ipodなどの携帯オーディオで音楽を聴いている時、ふいにシャッフルかなんかになっていて、次にかかる曲が予想できない場合、
ふいに流れてきた曲に運命を感じたりする。

先日もふいに私的ipod(つまりMP3プレイヤーのこと。ipodじゃないのよ・・・)がシャッフルモードに切り替わっていて、ある曲がふいに耳に飛び込んできた。
やっぱりこれが私の運命の人なのだ!と実感。
(いきなり人に変換。ちなみに画像の曲は関係なし)
やっぱりねー。

本日は特別な日。
その運命の人(笑)のお誕生日。
素敵な1日になりますように・・・☆
おおおお。
ものすごい文字化けです!↓↓
面白いからそのままに・・・

**************

金曜日から、厄日!?というくらい災難続きである。

金曜朝、階段から微妙に滑り落ち、足指打撲。

痛みを堪えながらそのままバス待ちしていると、携帯電話を忘れたことに気付く。
遅刻しそうだったので取りに戻ることを躊躇うが、結局部屋に取りに戻る。

バッグから慌てて鍵を取り出そうとしたら、聞いていたイヤフォンにひっかかり、MP3プレイヤーをエレベーターの隙間に落とす。

遅刻しそうなのと足が痛いのとで、結局タクシーで最寄り駅まで。
出費。

本当は今週いっぱい夏休みをとって、甥を見に行こうと思っていたのだが、ギリギリまで飛行機が取れず。
木曜日に、今週木曜日出発なら一席空きだ出たと、姉から連絡をもらうも、終日新製品発表会だったため電話に出られず、一歩の差で埋まってしまったそう。
ということが、金曜日に分かる。
夏休み、(無期)延期。

ほんとにツイてない金曜日。

でもそれは週末まで続き、日曜日。つまり昨日、
久々に自宅PCを使っていたら、コーヒーをひっくり返す。
PCはもちろんコーヒー漬け。テーブルも床もびしょびしょに。

PC、壊れる。
ブィーン。ブィーン。
謎の音とともに・・・。
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ダーーっと時は流れ、もう9月ですね。
かなりバタバタと仕事をしていました。本当に何時間あっても時間が足りない。
もっともっとやらねばならぬこと(仕事で)があるのに。全然終わらない!(泣)
1ヶ月前に入ったバイトの子ですら「時間が足りません〜」と言っている。
ごめんねーーー。(必死)

しかし、そんな中。
夏バテなのか、イマイチ体調がすっきりしない。
いつも眠いし、特に朝は起きられない。頭がぼんやり。
仕事中は何とかやっているのだが、常に疲れているといった感じ。
日に日に年をとっていることを実感。(涙)
もうあまり無理はできないのね…。(苦笑)

************

私(と姉)には弟分のような子がいる。(子と言っても今やしっかり成人してますが)
元々家族が海外に住んでいるので(姉と同じ国)、彼が日本の大学に入学するため、単身で帰国してからの方が個人的には付き合いがあったのだが、ここ2年くらい?全然会っていなくて(たぶん彼が社会人になってから)、これから超久々に会うのだけど、私の姉夫婦に子供ができたことにかなり驚いていた!
いやーそれはそうでしょうね!赤子の写真を見せるのだ。楽しみ〜

で、そんな彼ですが、かれこれ5年ほど前になるだろうか、姉の結婚式のガーデンパーティで、私の友達に会い、好きになってしまった過去がある。
それを知った私は、「なんですとー!そんなことお母さんは許しませんよ!」といった勢いで(心の中では)、彼の友達に「ベルッチさん、アシストしてあげて」と言われながらも、実は全く応援していなかった(もちろん邪魔もしなかったけど)。
彼自身あまり自分の思いを語ったりするタイプではないのだが、私のマシンガントークでそれとなーく色々聞き出しては、かわいい弟のため、もっと若い可愛い子と付き合うように仕向けていた。
数年前、私の夏休みに、姉と一緒に彼の実家を訪ねた時、彼も夏休みで帰ってきていて、夜な夜な恋バナしたっけ。その時も、心に1番好きな人(私の友達)がいるのに、4番目位に好きな子と付き合っちゃってて、ほんと俺って心弱い、みたいなことを言っていて、はぁー?じゃあ2番目、3番目は誰なんじゃ!って感じだったけど、かわいい弟なのよ。
それからまもなく、2番目に好きだった大学の同級生と付き合っているというところまでは聞いたけど、その後どうなったかな。

************

まだまだ夏で暑い気がするけれど、着実に秋の気配を感じる今日この頃。
私は四季の中で秋が一番好きなので、秋の訪れが大変待ち遠しい。
でも夏は夏で開放的な気持ちになって(アバンチュールという意味ではない)、過ぎ去ってしまうだけなのも淋しく思ったり。

今年もあと4ヶ月かー。
早い。早すぎる…。

残りの人生、悔いのないように生きたい。

と、いきなり壮大なテーマを掲げてみた。
<SUMMER SONIC 06 過去最大の動員記録を更新!>
らしい。
私1人が行こうが行くまいが、全く関係ないのです・・・(涙)
くーーーーぅ。

*****************

なぜに人の心は変わってしまうのでしょう。
出会ったころに交わしたメールを、最近偶然読み返してしまった。
ら、
「いつでも連絡して」
とあった。
それがいまじゃあ、
「落ち着いたらまたご飯でも食べに行こう」

落ち着いたら っていつ?

「落ち着いたら飲みに行こう!」
とか、私もよく使ってますが、それは大体がシャコジ(社交辞令)で、ほとんどの場合その気はない。
「今ちょっとバタバタしてるから、落ち着いたら会いましょう!」
ほんとよく使っている。(苦;)
こういう場合、「落ち着いたら」なんて永遠に来ないのだ。

やっぱり永遠に来ないのかしらね。
そんな日は。
ついに出た!
憎きアイツが我が家にも・・・。
そう、アイツである。

家に帰って玄関の電気をつけた途端。
とっさに隠れようとするおびただしい光沢を放った黒い物体。

ひぇーーー。

実家にいた時の私なら、
「キャー!」
「お父様、あっち!あっちにいったわよ!」
と、椅子の上にでも上がっていればよかったが、
今は私がやらなくて誰がやる。
そのまま放置なんてできないし!

果敢に追いかけやっつける。
スリッパで素早く退治しました。
その後コンビニダッシュでゴキジェットを購入。
(今更ながら)部屋という部屋をシュッシュしてまわった。
はぁー。
一体どこから入ってくるのよ。
本当にイヤ。
今度また見つけたならば、このゴキジェットで息が絶えるまで追いかけてやるわ!

*********

先週末、また海へ行った。
ええ。仕事でです。
先月行った時は、天気も悪くそんなに暑くはなかったけれど
先週末は暑かった・・・
湘南の海は全然きれいではないけど、人でいっぱい。
私は仕事なので、海水浴もせず(海が汚くて全然入りたくはなかったけど)海岸のゴミ拾いをしたり、ボランティアの人にハンドマッサージのレクチャーをしたりしていたけど、
水着姿で弾けている人々を見ると、皆楽しそうでいいなーと思ったり。
しかもかっこいい人がいた。
あー楽しそう。

ハンドマッサージ講座は、2人1組でやるというもので、適当に2人で組んでもらったのだが、友達同士などでの参加が多かったから、全員同性同士で組になっていた。
そうしたら案の定、「なんだー。ちょうど男女数が同じなんだから、男女で組んでもらったらよかったな」
と、セクハラまがいのオヤジギャグを言い出す男上司が出てきた。
それは完全に無視したけど。
絶対言うと思ったんだよね。
大学生の男子2人は、「これを習得したら絶対女子からのポイント高いですよー。」という言葉を励みに頑張っていた。
ハンドマッサージをしてくれる男性なんて素敵じゃない!?

*********

今年は一つも夏フェスに行けなかったのが残念だった。
いやーとうとう今年もやってまいりました!
サマーソニック ゼロシックス!!

暑さに弱く、アウトドアーが大の苦手な私が、唯一参加できる夏らしいイベントがこのロックフェスティバル、サマーソニック。
大抵私好みのラインナップが多いこのフェスだが、今年はFRFに比べるとイマイチだなーと思いつつ、さらに忙しさにかまけてもたもたしていたら・・・
なんとチケット完売。

はい。行けません。
ずーっとこれだけは、たとえ1日のみでも必ず行っていたのに
行けません・・・(涙)
この私がサマソニに行けないなんて!!(涙)

あああ。KEANEが見たかった・・・。
チーン。

行けないとなると俄然行きたくなるものね。
行けないので思い出に浸ることにした。
(こういう時日記っていいですね!)
この日記を書き始めてから今年で4度目の夏を迎えている。
ということで、3回のサマソニ記録があると思っていたのに。
あらビックリ。
私的に色々な意味で最高だった2003年が・・・
ない!
凄すぎて記録することさえできなかったのか。
たぶん言葉に出来なかったのでしょう。
おそらくこれが2003年のサマソニ記録。(たぶん)
http://diarynote.jp/d/33398/20030805.html


それから2004年、2005年と続いていく。
http://diarynote.jp/d/33398/20040809.html
http://diarynote.jp/d/33398/20050818.html

それにしても私って熱いなー(笑)

そして2006年。
私のロック魂は途絶えた・・・
チーン。
ダーっと仕事をしていました。
先週金曜日は、新製品の発表会があり、黒スーツでビシっとフレグランスのご紹介、翌日からの週末は、ボランティアという名の仕事で山奥へ芋掘りに・・・。
このギャップが・・・。
面白いと言われた!

この土日は異常ーーーーっに暑く、しにそうだった。。。
暑さに弱い私は、それだけでも大変なのにスタッフなので、さらに疲れた模様。
はーっ。ほんとにへとへとだったのよ。
夜は夜で虫がいっぱい。(うっ)
朝は朝で知らないうちにブヨに腕を刺されていた。(うっ)

でも芋掘りをしたり、その芋を使って外で釜と大鍋で班ごとにカレーを作って食べたり、キャンプファイアーをしたり(ジェンカやマイムマイムを踊る)、川遊びについていったり、子供と触れ合ったりと、楽しかった。
私の班の男の子2人(11歳と14歳)が、(顔が)とてもかわいく、かまいすぎてウザがられた。笑
女の子たちはすぐになついてくれて、本当にかわいかった!
そして色々な意味でとても勉強になった。
色々考えさせられた。
もっともっと、と思った。
そして何より「ボランティア」のあり方について、一番考えさせられた。

誰が何を言おうと、私たちの進んでいる方向は決して間違っていないと思う。

山の中はとても暗くて、でもじっと待って慣れてくれば、電気がなくても自然と周りが見えてくる。
空には月がでていた。
いつまでもいつまでも。
Bank Bandの新曲。
この活動にも共感できる部分大だけど
何より何より、歌がいいのだ。
ほとんどがカバー曲なのだが、選曲が私好みだったりする。
中島みゆきの「糸」とか。
今回はオフコースの「生まれ来る子供たちのために」ですよ!!
キャー

CDを買ったら、メインで収録されていた「to U」(アルバムのタイトル名でもある)
もとてもよい曲だった。
本当に、本当に。

*****************

私は無宗教だが、無神論者というわけではなく
私の中にも、神様はいる。

生まれたばかりの甥は毎日すくすくと育っているという。
が、実は、生まれてくる時に羊水をたくさん飲んでしまったらしく
2分間ほど(義兄曰く)、息をしていなかったそうだ。
やっとあげた産声も、とても元気に!というよりは
ヒクヒクと弱かったと聞いて、とても心配していた。
それが後に何かの障害になってしまったら・・・
それも運命、とも思うけれど、できれば健康優良児でいてほしい!

大騒ぎすると姉夫婦にもよくないから、と母親に言われていたけれど
私はいつも心配だった。
そして祈った。
神様、お願い!
ただ祈ることしかできないのだけど
祈るしかない。

そして今、何事もなく元気にしているらしい。
ホーよかった。
神様、ありがとうございます。
よろこびの声。

この世に生まれてきた“よろこびの声”に聞こえた。

********

7/21。
甥っ子の誕生。

午前5時ごろ義兄から電話をもらう。
第一声が
「おめでとう!」
だった。(笑)
「おめでとう!あなたの甥が産まれましたよ」
というところでしょうか・・・。
義兄よ、おもしろすぎるよ。

初めての甥。
私がおばさんになった日。
この日を私は一生忘れないよ。

あーおばちゃんは早くあなたに会いたいわぁ〜♪

音のない世界。

2006年7月22日 音楽
「けれども確かなことは
 きっときみもぼくも
 共に 美しい音楽にみちて
 生涯をおくれるということです」

私は音楽家ではないけれど
きっと こういうことだと思った。

* ***********

COLDPLAY、初のジャパンツアー!
もちろん行きました。日本武道館へ。

夏フェスやプロモーションでの来日はあったけれど、
単独来日ツアーは何気に初めてだったCOLDPLAY。
いやーこの日を待ちわびていましたよ!
私的に初の生ライブ。
それは音楽に満ち溢れていた。
ライブなんだから当たり前、と思うかもしれないけど
本当に、音で溢れているというのはこのことだと思った。
それはもう感動のライブ。
ステージが一つの部屋のようになっていて(セットがという意味ではない。
バッグスクリーン以外装飾は皆無だった)
一つの電球がぶら下がっている。
最後はそれをフッと消して、ジ・エンド。
至ってシンプル。音さえあれば、それでいいという感じ。
バックスクリーンに映る映像や武道館の玉ねぎ全体を利用した
照明の効果もすごかった。
すべての音楽の基本がそこにあった。

一番好きな曲、The Scientistを聴いた時は、
もう今ここで死んでもいい。と思ったほど。大袈裟だけど。

でも、会場に来ていたVo.クリス・マーティンの妻グゥイネス・パルトローだって
もちろん本人たちだって死なないのに、私1人死んでしまうなんて、ねー。
とすぐに思い直したけどね。

音のない世界なんて考えられない。
私はいつだって音楽に囲まれて生きていたい。

* ***********

私の席の前列に、小林健史とその妻、ミスチルジェンが来ていた。
私の目の前の席が開演ギリギリまでずっと空いていたので
桜井さんが来ちゃったらどうしよう!絶対告白する!
とドキドキしていたけど、来たのは全然知らない人だった。
ちょっとホッとしてみたり…
アホな私です。。。(笑)
暑すぎて倒れそうです・・・。
(倒れないけど。何気に体力があるので夏バテ知らず。秋口に一気に夏の疲れがでるタイプ)

纏わりつくような重たい空気が不快な毎日の中、
今週おこったいくつかの憂鬱なことを書いておこう。

1.今月いっぱいで辞めてしまう派遣社員の子に関すること。
とてもいい子だったけど、うちの会社と派遣会社と、プラスその子の勘違いが絶妙に行き違って、契約を終えることに。
結果的には仕方のないことだったとしても、そこまでに至る経緯や人1人の人生に影響を及ぼすことになると考えると、どうしても憤りを感じる。
昨日、たまたま人事担当者とその話しをする機会があり、今回のことではもっと違う言い方ややり方があったように思うというと、
「随分失礼じゃないか、あなた!」と怒鳴られた。
はーぁ??
人事の人って、こんなんでいいんだっけ??
私や私の部署の人が、ことの細かな詳細まで知らない何も分かってない人というならば、そんな人さえちゃんと納得させるような説明や行動をすべきが人事だと思うのですが。
「会社の決定に従って、僕はこんなにこんなにやったのに!皆で僕を悪者扱いする!」みたいなことまで言っていた。
(実際はこうではないが、結局このようなこと)
・・・。
あんたに心がないから、そんなことになるんだよ。
人を人として扱っていないから、(彼の言うとおり)例え誤解だったとしてもそんな印象を与えるんだ。
本当ーにイヤな1日だった。

2.私の女友達と男友達をくっつける会のこと。
ちょうど1年余り前、その2人を引き合わせたところ、女の子の方はその男を大変気に入ったが、男の方はイマイチ興味がなさそうで、そこへ私の飽きと多忙さも加わって、2人の再会のセッティングが停滞していたもの。
とうとう女友達が痺れを切らし、次に会った時には連絡先を交換してもう自分でやるから、もう一度セッティングして!というので、男友達に連絡してみたところ、全く反応がなかった。
イヤな予感を感じつついたら、やっと男から連絡がきた。1ヶ月海外出張に行っていたらしい。
今成田に着いたから、今夜会おう!と言うので、一応女友達に言ってみたらやはり先約があってNG。
面倒くさかったけど、今後のこともあるからと私は彼に会って、次回のセッティングを、ということになった。
結果、自己犠牲、その後の自己嫌悪。
その男は女の子とことを覚えておらず(あり得ねー)、挙句の果てにベタベタ触ってきた。
ゾッワーー
最初から妙に接近してくるなと思って、十分な警戒をしていたけど。
いくら時差ぼけで酔いもまわっていたとしても、私に手をだそうとするなんて!
げっげーー!
即行帰ったけど、すごく落ち込んだ。
私が悪い。いくらむこうが久々懐かしの日本で、酔いがまわっていたとしても、そんなすきを与えてしまった私がいけない。
何より抱きつかれた時身の毛がよだつ思いだった。
ゾッワーーーー!
彼とは二度と会わない。
気になるのは女友達のこと・・・
でも私はもう二度と会いたくない。
っていうかどうしよう、女友達・・・
考えるだけで憂鬱である。

*******

このアルバムの彼らは、もう何年も前、ミスチルコンサートの帰りに、路上ライブをやっているところを思わずじっと聞き入ってしまったバンド。
インディーズ時代は何回かライブにも行ったっけ。
今また思い出す。

星が滲む街 願いは途切れてしまうから
今日も君に会いたい
好きになるほどに臆病になってく
この気持ちどうか受けとめてくれないか
ひとつ星よ



臆病になるのは、傷つきたくないから
なのかな。
私たちは何を守ろうとして臆病になるのだろう。

「さらさら」。

2006年7月7日 日常
「さらさら」って素敵な言葉ですね。

笹の葉さらさら。

今日は七夕ですね。
七夕には、願い事をするんでしたっけ。
天の川にするのかな。

私の願い事はというと、
織姫と彦星が会えること☆
愛し合う2人が離れて会えないでいるなんて。
愛し合う者同士はいつも一緒にいなくちゃね。
愛してる人とはずーっと一緒にいたい。

何年も何年も頑張り続けていらっしゃる横田夫妻が、
愛する娘めぐみさんに会える日が一日でも早くきますように・・・
ここのところ、ずーっと(軽く)ロウだった。(気がする)
いやー、全くやる気がなくって疲れ果てていたって感じ。

誰でもそうかもしれないけど、私はlowな状態の自分が好きではない。
そしてこういう状態は長くは続かないものです。

ということで。
なんだか復活!!

***********

先週本当にへとへとになっていて、やっと迎えた週末。
結構勢力的にいろいろな人と会って、とっても楽しかった。

そしてちょうどカラオケに行った時、
ミスチルの「雨のち晴れ」を歌ってる人がいて
この歌がちょうど私的にしっくりきて
なんだか復活!


もういいや もういいや 疲れ果てちまった
そう言って そう言って ここまで来たじゃないか

ほんとこんな感じ。

そう言ってここまで来たのだから
この先だってずっとずっと進んでいくのだ。

透明な青色。

2006年6月18日 音楽
説明:遺伝子工学の発達によって優秀な遺伝子を組み合わせて生まれた「適性者」が支配し、人間の生活も固定化されてしまった未来世界。そんな折り、自然出産で生まれた「不適性者」のヴィンセント(イーサン・ホーク)は、宇宙飛行士になる夢をかなえるため、遺伝子適性をごまかして宇宙局「ガタカ」へ入社。しかし、ある日社内で殺人事件が起きて、ヴィンセントが犯人と疑われ…

********
自然出産で生まれた「不適性者」は、「神の子」と呼ばれるのです。

私がどんなにこの映画が好きか、は、長く長〜くなってしまいますので、それはいつかまた。(本当です)

夜明けとも宵の入りとも思える「青色」が全体を支配し、イーサン(ホーク)とユマ・サーマンの次に出てくるジュード・ロウが一際切なく、儚く輝いているのです。
このたび急に、大至急この映画が見たくなって(理由は下記参照)ビデオで見てたら、「あ、この人知ってる!」という俳優が!
「24」のジョージだった。(多分)
「ガタカ」の中で、非常に印象深い役だったので、その存在は覚えていたのだが、なんと、まぁ。本当に素敵な役です。

************

GATTACAのサウンドトラックを担当しているのは、マイケル・ナイマン。
彼の音楽が本当に本当に好きで、行って参りました。
2年振りの来日公演へーーーーー。
あーーーーーーーーーーーーー感動。
本当によい。
ピアノを弾くナイマンの姿は相変わらず。(台所にたったお母さんが、背筋を伸ばして大根をたたき切っているよう。http://diarynote.jp/d/33398/20040607.html 参照)

それにしても、ナイマンって本当に気難しそうなおっさんに見えるのだが、黒服の裏の鮮やかなサテンブルーの裏地があり得なかったり、ピアノの椅子に座った途端、ズボンの裾が上がることにより全開になる靴下が赤と白のストライプだったり(おそらくイングランドカラー。さり気にWCの母国イングランドを応援しているとみた)、ほんとお茶目!

そして流れる音色は・・・♪
あの場にいられたことが最高に幸せでした〜

今回東京公演2回のうち、1回だけ行ったのですが、セットリストが全然違った模様。(「ピアノレッスン」のみ同じ)
あー両日聴きたかったー。
でも特に「ひかりのまち」がとてもよかったので(これは私が行った公演のみの演目)、良しと言い聞かせました。

そして、コンサートでは絶対に演奏することもない映画「GATTACA」の音楽をふと聴きたくなり、CDは持っていないので映画を見たのです。
で、この映画がどんなに好きだったかを思い出したのです。
ストーリー、出演者、音楽、そして、その頃の青い思い出も一緒に〜。
さあ!いよいよ日本でも始まりますね、The OC。
何気に海外ドラマ好きの私。ビバリーヒルズもメルローズプレイスもリアルタイムで観てましたよ。
大人になってからはアリーやSATCなんかを一通り観たりしたけど、さり気に学生ものが好きだったりするのは、私自身が女子高育ちだからかな。(ちょっと憧れるという・・)
フェリシティとかロズウェルとか。(笑)

さて、このThe OCですが、ビバヒル以来の大人気ティーンドラマということですが、大人気の要因は、大人世代(主人公の親世代)のドラマも盛りこまれているところにあるという。確かに、私なんかが見ていても親たちの方が年齢も近そうだし、若者の恋愛だけを楽しみに見るっていうのも、なんかね。
が、とにかく私が見ていて楽しみで仕方ないのは、やはり主人公(ティーンネイジャー)達の恋愛模様(結局それかい。笑)と、ファッション。
ティーンのファッションと言ってもばかにはできないのですよ!
はっきり言って私のようなコンサバなタイプには、SATCの可愛いけどかなり奇抜な、せいぜい取り入れたいのはワンポイントくらい、というファッションより、The OCのリッチでちょっとイイコ風ファッションの方がよりキュートに映る。ママ達もまだまだ若くて、エレガントで素敵なファッション。間違いがない感じ。
出演者も美人が多く、大人が素敵なんですね。
ビバヒルはストーリーがハチャメチャで、それはそれで楽しめたけど、大人の出演はせいぜいナットさん位だし、彼女らのファッションに至っては…真似のしようもない。(まー時代ですかね)
あと、現代の海外ドラマの傾向は、昔より叙情的になったというか、人物の心情をより繊細に描くようになったというか。そんなところも楽しめる要因の一つ。

オレンジ・カウンティは、10年位前に母と2人で初めてロスに行った時に通りかかったけど、リッチで生意気そうな人がいっぱいというイメージだった。実際はどこもそうだと思うけれど、実はいろいろ悩みやドラマがあるんだろうなーと思ったり。
まードラマですけどね。

それにしても、主演のミーシャ・バートン。昨年頃からセレブリティファイルなんかでよく見かけていて、可愛いけど一体何者でしょう、と思っていたら、「シックス・センス」にも出ていたあの子役の少女だったのですね。
いやー、とても美しく成長されて!(笑)
彼女を見るのが楽しみですー☆

THE HARDEST PART。

2006年5月28日 映画
ルルルルル〜♪
いやー遂に出ましたね。
マイ・オウン・プライベート・アイダホのDVD!!
あーやっぱり買ってしまおうか。このメモリアルフォトカード付きを!(笑)

本日とうとう携帯電話の機種変更をいたしました。
ツー○ーからa○へ。(伏字特に意味なし)

ああ、さらばツー○ー・・・(涙)
でも新しい携帯って楽しい!(あっさり)
涙も渇かぬうちにすでにウキウキの私を許してね、ツーカーさん!(敬意を込めて伏字やめ)

で、機種変してる間小1時間、近くのCDショップでこのDVDをずーーーっとじーーーっと観る。
ああリバー・・・。なぜあなたはそんな早く逝ってしまったのでしょうか。
そしてキアヌ・・・。この時のあなたは最高に素敵☆(ええ今も素敵よ、痩せていればね)
切ないストーリーが蘇ったワ。

**************

新携帯とマイ・オウン・プライベート・アイダホDVDで浮かれてルルルーなど言っている私ですが、実はここのところ随分と落ち込んでいた。
今週末気分は最悪だった。
それなりに予定もあったから普通にしていたけど、本当はかなりへこんでいたし傷ついていた。
悲しくて仕方なかった。
真面目に、誠実に生きているはずなんだけどな、なぜこうなるのだろう、と。
でもこのようにちょっと楽しいことがあると気分も晴れて、ルルルルルー♪と言えるのだからいいか。
もうどうでもいいや。
久々にちょーいい天気の週末。
昨日のスコールのような雨には驚きましたが。(台風??)
がっしがし洗濯してバルコニーにほしたけど、出かける前に取りこんでおいてよかった。あんなに降るとはね。
今日もちょーいい天気で気持ちいい。

洗濯物といえば、まもなく産まれてくる姉の子供のために、母が(姉に頼まれて)真っ白い産着などを用意しているのだが、
送る前に一度洗って・・・とお洗濯していたそう。
ベランダに干しているそれを見ると、小さくてとーってもかわいいんですって!!
私もその風景を想像しただけで、かわいくて心がとろけそう!
かっわいい〜!(想像)

Call me now。

2006年5月18日 日常
アクセス元表示を見たら「妊娠 激しい胃痛」と!
検索された方、大丈夫でしょうか??
どうかどうかお大事に。

**********
GWが終わり、5月も半ば過ぎというのに変なお天気が続いてますね。
本来ならばこの時期は、新緑眩しい一番美しい季節のはず。
(私的には、紫外線が強すぎで肌荒れはするし、何気に暑すぎてあまりwelcome!な季節ではありませんが…)
毎日毎日雨ばかりで寒いしうっとうしい。
が、昨日若草色の傘を買ったので、さすのがちょっと嬉しい。

**********
さて、例年どおりノーアイディアで始まったゴールデンウィークも、例年どおり次々と予定を入れてしまい、結局昼も夜も人と会ったりと大忙しとなってしまった。
もうちょっとやりたいことなどもあったけどなー。
でも結構久々の人何人かと会ってまた付き合いが復活したり、年下男子のライブへ行ったりして楽しかったなー。
もう永遠に休みが続けばいいのにーと思ったり。

メールをくれる時、ベルッチさん、ベルッチさんといちいち名前を呼んでくれるのが(書いてくれるのが)嬉しい。
私はメールを書く時のクセなんだか、いつも「○○さん元気?」とか「○○ちゃんお疲れ!」とか言ってる(書いてる)らしく、中にはそれがうつってしまう人もいるらしいのだが。。。
でもやっぱり名前を呼ばれるのって嬉しい。
と、呼ばれるたびに思います。
今頑張って病気と闘っているお友達に会った。
ショックな宣告を受けてから早2週間程が過ぎ、ようやく落ち着いてきたという。
彼女もいっぱいいっぱい泣いて、私もいっぱい泣いて、今こうして2人で笑顔で話せるようになったこと、本当に嬉しく思う。
入院のこと、手術のこと、これからの闘病生活のこと、色々話してくれて、時折涙も見せたけど。
彼女も笑って、私も笑って、「絶対大丈夫だよ」「うん大丈夫だよ」って言いあった。
絶対大丈夫。
彼女にはまだまだ輝かしい未来があるのだから。
これから先もまだまだ明るい未来が待っているのだから。
絶対もっともっと生きるのだから。

頑張る彼女をいつでも笑顔で応援したい。
そして彼女をいつも笑わせてあげたい。
絶対大丈夫。
だから頑張れ!

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