さんから聞いたのに）
ビデオに録画しとくのを忘れましたー。
（のだめカンタービレの後、ちょっとだけ番組予告が入っていてショックを受ける）

韓流といえば、今は「春のワルツ」を見ている。
もう最近面白くなってきましたよ！
フィリップもかっこいいけど、やっぱりチェハがかわいい。
悩める感じがなんともなんとも。

今はそんなことが楽しみです☆

瞳を閉じればあなたが
まぶたのうらにいることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私もそうでありたい

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ここのところちょっと不思議な、というかちょっと不気味な現象が続いた。

友達が、友達から「可愛いでしょ♪」送られてきたという、そのまた友達の飼い猫の写真を見せてくれたのだが…。
それは、「これってCGでしょ！？」と疑いたくなるような人面猫だった。おっとり満面の笑顔。癒し系？？いやいやこれ絶対やさしいお婆さん入ってるって。

録画してあった年下男子のライブのビデオを「これって何だっけ？」と見ていたら、その隙に本人からメールがきていた。ほんの一瞬だったのに。このタイミング…。

現在急にヘビロテ中の「3月9日」を、朝の通勤時に聴きながらふと空を見上げたら、白い月が真上にいた。
ちょうど「昼前の空の白い月は　なんだかきれいで見とれました」というパートの直後に…。

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ということで、現在急にヘビロテ中の「3月9日」、大好きなので、オマージュという意味を込めて（はぁ？）勝手にレビュー。

メロディはばっちり好みで、歌詞もほとんどの部分で共感するこの曲ですが、
初めて聴いた時の私のヒアリングミスで、とても残念なところがある。

あなたの世界の入口に立ち
気づいたことは 1人じゃないってこと

とずーーーーっと思っていて、ここが最も好きな詞だった。
あなたの世界に私が入ってゆく。
誰かの人生に参加する。誰かの人生に影響を与える。
それがもともと大切に思っている人だったり、それがきっかけで大切な人になるということは究極に幸せなことではないですか。
と思っていたら、なんと！

新たな世界の入口に立ち

だった…。
えー？　なんかちょっと軽くなってしまった。
それを知った時、とても残念に感じた。

花咲くを待つ喜びを
分かち合えるのであれば それは幸せ

分かち合える人があることほど幸せなことはない。
私は、桜を見るのも紅葉を見るのも雪を見るのも星を見るのも、いつも誰かと一緒に見たいと思う。誰かとは、誰でもいいというわけではもちろんなく、同じテンションの人と。あなたと一緒だからもっと美しいって思える人と。
一緒に「楽しみだね」って思える人と。

この先も隣でそっと微笑んで

そっと　なんてちょっとイヤなんですけど。
もっとがっつり存在感ある感じでそばにいたいんですけど。

オマージュという意味を込めて勝手にレビュー。
オマージュでもレビューでもなかったですね。ごめんなさい…。でも大好きよ。

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年下男子が、私の笑顔が見えたと喜んでいた。
私の笑顔が嬉しいと思ってくれる人なんて、今間違いなくこの人だけ。
ありがとねー。

夜空に輝く星を見上げるように
私はずっと“星たち”を見上げていた。

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11月に入ったのに、まだまだ暖かい日が続いてる。
私の大好きな紅葉も、東京ではまだまだって感じ。
いったいいつまで見せてくれない気なんですかね。
わーん。

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病気が完治したお友達と会った。
ほんと元気そう！
久々の東京で（笑）、東京は臭い！と言っていた。
確かにねー。
私も連休中、ずっと外にいたら肌荒れしてしまったし。
一緒にライブに行ったのだけど、体力的にかなり心配だった。
でも全然大丈夫で、やっぱりライブはいいね〜、また行こうね〜と言っていた。
ライブも彼女も星のように輝いていた。

あ、星のようにっていうのは、ちょっと縁起悪いかな。（笑）

誰が踏みそめしかたみぞと
問ひたまふこそこひしけれ

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気付けばもう11月ですね。
三連休はまずまずのお天気でイベント日和でしたー。
・・・。
ほんとに3日間仕事で、体力的にクタクタ。
でもまあ分かってはいたことですが、色々と勉強になり収穫はあったと思います。
・・・。

でも疲れたのよーーーー。とっても！

と言っても、1日数時間ということだったし、
夜は夜で人と会ったり、弾けられたのでよかったですけどね。
昨日はきょうこさんとお会いして、ガールズトーク炸裂！（笑）
とても楽しかったです。
きょうこさん、ぜひまた。

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悶々とした状況を払拭すべく、勢い込んでみたものの
一晩も経つとどうしてこうも気合も薄れていくのでしょう。
大人ってダメですねー。（違う？）

「たったひとつの恋」を見て、人間素直が一番！
を学ばないと。（笑）

先週は出張で大阪に行ったりとバタバタしておりました。
すっごく疲れたーー。

が、金曜日の夜には終了したので、本来ならば東京に戻るところですが、
翌日は土曜日、一泊してパワースポット巡りもしてきました♪
その日は、結婚式を行なっているカップルが2組もあって、
パワースポットで、結婚式に遭遇すると、さらにパワーがアップするので、ラッキー♪

いつも出張だとあまりのんびりできず、前泊しても超バタバタなのだが、
今回は2泊（内1泊はプライベート）だったので、お好み焼きを食べに行ったり、充実していた。
嬉しい〜☆
言霊を重んじる場所でありましたので、変なことは言いませんでした。
「わぁー花嫁さんがキレイ〜」とか言っておきました。

今週も連休は会社のイベントがあるので、全く休まりません・・・。
でも乗り切るわ！

素敵な季節になってきましたね♪
私が一年のうちで一番好きな季節の1ヶ月間がやってきました。

まー大体この時期は、前半とても忙しく、後半至福の時だったりするのですが、今年もそんな感じになりそうです。

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一度強く心を捉えたもの（音楽、映画、ドラマetc.）は、必ず一定の期間を経て、再び蘇るものです。
私の場合、特にその傾向が強い。（と思う）
その一つに海外ドラマ「フェリシティの青春」がある。
今スカパーでやっている（再放送）が、特に大好きなシーズンで、偶然なのだがまた見てしまった。
フェリシティが彼氏のベン（この時点では元彼）に宛てた手紙を、
雨の夜、ベンがベッドに座って読むシーン。
ここが大好きなのです。
はぁー。

あと音楽はWESTLIFE。（恥）
年に一度くらいは思い出したように聴いている。

一度でも強く心を捕らわれたものには、再び思いは蘇るのだ。

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彼は戸惑っていた。
とりとめもない会話の中で、彼女の考えていることは全く分からなかった。
ただこうして歩いているだけではだめなのだろうか。
2人は何も求めず歩き続けた。
そのうち彼女は疲れてきて、「もう帰ろう」と言った。

「それじゃあ、また」
2人は互いにそう言って別れた。

「また」がもう二度とこないであろうことは、2人とも漠然と感じていた。

--fin--

「最近あなたの人生で何が起こっているか知りたかったら、次の文章を読んでみてください。
……幸先のよいスタートを切ったものの、だんだん亀の子が進むようなのろのろペースになり、いつ終わるとも知れず延々と続いていき、読者はイライラしているというのに、筆者が竹を割ったような性格でないせいか、文章は終わることなくだらだらといたずらに続き、文章の終わりがぜんぜん見えてこないので、わけがわからなくなってきました。
　言い換えれば、もうじき誰か（または何か）をひたすら待つ必要はなくなるということです。
今週、あなたの星座の真向かいの星座で火星と金星が一列に並びます。
それに伴い、あなたの人生にたくさんの進展とお楽しみと幸運と情熱がもたらされるでしょう！」

なるほど！

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「そろそろ行こうか」
そう言い出したのは自分だったはずなのに、彼女はまだその場を離れたくなかった。

カフェを出て駅へと向かう。
終電に乗るには少し急がねばならない時間だった。
それでも2人はゆっくり歩いていた。
駅を目の前にして、どちらからともなく
「もう少し歩こう」
と、そのまま並んで歩き続けた。

彼はすぐそこに、手を伸ばせばすぐ届くところにいた。
それでも彼女には彼の心が全くみえなかった。
彼女はまっすぐ前を向いて歩いた。
時折彼女が横を向くと、必ず彼と目が合った。
それでも彼女には、彼の心は全くみえなかった。

知り合いのバースデーパーティに行った。
とあるマリーナで、ボートでのパーティ。
そう聞くと、素敵なものになりそう☆と思われるでしょうが、かなり怪しい人なので、あまり（いやほとんど）期待しないで行ったら、まあまあ楽しかった。

船を持っている人は大金持ち、海を愛する男たち、といった感じのおっさん達で素敵だった。
今度は船を走らせるときにぜひお出でなさいよと言ってくれた。
来ている人は怪しい人が多く、女性は気取ったお澄ましさんも多く感じが悪かった。
若い人もクルージングに誘ってくれたおっさん達も、結局誰とも連絡先を交換しなかったので、次回はないでしょう。
中には、その知り合い（バースデーの当人）に連絡先を聞いてもいいかと言っていた人もいて、あーどうぞどうぞと言ったけど、まーどうかな。
あ、唯一電話番号を教えた人がいたけど、ホストあがりみたいなかなり怪しい感じの人で、ギラギラしていた。
ドリンクを探しにバーカウンターに立ち寄った時にたまたまビールを持ってきてくれた人で、（私が）ここにいる中で一番素敵な女性だったから話すチャンスを狙っていたと言っていたけど、本当にホストみたいな態度で全く信用ならない。
差し支えなければ今度お食事でも、差し支えなければ年齢を教えてください、差し支えなければお住まいを教えてくださいとか色々言っていて、私も陽気に答えたけど、かなり怪しい。しかも今は無職と言っていた。モデルみたいなカッコイイ人だったけど私の好みではない。
まあでも別に出会い系の会ではなく、あくまでも知り合いのバースデーパーティだったので、適当に飲んで楽しんだ。
飲みすぎてまた胃が痛くなってしまった。
もしかしたら、潰瘍復活かも。。。

10月12日。
とても嬉しい知らせが届いた。
それは、今年の早い時期から闘病生活に入っていた友達が、全ての治療を終え、
先日大きな精密検査を受けたその結果だった。
すっかり完治したそうだ。
おめでとうーーーー！
私は絶対大丈夫と信じていたけど、本当に安心しました。
そしてその知らせには、「今まで応援してくれてありがとう」と書いてあった。
私は何もできなかったけど、信じて、祈ることはできた。
彼女の頑張りと皆の願いが叶った日だった。

その知らせを受けたちょうどその日、偶然私は彼女宛てにある贈り物を発送していて、
実は検査を受けるのも結果がでるのももう少し先だと思っていのだが、
それがきっと快気祝いになること間違いなし！というような内容の手紙をつけていたのだけど、
翌日それを受け取った彼女からメールがきて、すごいよベルッチ！治るの分かってたという位ナイスなタイミングで感激とあった。

私はもちろん絶対大丈夫と信じて疑わなかったけど、本人には私が想像もできないほどの不安があったのだろうなと、改めて痛感した。
本当によかったよ…。
これで彼女のお母さんも一安心だと思うと余計に嬉しい。

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ゲルタ改さんからいただいていた「色バトン」、実は先ほど気付いてしまいました…。
ごめんなさいー。
まー！なんとワタクシに「白」のイメージをもってくださったとは！
超嬉しい！
ということで、早速やらせていただきます！

■ 色バトン■

1． 好きな色は？

白。

2． 嫌いな色は？

特にないけど、蛍光緑など気味の悪い生き物を思わせる色。

3． 携帯の色は？

よーく見るとパールがかったピンクを感じる白。

4． あなたの心の色は？

青系。いつもではないけど、心に優しさや切なさや何か深いものを感じる時は青色が浮かぶ。
限りなく透明に近い青やちょうど夜明け前の藍色が薄れていくような青が落ち着く。
私が一番良い状態の心の色は青なのかも。

5． 次の6つの色に合う人を選んでバトンを回してください。（赤、青、オレンジ、ピンク、黒、白）
バトンは回せないけど、私がイメージする人ってことで。
赤…あの子。または紺色もあの子のイメージ。
青…年下。
オレンジ…U美。
ピンク…従妹のユカ。
黒…うーん。分からない。
白…姉。
水色があればゲルタさん。緑があればF子。

お天気のよい3連休でしたね！
ベルッチトキメキ東北ツアー第2段in秋☆に行ってまいりましたー。
この、ベルッチトキメキ東北ツアー第2段in秋☆は、仙台、福島を巡るツアーで、
魔美さん、ライブ、ゲルタ改さんを巡るツアーなのであります。
突然の思いつきにも関わらず、お二方にはバッチリ日程調整をいただいて、ベルッチトキメキ東北ツアー第2段in秋☆は、またもや完璧なものになったのでした。
魔美さん、ゲルタさん、ありがとうございました♪

8日、午後3時。
ホテルのロビーまで魔美さんに迎えに来ていただき、お茶へ。
直前まで部屋でネイルを塗りながらF1中継を見ていた私は、ちょうどロビーに降りようとした瞬間、それまで1位を走行していたシューマッハの突然のエンジンストップに驚き、待ち合わせ時間に遅れてしまいました・・・魔美さん、ごめんなさい。。。
その後、カフェにご案内いただき、ずーっとおしゃべり。
軽く18時を過ぎていたので、今度は素敵な和風ダイニングに連れて行っていただき、ずーっとおしゃべり（笑）。
いつものことながら魔美さんとのおしゃべりは尽きない！ガールズトーク炸裂！ですねー。
なんとここで素敵なサプライズ！ウワサのビッグママにお会いしてしまったぁ。
しっとり和服美人、とても上品な方でした。あのような方に可愛がられている魔美さん。素敵。

夜10時過ぎ。ライブへいくために魔美さんとお別れ。
ライブは会場もよく分かってないまま東北入りしている私に魔美さんは驚かれていたよう。（苦笑）
私っていつもこうなんだよねー。ちょっと反省。。。

ライブはほぼ深夜にまで及び盛り上がっていた。
仙台の人って本当に素直な感じでいいですよねー。楽しさ嬉しさを素直に表現するって感じ。皆ノリノリでしたね。

翌日、朝10時のチェックアウトに向けて朝の身支度をしていたのだが、ホテルのドライヤーの風力が・・・よ、弱い。ターボドライってなってたのにー。
思いの他時間がかかる。
サクッとお土産を買って、高速バスでゲルタ改さんの待つ福島へー。
髭を剃って待っていてくだすったというゲルタさんは、この日も相変わらず紳士♪
服装が素敵でしたー。

仙台〜福島行きの高速バスの窓から望む景色が秋めいていたので、気分はすっかり行楽モード。
福島に着いて「行きたいところ」となったら、やっぱり自然チックなところ！でした。
そのリクエストに堪えてくださった、あ、いや応えてくださったゲルタさんが案内してくれましたのは、猪苗代湖。
わーい。実はとっても行きたかったのです。
車中も色々おしゃべり。ゲルタさんは本当―に面白くって素敵な方なので、話しもどんどん盛り上がる。
外の景色は、益々秋めいて、金色の田んぼやちょっぴり色の変わりつつある木々を楽しむ。
猪苗代湖に着いて、湖畔を散歩。猪苗代湖畔は、福島の素敵なセンスがバリバリで、もう最高！
ゲルタさんも見覚えがないという真新しい銅像がいくつかあった。
右手に松明のようなものを持った女性は、何やらN.Y.で有名な女神を思わせるもので、その名も・・・「栄光の女神」！（笑）
そして、バックに白鳥を従えた女性の像。その名は・・・「白鳥の湖」だと言う。それらの像全ては裸身。
ちょっぴりエロも感じる福島のセンスでした。

その後、滝の近くにあるマイナスイオンたっぷりという感じの足湯につかり、足の浮腫みをとる。
この足湯に行くにあたって、ゲルタさんのお家に寄って、お母様からタオルをお借りしました。
お湯からあがる際に、ゲルタズお母様セレクトのふわふわタオルを使わせていただいたのですが、使用済みをお返しするのが非常に心苦しかったです・・・うぅ（苦）
人間肌を出すと（って足だけど）大胆素直になるのか、結構マジトークをしたような・・・。
気付けば足湯のある山の中は暗くなっていてびっくり。
またまた帰りの電車のことなど考えていなかったのだけど、まあ今日中に帰れればいいかみたいな。

結局すぐ乗れる新幹線の時間まで中途半端に45分位あったので、ゲルタさんの元職場に連れて行っていただく。たまたま出勤していたウワサのヨー（呼び捨て）を訪ねることに。
ヨー（呼び捨て）の好物だというドーナツを差し入れる優しいゲルタさん。愛を感じましたー♪
ヨーはとっても可愛くて、人懐っこい感じの方でした。私のお土産の萩の月の紙袋を持ってくれているゲルタさんに大ウケしてました！(笑)

楽しい時間はこうも早く過ぎてしまうもので、あっという間に帰る時間に。
短い時間でしたが、かなり濃ゆい時間を過ごさせていただきました。

こうして、ベルッチトキメキ東北ツアー第2段in秋☆は幕を閉じたのでした。
キャハ☆