春の誓い。

2006年1月8日 日常
2006年。
今年は日記をバリバリ書く!という目標を掲げましたが。
あららら、もう七草粥を食べる頃になってしまったわ…。
ローマは一日にして成らず。
ということに自分なりのペースでいこう。

ここ1年ほどは「仕事が忙しい!」「ライブへ行った!」というようなことしか書いてなかったことに気付く。
仕事に関していてば具体的に書いてしまうと案外素性がばれてしまいそうなので(誰に??)控えていた模様。なーんて。ただ単にそれだけの日々だったともいう。

今年の目標は「魂を磨く」こと!
いい気を取り入れてパワーアップしたい。良い行ないをして徳を積む。
居心地の良い、快適な生活は自分で作らないとね。
2006年も頑張ろうー。
今年最後のライブに行った。
本当は行く予定ではなかったのだけど、急遽。
あー遠かった。
今年はライブのために千葉へ行ったり埼玉へ行ったり。。。(そういえば苗場も行った)
これはもう愛がなくちゃできませんね。
どんなに大好きなバンドのためでも地方遠征(名阪など)まではしない私が!(まー、千葉や埼玉はそれらに比べれば近いけど、日帰り電車なだけに逆に遠く感じる)
そう思うと私って結構衝動的。昨日も突然思い立ち、電車に飛び乗ったもんね。
でも行ってよかった。
とてもとてもよかった。

今回初めて見にいくことを言わずに行った。(当初行かぬ予定だったから)
これってとっても面白い!全然気付いてないし。
キラキラ☆キラキラしている彼らを見守る。
これは愛だなーと感じた。
そういう愛じゃない(どういう愛?)けど、これも確かに愛なのである。
愛に溢れた1年。
でも来年はそういう愛(どういう愛)を大切にする。
2005年がまもなく終わろうとしています。
(早ーい)
とにかく、仕事・仕事・仕事の日々だった。
それはもうびっくりするぐらい働く。
そしてそんな日々の中にライブに通ったりとキラキラ、キラキラ。
楽しかった。

昨年最後の日記に、私はこんなことを書いている。
以下、一部省略抜粋〜
2003年は自分が本当に好きなもの、必要なものが分かった楽しく素晴らしい年。
2004年はそれを受け継ぎ、更なる飛躍の年となるべく、苦痛を伴いながらも嫌なもの、不要な全てのものから解放される。
そして、2005年。
待ちわびているものがある。
ワクワク。
以上、一部省略抜粋〜

待ちわびているものがある。
ワクワク。
だって。

2005年。
待ちわびていたものに触れる。
ウキウキ。

そして2006年の目標!
待ちわびているものを手に入れる!
ワクワク。

今年もお世話になりました!
後半あまり日記が書けなかったけど、このように1年前の今頃は、2年前の今頃は私は何をして何を考えていたのかなって振り返るにも(振り返らないとしても)やっぱりここは私にとって、とても大切な記録。
普段、ほとんどのことを頭の中で考えてしまうので、ここは貴重な存在。
ここで出会った皆さんの日記を読むのも楽しみしています。
私も来年はもうちょっと頑張ります…。
そして仕事は今年ほどにはやりません。笑 ほどほどに、ね。
でも頑張ります。全てのことを。
それでは皆さま、よいお年を!
大風邪をひき会社を休んだりしたため、さり気に4連休となったクリスマス・ホリデー!(まぁ初日はほとんど寝ていたけど)
こんなに長ーく感じた連休もそうないというくらい、永遠に終わらないかと思ったホリデー。
若い男に翻弄されたクリスマス。
こんなクリスマスはきっともうないだろう。
というか、もうないと信じたい。
これで最後♪

************

ラスト・クリスマスといえば、会社を休んだ日、偶然TVでY・ODAのドラマの再放送をやっているのを見た!
このドラマ、昨年始まった時は何気に(私の周りで)話題になったけど、木村(拓哉)同様織田も独特のクサさ(恥ずかしいくらいの爽やかさともいう)があり、結局1話2話で見るのをやめてしまったため、ラストを知らなかった。
当時(私の周りで)皆がそうだったので、誰に聞いてもラストが一体どうなったかは分らなかった。
で、この再放送!
どーなるの?どーなるの?矢田は死ぬんだよねぇ。と思いながらちょっと見てみたら最終回ではなかったため、やっぱり結末を知ることができなかった。
わーん。不完全燃焼。
11月後半、一時帰国していた姉の目的はただ一つ。
そう。ライブに行くこと。(アホ)
毎年何気に11月に帰国している姉は、今回11月の末にミスチルとデンマークのバンドMewの来日公演があったので、その時期にあわせて帰ってきていた。
そしたらなんとサプライズ!
姉が妊娠していた!(帰国の2日前に判明したらしい)
きゃー!ビックリ。あの夫婦に子供ができるなんて。(苦笑)
同時にちょっとちょっとライブなんて行って大丈夫?(しかも連日。冷;)と思ったけど大丈夫だった。(恐らく)
それを聞いた時は、嬉しいというより驚きの方が大きかったので、じわりじわりと実感していったのだが、ライブとかそれこそ海外に行くのとか、これからはもうあんまり一緒に行けないのかなーなどと思ったらちょっぴり淋しくなったり。勝手な妹!(というかそれ以前に自分ももうそんなことしてる場合じゃないわけなんだけど…)
でも、姉が実家に帰って父に話した時の話しを聞いたら(母にはその前に言っていた)、初めて涙がでた。
父は「本当に?本当にー?」と言っていたらしい。
ああー良かったねお父様!初めての孫ですよ。
と思ったら姉(夫婦)に子供ができたことが本当に嬉しくなった。
と思ったら途端に涙が出ちゃって。
父が(まあ母もだけど)喜んだと聞いたらそれが本当に嬉しくて。本当によかったね、おねーちゃん!と思ったのでした。
きゃー私ってファザコンー。

アノ人のワルツ。

2005年12月23日 音楽
12月の初め、友達に誘われて急遽6対6という巨大な飲み会(合コン)へ行く。
品川だというので、ちょっと遠いけどわざわざそんなところでやるってことは、どんなに素敵な店なのかしら、と期待していたら普通の居酒屋だった。
それも学生時代より一度も足を踏み入れていないような、学生コンパとかやっていそうな、即行帰りたくなるようなそんな店。(ガヤガヤ賑わっていてうるさい)
私はというと、実はどんな店でもOKなタイプと思っていたのだけど、さすがにこの歳にもなってこういう店及び雰囲気はちょっと…と初めて思った。私も年をとったものだ。
でもそれは仕方ないか、というような若いメンバーたち。女性陣は私と同年代だったけど男性が。。。一体どういう繋がりだったのだろう。
女性たちはとても気さくでかわいい人が多く、「あ、あなた井川遥に似てるって言われない?」「山田優に似てるー。」「あらっ、木村カエラだー!」と褒めあったりしてとても楽しかった。個人的に仲良くなった人もいたし。が、一方で、ホリエモンを10歳位若くした感じの人に気に入られたようで結構うざかったし、また別の人は初っ端から「彼氏いるの?」とか聞いてくるし、普通そんな風にストレートに聞いたりしないんじゃ?と引いた。後半結構話していた人は、素朴なKA-TUNですか?という感じでかわいかったのでメルアドは教えたけど、きたメールが「お疲れっす!」。お疲れっすって…。はーぁ。
なんか疲れた。
でもそんな中、一番面白かったのが、その日唯一私が知っていた私の友達が、杉浦幸に似ているとよく言われるという事実。あはははー。杉浦幸って古っ!若い男の子たちは知らなかったよ、杉浦幸を!

* *************

そして先日、半年以上伸び伸びになっていた、私の女友達と男友達を引き合わせるための飲み会第ニ段をようやく実現。
年の瀬で、はたまた時間が合わず、準備(何の?)もないまま結局私を含めて3人で。
あまりにも伸び伸びにしてしまったので、その男友達を気に入っていた女友達への申し訳なさから、男友に女友を猛烈にアピール。が、しかし、、、またもや男友はあまり興味を示していなかったような。。。はー面倒くさい。たぶん私がその場にいる限りこれ以上の進展はない気がする。次の機会を早々に設定して、その際には互いに連絡先交換でもしてもらって、2人で会うなどして勝手にやってほしい。好奇心旺盛のおせっかいおばさんも早くも限界。だって気を使うのだものー。
と、これを別の男友達に相談したところ、今度また3人で会うことにして、当日ベルッチが仕事でどうしても行けなくなり、2人で会うようにすれば?と。
そうね、そうしようかな。

あーぁ。アノ人のコノ人の、あんな思い、こんな思い。
ひゃーーーー。
もう1ヶ月も更新していなかったワ。

皆さま、ご無沙汰しております。
もう12月ですね。
というかもう12月も半ば過ぎですね。
というかもうあと2週間ほどで2005年も終わりますね。
ひえーーー。

嗚呼。この1ヶ月明日こそは怒涛の更新をしよう!と目論んでいたのにこんなことに。
やはりこまめに書かないと意味がありませんね、日記というものは。

ここのところの大寒にすっかり風邪をひき、昨夜の忘年会で弾けすぎて、風邪悪化。
本日会社をやすんでしまった。
でもこの後出かけなければいけないという。。。
怒られそうだ。
(でも行くんだけど)

****************

11月の終わり、ミスチルのコンサートへ行った。
ミスチル最高!
本当に最高。
一緒に行った姉も、実は同じ日にドームに行っていた年下男子もかなり胸がはちきれそうになったという。
5万人(?)もの観客それぞれの胸にそれぞれの思いを与えるミスチル。素晴らしい。
本当に音楽って素晴らしい。
出張があったり新製品の発表会があったりとバタバタしてましたー。
時間がいくらあっても足りないってどういうこと!?疲れるー。しかも周りからイチイチ雑音が入ってきて―。すっごくストレスだわ。でももう忘れる!

そんな中ライブにはしっかり行ってました。(日記にも書きましたが)
先日も年下男子のライブへ。とってもよかったよ。
そして今週末からは姉が一時帰国するし、ライブもいっぱいで大変〜。また大忙しなんだけど、これは全てプライベートで楽しい忙しさだからいいの。気合入りまくりなのだー。

過ぎ去りし時。

2005年11月20日 音楽
サマソニライブから約3ヶ月。Oasisのライブに行った。
久々のホールコンサート。座席指定が懐かしい。。。が、しかし前方のど真ん中。Oasisをこんなに近くで見るのは初めてかもー。ちょっと嬉しい。
本当に最近のoasisライブは安心してみていられる(たぶん)。開始早々突然弟リアムがステージから去り、残りを兄ノエルが全て歌う、などということはさすがに聞かなくなったから。(苦笑) これをたまたま自分が行ったコンサートでやられたらたまらない!運が悪かっただけでは済ませられないもんねー。ノエルファンならまだしもoasisって言ったらリアムが歌わなきゃ意味ないでしょう。
と昔の話しはいいとして、やはりoasisはいい!と思った。何がいいかって。楽曲はもちろんやはりoasisは青春時代なのですよ、私の。
90年代UKロックと共に生きた人ならばお分かりいただけるかと思うが(何を?)それはそれは数多のバンドがロックシーンを形成していたあの時代、その中でも派閥なるものもあり、「私はブラー派!」「私は絶対オアシス!」とか、誰からも愛されるスーパーグラス、揺るぎ無いファンをもつスウェード(当時はちょっと落ち目になっていた)辺りはいいとして「これは絶対許せない!」みたいなのがあった。私には全くなかったけど。
それなら別にいいじゃん!ではあるが、こよなく愛した(現在進行形)RADIOHEADが私にとって超越した存在ならば、oasisは間違いなく青春時代そのものだった。当時も今も、一番好き!というほどでもなかったのだが、周りの知人友人もこぞってoasisを聴いていたし、好きな曲も多くとにかく思い入れがあるのだ。
このライブも今年リリースしたアルバムのツアーなので新曲もやったが、やはり昔の曲(3枚目まで)をやってくれると盛りあがる。これこれこれなのよー!って。
リアムのヴォーカルは相変わらず独特だし、ノエルのギターは歌っているよう。ますます職人風になっている。アルバムではギターの音がイルカの鳴き声に聞こえる曲があるのだけど、ライブでは普通だった…。
あー楽しかった!
それにしてもリアムって本当に変な人だと思う。子供がそのまま大きくなってしまったみたい。でもそれは愛すべき悪ガキというものではなく、変わった子供という感じ。何であんなに変なのだろう。
11/6
マキシム ソロリサイタル 東京オペラシティ コンサートホール。
約7ヶ月ぶりのマキシムです。
http://diarynote.jp/d/33398/20050417.html参照 結構同じこと書いてます…)
今回はソロ、ということでピアノ一台のみでの演奏。
感想。やっぱりすごかった。。。
不思議なのですが、私はマキシムのコンサートに行くと本当に睡魔に襲われるのです。記憶が走馬灯のように頭の中を巡り巡って、気が遠くなり気を失いそうになる。でもちゃんと耳にはピアノの音色が届いている。本当に不思議だ。
この日も然り。心地よい音色でうっとりして眠くなる、というのとはちょっと違う。
心地よい音色でうっとりというのはそうなのだけど、もっと苦しいというか、疲れるのだ。1曲ごとにもうぜぇぜぇするのです。一緒に聴いている母もとても疲れると言っている。演奏が終わると拍手喝采するのだけど、もうこれは現実に引き戻された瞬間反射的にでる行為。あっさり一瞬で引き戻されるのだが、これは間違いなく演奏を聴いている間中トリップしているのだと思う。
不思議だー。不思議なピアニスト、マキシム。
マキシムの奏でる音色に溺れそうになりながらも「生(せい)」というものを感じるのだ!必ず生きて帰る、みたいな。(笑)
演奏はノクターンに始まり、ショパン、そして展覧会の絵(ムソルグスキー)。はっきり言って私は「展覧会の絵」はさほど好きではないのだが、もっともっと聴いていたくなる。いつか指が動かなくなってしまうのではないか?と毎回思うほどの激しいマキシムだが、どうしてとても柔らかい音色。私はマキシムというピアニストが本当に好きだ。
鳴り止まぬ拍手の中、私も(母も)手が腫れあがるほどの拍手をした。

11/19
私は楽器の中では弦楽器が大好きなので(もちろんピアノも好きなんだけど)、ピアニストのソロリサイタルに(1度のツアー中)複数回も行くことになろうとは数年前までは思いもしなかった。
ということで、再び行ってきました。
マキシム ソロリサイタル 東京芸術劇場 大ホール。
いやーちょっとお疲れな感じのマキシムでしたが、演奏は大迫力!今回は鍵盤をたたく指がよく見える角度の席だったので、乗りだして見てしまいましたよ。
この日は全く眠くならなかった。(展覧会の絵除く…)
どうしてこんなにマキシム(の奏でる音色)に夢中になるのか、と考えてみると、それは顔がいいから(だけ)では決してなく、マキシムの背負っている背景(母国クロアチア、少年時代など)が見え隠れ(別に隠れてないけど)するからなのではなかろうか。戦火の中ピアノのレッスンに通い、早くからその才能を見出され現在に至る。勢力的にワールドツアーをこなしとてもハングリーに見えるが、霊的スピリッツも高そうで。(はぁ?)アルバムを聴いているだけだって飽きないのだ。
とは言うもの生演奏はやはり格別で、この日もまたマキシムの世界に引きずり込まれたのであった。と言っても別に「さぁ皆さんご一緒に!」というものではないので「どうぞご勝手に」という感じだろうけど。
演奏曲は前回行った時と同じ予定だったが、当日一部変更になったらしい。もうちょっと長く聴いていたいーのといつも思うのだが、あれが限界なのかしらね。
余韻に浸りながらも終了−。
すでに来年春のジャパンツアーが決まっているというが。。。とりあえず今は保留。でもたぶんまた行くんだわ、私。きっと。
あらーー大変!
ものもらいができてしまった。。。
初めてできたけど、これって結構痛いのね…。

***************

たらりらり〜
激務からちょっぴり解放されて、のらりくらりしております。
昨日久々に9時前に帰宅、数ヶ月ぶりにドラマを見ました。
「1リットルの涙」。

涙。

人の優しさや強さに涙がこぼれました。

***************

しつこいですが、ここ数ヶ月、特にこの1ヶ月、信じられぬほど忙しくしていた私。
そんなさなか、ふとした年下男子からのメールが嬉しかったのです。
向こうも向こうで今とても忙しいのだけど、私が本当に忙しくしていたとある日に、そうとは知らず元気なメールが来ていた。
私はその時とある場所にいて、そこはとても電波が悪く、メールには後で気付いたのだけど、それを読んだ時なんだかホロッと心がほころびるような気がした。
彼は私の一番好きな人ではないけれど、今、このタイミングで私を思い出してメールをくれた彼に特別なものを感じた。
なんだか嬉しい!ありがとう!って。

が、しかし。それはその時のお話し。
私は仕事仕事ばかりの日々にそろそろうんざりしているのだが、彼は今バリバリにノッているから、忙しくて何より!と思っているようで、メールや電話では、いつも枕詞のように最後に「仕事頑張って!」と言っている。
お互い励ましあおうということのようだが、それは大きな勘違い。
はー。わたしゃもういい加減疲れたのだよ…。
でもまぁありがとねー。

like the wind。

2005年11月5日 日常
ダッタララーー。

いやー忙しかった!人生の中でこんなに働いたことはあっただろうか、いやない。というくらい。
とりあえずそんな状況からは無事脱出ー。
反省すべき点も多々あるが、まあそれらはまた改めてってことでひとまず終了〜。
でも来週から別のことに向けてバリバリやらないと…なんだけど。

それにしても、つーかーれーたー。
でも本当に勉強になった。
人生は常に学習の繰り返しだわ。

そんなこんなでここ数ヶ月、特にこの1ヶ月、風のように時が過ぎ去っていったのだけど。
記憶がないくらいあっという間なんだけど、随分前のことに感じるようなことでも実はつい先日のことだったり、「時」というものは身をもって肌で感じるものだということを実感。
時を無駄にはできないわ!

***************

この怒涛の1週間は、もう予測不可能なハップニングの連続。
まだまだ自分の未熟さに打ちのめされることの連続でもあったのだが。
そんな中でも、身の毛もよだつ出来事を一つご紹介。

とある日、夜の東京でのレセプションパーティを終えて、次の日の朝大阪へ移動することになっていたのだが、その日のパーティの段取りなど梃入れをすべきことも多かったのと、ひとまず大きなイベント終了に対しお疲れさまドリンクをしたりしていたこともあり、かなり深い時間に帰宅。
翌朝(その日の朝)の出張準備もほとんどせず寝る。
電話の音で目覚めると、東京駅で待ち合わせの約束をしていた同僚から
「今、タクシー乗りましたー。」と。

え?
っていうか今何時??
8時19分。

??!!!

9時3分の新幹線に乗るために8時45分に東京駅で待ち合わせをしていたのだ。

ヤバイ!!!
どうしよどうしよどうしよーーーーーー!!!
マジ間に合わない!
家から東京駅までなんて電車の乗車時間だけでも30分はかかる。
どうしよどうしよどうしよーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

「えっとー。ごめん、私ちょっと遅れてて、45分には間に合わないかも〜」
「あ、もちろん新幹線には間に合うけど。ごめんなさいねー。できるだけ急いで行くねー」

まさか今起きたなど口が裂けても言えない。
これは墓場までもっていくわ!
ガラガラバッグに思いつくだけのものを詰めこんで、8時半に家の前からタクシーに乗りこむ。
「とにかく急いでください!」

8時50分東京駅のタクシー乗り場に到着。
おーーぉ近いじゃん!
大荷物を持った同僚とホームで合流。
本当ならばこの大荷物を一緒に持つために早めに待ち合わせたのに。
ごめんなさいごめんなさい。
タクシーの中でメイクは済みだったので、何事もなかったかのように他の人たちとも合流。
はーあぁ。疲れたー。
でもこの日、大切なスケジュール表や会の進行表全て入ったファイルも忘れており。。。
大失態でした。
でも何とか乗りきった。

また翌朝、次の国へと旅立つ創業者を見送って、終了〜〜。
最近よくある後味の悪い徒労感だけは若干残ったけれど、今まで一緒に頑張ってきた仲間たちと大阪の街を探索、たこ焼きを食べて東京に帰ったのでした。

チーン。

***************

そんなこんなで忙しくしておりましたら、もう11月に突入してますね!
今年も残りあと2ヶ月をきった!?
早ーい。

でも今年も色々なことがあった。
残り2ヶ月(弱)を楽しく過ごそう。

Can’t stop。

2005年10月24日 日常
ダーーーーーッ。
忙しい。忙殺の日々です。
でもこれもあと2週間位か?
がんばろー。

などと言いながら、凹むことも多い。
忙しいのはもちろん私だけではなく、グループ全体、部全体なのだが、
うーん。私ってもしかして無能? 仕事ができない人?と思いつめるシーン多々あり。
ふと呟いてみたら、同僚も「私もいつもそう思う。」と言っていた。何故なんでしょう。物事がスムースに進まないことが多いからかな。
でも私の力120%でも150%でも出して、淡々とそしてパッショネイトにやるしかないんだわ!あと2週間位と先も見えてきたことだし頑張るのだ!
えいえいおー。(気合)

* **************

永遠はどこにもない 誰も触れることはない
でも君が笑うと その先を信じてみたくなる 手を伸ばしたくなる
答えなどどこにもない 誰も教えてくれない 
でも君を想うと この胸は痛みを抱きしめる それだけが真実
(LIFE is… by堅さん)
まさにこのとおり。この先の保証などどこにもなくて、この先自分を含め誰がどうなるかなんて誰にも分からない。でも何も信じられないなどということはない。今私が生きているということは真実で、どんなに些細な小さな感情でもこれもまた真実なのだ。
この曲、定期的に聴きたくなるんだわ。これって究極のラブソング。
― 君が笑うとその先を信じてみたくなる ―

* **************

お友達の家で「ファインディング・ニモ」をみた。
かわいー。
保守的で小さな力が大海原を命懸けでゆく。息子を探して。
「お父さんが君を探してすぐ近くまで来ているよ」というと、息子は「それは僕のパパじゃないよ」という。でもパパは本当に来ていた。息子を助けるために。
小さな力も大きな勇気に変わる。あー幸せ。

* **************

こんな中でもライブに行ったりはする。
年下男子のライブに。彼は相変わらずライブを見にいくと喜ぶのだが。なんだかなー。ただ見にいけばいいのかしらね。それで満足って感じ?何でだろう。そりゃあ1人でも多くの人に見に来てもらいたいのだろうけど。
よく分からん。

* **************

先日書いた霊的体験(?)、ちゃんと意味があった模様。
あー私の体質って結構大変なんだわー。
一年中で一番好きな季節、金木犀の香りが漂ってきます。
甘く、懐かしい香り。私を落ち着かせてくれる。
今年もそんな季節になりましたね。

地味だけど香りが美しい金木犀が一番好き。
いつかデンマークで庭付きのお家に住む時は、絶対金木犀の木を植えるね。
小さな頃から大好きだった香りに、日本の、大好きだった季節を思い出すの。
毎年毎年。

*************

ちょっとご無沙汰の日記。。。
いやーーーーいつにも増して働き続けておりました。
今月初めにニューショップオープンのイベントがあったり、今後最大級のイベントのための準備があったりと大変バタバタしております。
これから1ヶ月間は更なる忙しさが決定しているのです。
ひぇー。
でもこれはある目標に向かってやっていることなので、やるべし!なのだ。
がんばろー。

と言いながら、もちろんプライベートも忘れることなく。
休日出勤もしているけど、そのあとライブへ行ったりお友達の家でディナーをしたり(飲んだり)とまずまずの日々。
でも今日は本当に眠かったわ。

***************

最近特に霊的世界が身近になっているような感があり、会社のトイレで
変なものをみたり(全然怖くなかった)、金縛りにあったりしています。
金縛りの時は変な夢までみていやーな感じでしたが…。

今一番したいこと。
フェイシャルエステに行く。
身体ももちろんなのだが、顔を重点的にマッサージしてもらいたい。
(他の)人の手でやってもらいたいー。
あと、珍しく腰が痛いというか違和感があるので整体にも行きたい。
足の付け根もやばい感じ。
ま、全ては運動不足からきてるものと思われるので、ここを何とかしなくちゃなー。

私の大切な人。

2005年10月4日 日常
今日は両親の結婚記念日。
離れて暮らすようになってから毎年欠かさず贈っているお花を今年は贈らなかった。
先日帰った時に旅行のお土産(記念品兼ねる)を渡して、シャンパンで乾杯したからいいかなーって思って。
でもやはり当日なにもないのもと思い、2人の携帯それぞれにe-cardを送ったのだけど、開封メール来ないし・・・(笑)。
やっぱりお花を贈ればよかったなー。ごめんよ。

父よ、母よ。
2人とも仲がよくて私(と姉)は本当に嬉しいです。
そして何よりも、2人とも健康でいてくれてありがとう。
私が好き勝手できるのも本当に両親のおかげです。

いつまでも嫁にもいかず、孫も与えずごめんよ。
もう少しだけ待っててね〜〜
夏休み、そしてその後の連休を経て、久々のフル出勤(5日間という)に疲れもピークな先週。
毎日11時過ぎまで仕事をしてしまったわ。
つ・か・れ・た。
それなのに相変わらず夜眠れず、睡眠時間3時間という毎日だった。
まだ時差ぼけって呼べるのかね、これは。

そして金曜日。
かねてより約束をしていた人たちと飲み会。
同じビルの別会社の方々で、一度ランチをしたことがあるのだけど、
(その時もこちら2人に対してあちら3人とかで、なんかランチ合コンみたいだったのだ。しかも同じビルなのでエントランスで待ち合わせて行ったのだけど、そんな時に限って会社のいろんな人たちに見られていたという。)
当然ながら今度は夜飲みに行きましょうということになり、それぞれもうちょっと人数を増やしていくことに。
今回はランチの時の3人にもう2人加わって5人で来るというあちらに対し、こちらは私ともう1人の他にあと3人も思いつかず(面倒くさく。ごめんなさい…)、あと1人、若くて可愛い娘を連れていけばいいだろうと、3人でこっそり行くことにしたのだ。
今部署内は大変忙しく、皆ごそっと残業していたので、ほんとこっそりって感じで。(苦笑)

その人たちは仕事柄色々なお店を知っているようで、とても美味しいお店だった。嬉しい〜
それにしてもまた飲みすぎた。
2軒3軒と飲み渡り、最終的にはダーツの店で朝を迎える。
久々にオールなんてやってしまった。ダーツでははりきりましたけどね。
結局最後まで残ったのは、以前のランチの時の5人。
「結局この5人が残りましたねー」と盛りあがる。
(比較的)紳士的で親切な人達なので楽しかった。
でも私は分かってしまった。何を?と言うと…
このうち1人は既婚者で、この人が一番紳士的なのだけど(一番年上で落ち着いている、他2人は若い)この人、浮気の危険性がありそう。
なーんて、違っていたらすみませーんって感じだけど。
というか、彼が誰と浮気しようとどうでもよいけど、相手が自分にならないように気をつけなければ!などということを本能的に思ってしまった。
ええ本能的になので、何の根拠もありませんが。

ところで、初めて会った人との会話の中には
「好きな映画はなんですか?」
というのがよくある。
簡単でいて、意外とその人のセンスなんかをイメージできる質問ですよね。
特に私は映画が好きなほうなので、色々挙げられると思っているのだが、
最近は「タイタニック!」なんて言ってしまう。あとは「ロード・オブ・ザ・リング」とか。
全員が見たことのありそうなメジャー映画。映画好きの人とは思えない何の捻りもない回答。
なんだけど、やっぱり好きなのよねー。
どこが好きかだって聞かれてないのに答えちゃうし。(うっとうしいー)
でもいいのです。好きなものは好きっていうことで。

朝帰りをしたおかげで、この週末も時差ぼけは治らず。
もうこのままでもいいのかも。。。

というかこれはもはや時差ぼけではない??(不眠症!?)
そしてjet lagは続く。
あーぁ眠れず。
このまま現実には戻れないのか。
旅の後、よいのか悪いのか3連休――。

Lovely, Sunny Day.

2005年9月24日 音楽
そういえば、Londonの地下鉄で思ったこと。
あまり人に優しくない駅が多いな、と。
エレベーターがないところが多いかも。
荷物を持って歩いていたから余計に気になったのかもしれないけど、ちょっと意外だった。
あーん。
あり得ません。
また切れた…。
3連続です。読みにくくってごめんなさい。
ペコリ。
うーん。
秘密って文字数少ないよねー。
いっぱい書いてたら切れた…。

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