10月ですね。
今年もあと3ヶ月ですね。
すっかり秋めいてまいりました。
身も心も・・・。

さて、ロンドンに留学していた友達が帰ってきたり、
闘病中だった友達の調子がよかったりと、
私の交友関係も再び賑やかになりつつある。
うれしー。
夏は何気に仕事とそれ以外は無気力で、あまり遊ばなかったので
今年ラストたくさん遊ぼうと思う。
(しかしこの歳で遊ぶって何でしょうね)

気が重かった週末のイベントも無事終わり、
私的には散々だったけど、イベントは盛況だったのでよしとしよう。
また関西でも同じことをやる予定。。
あー休まらないわ!
でもがんばろー。

今はとにかくたくさん眠りたい。
もう眠くて眠くて。
あとエステに行きたい。
フェイシャルエステに。
身も心も磨き上げたい。

あー今年もあと3ヶ月。
来年はある目標があるので、それに向けてラストスパートだわ!
Yay!
同僚が、「もう明日からなーんにもなくなります。」と言われて「イェーイ!」と言っていた、という夢を見たと言っていた。
アダムとイヴしかいなかったエデンの園のように、この世にたった2人だったり、1人だったり、はたまた誰もいなかったり、
とにかく自分はもう明日からどこにも存在しない。という状態。
「だったら今週末のイベントのことももうやらなくていいんだよね!?」と思って、「イェーイ!」と言っていたらしい。

そうだったらほんと「イェーイ!」だよ。。。
それいいなー。
このイベントだけでなく、いつもいつでも仕事のことばかり考えて、それでも全く終わらなくて。。という現実。
終わりなき旅??(ミスチルのこの曲は大好きだけど・・・)
何かの苦行??

明日人類が滅んで、もうなーんにもなくなってしまったら、
今抱えている問題も何でもないことなんだろうな。

大切な人だけや、自分1人だけの人生が終わってしまうのはイヤだけど、みーんななくなってしまうのなら、
それでもいいや。
とか、珍しくネガティブモードに入った私です。

*********

と言っても、これはあくまでも夢で(しかも私のではなく同僚の!笑)、とりあえず週末はやってくるだろうということで、なんとか乗り切るのだ!
頑張ろうと思う。
いやーとうとう今年もやってまいりました!
サマーソニック ゼロシックス!!

暑さに弱く、アウトドアーが大の苦手な私が、唯一参加できる夏らしいイベントがこのロックフェスティバル、サマーソニック。
大抵私好みのラインナップが多いこのフェスだが、今年はFRFに比べるとイマイチだなーと思いつつ、さらに忙しさにかまけてもたもたしていたら・・・
なんとチケット完売。

はい。行けません。
ずーっとこれだけは、たとえ1日のみでも必ず行っていたのに
行けません・・・(涙)
この私がサマソニに行けないなんて!!(涙)

あああ。KEANEが見たかった・・・。
チーン。

行けないとなると俄然行きたくなるものね。
行けないので思い出に浸ることにした。
(こういう時日記っていいですね!)
この日記を書き始めてから今年で4度目の夏を迎えている。
ということで、3回のサマソニ記録があると思っていたのに。
あらビックリ。
私的に色々な意味で最高だった2003年が・・・
ない!
凄すぎて記録することさえできなかったのか。
たぶん言葉に出来なかったのでしょう。
おそらくこれが2003年のサマソニ記録。(たぶん)
http://diarynote.jp/d/33398/20030805.html


それから2004年、2005年と続いていく。
http://diarynote.jp/d/33398/20040809.html
http://diarynote.jp/d/33398/20050818.html

それにしても私って熱いなー(笑)

そして2006年。
私のロック魂は途絶えた・・・
チーン。
Bank Bandの新曲。
この活動にも共感できる部分大だけど
何より何より、歌がいいのだ。
ほとんどがカバー曲なのだが、選曲が私好みだったりする。
中島みゆきの「糸」とか。
今回はオフコースの「生まれ来る子供たちのために」ですよ!!
キャー

CDを買ったら、メインで収録されていた「to U」(アルバムのタイトル名でもある)
もとてもよい曲だった。
本当に、本当に。

*****************

私は無宗教だが、無神論者というわけではなく
私の中にも、神様はいる。

生まれたばかりの甥は毎日すくすくと育っているという。
が、実は、生まれてくる時に羊水をたくさん飲んでしまったらしく
2分間ほど(義兄曰く)、息をしていなかったそうだ。
やっとあげた産声も、とても元気に!というよりは
ヒクヒクと弱かったと聞いて、とても心配していた。
それが後に何かの障害になってしまったら・・・
それも運命、とも思うけれど、できれば健康優良児でいてほしい!

大騒ぎすると姉夫婦にもよくないから、と母親に言われていたけれど
私はいつも心配だった。
そして祈った。
神様、お願い!
ただ祈ることしかできないのだけど
祈るしかない。

そして今、何事もなく元気にしているらしい。
ホーよかった。
神様、ありがとうございます。

音のない世界。

2006年7月22日 音楽
「けれども確かなことは
 きっときみもぼくも
 共に 美しい音楽にみちて
 生涯をおくれるということです」

私は音楽家ではないけれど
きっと こういうことだと思った。

* ***********

COLDPLAY、初のジャパンツアー!
もちろん行きました。日本武道館へ。

夏フェスやプロモーションでの来日はあったけれど、
単独来日ツアーは何気に初めてだったCOLDPLAY。
いやーこの日を待ちわびていましたよ!
私的に初の生ライブ。
それは音楽に満ち溢れていた。
ライブなんだから当たり前、と思うかもしれないけど
本当に、音で溢れているというのはこのことだと思った。
それはもう感動のライブ。
ステージが一つの部屋のようになっていて(セットがという意味ではない。
バッグスクリーン以外装飾は皆無だった)
一つの電球がぶら下がっている。
最後はそれをフッと消して、ジ・エンド。
至ってシンプル。音さえあれば、それでいいという感じ。
バックスクリーンに映る映像や武道館の玉ねぎ全体を利用した
照明の効果もすごかった。
すべての音楽の基本がそこにあった。

一番好きな曲、The Scientistを聴いた時は、
もう今ここで死んでもいい。と思ったほど。大袈裟だけど。

でも、会場に来ていたVo.クリス・マーティンの妻グゥイネス・パルトローだって
もちろん本人たちだって死なないのに、私1人死んでしまうなんて、ねー。
とすぐに思い直したけどね。

音のない世界なんて考えられない。
私はいつだって音楽に囲まれて生きていたい。

* ***********

私の席の前列に、小林健史とその妻、ミスチルジェンが来ていた。
私の目の前の席が開演ギリギリまでずっと空いていたので
桜井さんが来ちゃったらどうしよう!絶対告白する!
とドキドキしていたけど、来たのは全然知らない人だった。
ちょっとホッとしてみたり…
アホな私です。。。(笑)

透明な青色。

2006年6月18日 音楽
説明:遺伝子工学の発達によって優秀な遺伝子を組み合わせて生まれた「適性者」が支配し、人間の生活も固定化されてしまった未来世界。そんな折り、自然出産で生まれた「不適性者」のヴィンセント(イーサン・ホーク)は、宇宙飛行士になる夢をかなえるため、遺伝子適性をごまかして宇宙局「ガタカ」へ入社。しかし、ある日社内で殺人事件が起きて、ヴィンセントが犯人と疑われ…

********
自然出産で生まれた「不適性者」は、「神の子」と呼ばれるのです。

私がどんなにこの映画が好きか、は、長く長〜くなってしまいますので、それはいつかまた。(本当です)

夜明けとも宵の入りとも思える「青色」が全体を支配し、イーサン(ホーク)とユマ・サーマンの次に出てくるジュード・ロウが一際切なく、儚く輝いているのです。
このたび急に、大至急この映画が見たくなって(理由は下記参照)ビデオで見てたら、「あ、この人知ってる!」という俳優が!
「24」のジョージだった。(多分)
「ガタカ」の中で、非常に印象深い役だったので、その存在は覚えていたのだが、なんと、まぁ。本当に素敵な役です。

************

GATTACAのサウンドトラックを担当しているのは、マイケル・ナイマン。
彼の音楽が本当に本当に好きで、行って参りました。
2年振りの来日公演へーーーーー。
あーーーーーーーーーーーーー感動。
本当によい。
ピアノを弾くナイマンの姿は相変わらず。(台所にたったお母さんが、背筋を伸ばして大根をたたき切っているよう。http://diarynote.jp/d/33398/20040607.html 参照)

それにしても、ナイマンって本当に気難しそうなおっさんに見えるのだが、黒服の裏の鮮やかなサテンブルーの裏地があり得なかったり、ピアノの椅子に座った途端、ズボンの裾が上がることにより全開になる靴下が赤と白のストライプだったり(おそらくイングランドカラー。さり気にWCの母国イングランドを応援しているとみた)、ほんとお茶目!

そして流れる音色は・・・♪
あの場にいられたことが最高に幸せでした〜

今回東京公演2回のうち、1回だけ行ったのですが、セットリストが全然違った模様。(「ピアノレッスン」のみ同じ)
あー両日聴きたかったー。
でも特に「ひかりのまち」がとてもよかったので(これは私が行った公演のみの演目)、良しと言い聞かせました。

そして、コンサートでは絶対に演奏することもない映画「GATTACA」の音楽をふと聴きたくなり、CDは持っていないので映画を見たのです。
で、この映画がどんなに好きだったかを思い出したのです。
ストーリー、出演者、音楽、そして、その頃の青い思い出も一緒に〜。

桜の下で。

2006年4月3日 音楽
最近の毎朝のBGMはこれ。
春の、というか、桜の季節になると必ず聴きたくなるアルバム、Savage Garden。
陽気でさわやかなアルバムで、澄んだ声とやわらかなメロディは、まだ少し肌寒さが残る明るい陽だまりにぴったり。

数年前までは毎年ある公園で花見をしていたっけ。
桜の下、私の青いレジャーシートを敷いて、それはそれはまったりと。
ワインを2人で3〜4本空けてゴロゴロと。
それぞれ思い思いのことをしながら桜を見上げていた。
1人は本を読み、私は音楽を聴いていた。
その時ずっと聴いていたのがなぜかSavage Garden。
最初はたまたまこれを聴いていただけのような気がするけど、それからは私の中でこの季節になると必ず聴くアルバムとなった。
音楽って本当に不思議。
懐かしいけど新鮮で。

毎朝この曲をバックにせっせと身支度している。
ちょっと前だけど、久々にライブに行った。(久々っていうかなんていうか)
アルバムはほとんど聞いたことはなかったのだけど、ノルウェー出身のアコースティック・デュオと聞いたら行くしかないでしょう!(北欧ファン)ということで、渋谷クアトロまで。
あ、サイモン&ガーファンクル? って感じでした。
すごくきれいなハーモニー。私としてはもうちょっと重い感じの方が好みだけど、純粋なファンが多くて会場の雰囲気もとてもよかったし満足でした。
ブルーノートとかスイートベイジルみたいなところでじっくり聞くのも合いそうだなーと思ったり。
最近はあまり初めて行くライブがなかったから、私にとっては結構重要なことでしたー。

* ************

先日急遽胃カメラを飲んだのですが(キャンセルがでたのです!)、結果はあまりよくなかった。。。
でも痛みはもうほとんどないし、今はもう1日1錠のお薬になったので、食べる物に気をつけるのとお酒を控えていれば大丈夫って感じ。ええぃ、頑張るわ!絶対完治してやるわ!
あと1ヶ月間位?
同僚によく「ベルッチさん、あとどのくらいで治るんでしょうね。(お酒飲めるようになるんでしょうね)」と聞かれるのだが、「聞くたびに治る予定が早くなってるー」と笑われています。
先日退職した元上司の、有志という名のオヤジ達による送別会が行なわれ、ボランティアで参加した。(笑)
お酒は1滴も飲まなかったのだが、ものすごいハイテンションで乗り切り、私のノリにはお酒は全く関係ないのだということが分かった。(まあ自分的にはかなりテンションを上げて頑張ったわけですが)あははは。上司が喜んでくれてよかった。

そう、胃痛はもう平気なのだが、気になるのは頭痛。。。薬のせいかなぁ。(あ、もしかして花粉のせい??)
最近は、夕方から夜になると激しい頭痛に襲われ、大体仕事も途中で切り上げ帰宅してしまう。といっても全然早い時間ではないが、ね。
頭痛薬を飲んで家に帰ると治るのですけどー。
もしかして、仕事イヤイヤ病!?
← 未だもってお気に入りのアルバム。
挿入歌になっているという唐沢のドラマは見ておりませんが。

****************

氷壁の最終回を見た。
うーーーん。切ない。
いくら好きでも、愛し合っていても、やはり世界の違う人とは結ばれないのね。
それぞれに、それぞれ輝ける場所があって、無理矢理それを超えようとしても歪みが出る。
それが現実。(涙)
「さようなら」の言葉が切なかった。
でもまた、それぞれが、それぞれ自分の在るべき場所で輝き出す。
美しい風景。

新しい出会い。

2006年2月19日 音楽
このアルバム、すごくいいです。
やっぱりこういうの好きだなー。

といってもまだこれは持ってないのですが…。

**********************

超〜バタバタしてました。(仕事で)
先日、うちが協賛したイベントにちょっとだけ顔を出したのですが、超若者がやっているわりにはまあまあだった。(エラそー)
イベントは職業柄企画運営することが多いので、色々なものを見るとその都度勉強になる。
全くよくないもの、よいもの、とてもよいもの。
もっともっと勉強したい。もっともっと経験を重ねたい。
私にとって人生とは学習の繰り返しだわ。。。

**********************

人生と言えば。
突然ですが、自分がどうして今ここに存在しているのか、
自分はどうしてこの運命を歩んでいるのか、
どうして自分は自分なのか、
など考えたことはありませんか??
(私はしょっちゅう考えてます。笑)
ちょっとそんなことについて詳しく知る機会がありそうー。
おほほほほー。
今年最後のライブに行った。
本当は行く予定ではなかったのだけど、急遽。
あー遠かった。
今年はライブのために千葉へ行ったり埼玉へ行ったり。。。(そういえば苗場も行った)
これはもう愛がなくちゃできませんね。
どんなに大好きなバンドのためでも地方遠征(名阪など)まではしない私が!(まー、千葉や埼玉はそれらに比べれば近いけど、日帰り電車なだけに逆に遠く感じる)
そう思うと私って結構衝動的。昨日も突然思い立ち、電車に飛び乗ったもんね。
でも行ってよかった。
とてもとてもよかった。

今回初めて見にいくことを言わずに行った。(当初行かぬ予定だったから)
これってとっても面白い!全然気付いてないし。
キラキラ☆キラキラしている彼らを見守る。
これは愛だなーと感じた。
そういう愛じゃない(どういう愛?)けど、これも確かに愛なのである。
愛に溢れた1年。
でも来年はそういう愛(どういう愛)を大切にする。
大風邪をひき会社を休んだりしたため、さり気に4連休となったクリスマス・ホリデー!(まぁ初日はほとんど寝ていたけど)
こんなに長ーく感じた連休もそうないというくらい、永遠に終わらないかと思ったホリデー。
若い男に翻弄されたクリスマス。
こんなクリスマスはきっともうないだろう。
というか、もうないと信じたい。
これで最後♪

************

ラスト・クリスマスといえば、会社を休んだ日、偶然TVでY・ODAのドラマの再放送をやっているのを見た!
このドラマ、昨年始まった時は何気に(私の周りで)話題になったけど、木村(拓哉)同様織田も独特のクサさ(恥ずかしいくらいの爽やかさともいう)があり、結局1話2話で見るのをやめてしまったため、ラストを知らなかった。
当時(私の周りで)皆がそうだったので、誰に聞いてもラストが一体どうなったかは分らなかった。
で、この再放送!
どーなるの?どーなるの?矢田は死ぬんだよねぇ。と思いながらちょっと見てみたら最終回ではなかったため、やっぱり結末を知ることができなかった。
わーん。不完全燃焼。
11月後半、一時帰国していた姉の目的はただ一つ。
そう。ライブに行くこと。(アホ)
毎年何気に11月に帰国している姉は、今回11月の末にミスチルとデンマークのバンドMewの来日公演があったので、その時期にあわせて帰ってきていた。
そしたらなんとサプライズ!
姉が妊娠していた!(帰国の2日前に判明したらしい)
きゃー!ビックリ。あの夫婦に子供ができるなんて。(苦笑)
同時にちょっとちょっとライブなんて行って大丈夫?(しかも連日。冷;)と思ったけど大丈夫だった。(恐らく)
それを聞いた時は、嬉しいというより驚きの方が大きかったので、じわりじわりと実感していったのだが、ライブとかそれこそ海外に行くのとか、これからはもうあんまり一緒に行けないのかなーなどと思ったらちょっぴり淋しくなったり。勝手な妹!(というかそれ以前に自分ももうそんなことしてる場合じゃないわけなんだけど…)
でも、姉が実家に帰って父に話した時の話しを聞いたら(母にはその前に言っていた)、初めて涙がでた。
父は「本当に?本当にー?」と言っていたらしい。
ああー良かったねお父様!初めての孫ですよ。
と思ったら姉(夫婦)に子供ができたことが本当に嬉しくなった。
と思ったら途端に涙が出ちゃって。
父が(まあ母もだけど)喜んだと聞いたらそれが本当に嬉しくて。本当によかったね、おねーちゃん!と思ったのでした。
きゃー私ってファザコンー。

アノ人のワルツ。

2005年12月23日 音楽
12月の初め、友達に誘われて急遽6対6という巨大な飲み会(合コン)へ行く。
品川だというので、ちょっと遠いけどわざわざそんなところでやるってことは、どんなに素敵な店なのかしら、と期待していたら普通の居酒屋だった。
それも学生時代より一度も足を踏み入れていないような、学生コンパとかやっていそうな、即行帰りたくなるようなそんな店。(ガヤガヤ賑わっていてうるさい)
私はというと、実はどんな店でもOKなタイプと思っていたのだけど、さすがにこの歳にもなってこういう店及び雰囲気はちょっと…と初めて思った。私も年をとったものだ。
でもそれは仕方ないか、というような若いメンバーたち。女性陣は私と同年代だったけど男性が。。。一体どういう繋がりだったのだろう。
女性たちはとても気さくでかわいい人が多く、「あ、あなた井川遥に似てるって言われない?」「山田優に似てるー。」「あらっ、木村カエラだー!」と褒めあったりしてとても楽しかった。個人的に仲良くなった人もいたし。が、一方で、ホリエモンを10歳位若くした感じの人に気に入られたようで結構うざかったし、また別の人は初っ端から「彼氏いるの?」とか聞いてくるし、普通そんな風にストレートに聞いたりしないんじゃ?と引いた。後半結構話していた人は、素朴なKA-TUNですか?という感じでかわいかったのでメルアドは教えたけど、きたメールが「お疲れっす!」。お疲れっすって…。はーぁ。
なんか疲れた。
でもそんな中、一番面白かったのが、その日唯一私が知っていた私の友達が、杉浦幸に似ているとよく言われるという事実。あはははー。杉浦幸って古っ!若い男の子たちは知らなかったよ、杉浦幸を!

* *************

そして先日、半年以上伸び伸びになっていた、私の女友達と男友達を引き合わせるための飲み会第ニ段をようやく実現。
年の瀬で、はたまた時間が合わず、準備(何の?)もないまま結局私を含めて3人で。
あまりにも伸び伸びにしてしまったので、その男友達を気に入っていた女友達への申し訳なさから、男友に女友を猛烈にアピール。が、しかし、、、またもや男友はあまり興味を示していなかったような。。。はー面倒くさい。たぶん私がその場にいる限りこれ以上の進展はない気がする。次の機会を早々に設定して、その際には互いに連絡先交換でもしてもらって、2人で会うなどして勝手にやってほしい。好奇心旺盛のおせっかいおばさんも早くも限界。だって気を使うのだものー。
と、これを別の男友達に相談したところ、今度また3人で会うことにして、当日ベルッチが仕事でどうしても行けなくなり、2人で会うようにすれば?と。
そうね、そうしようかな。

あーぁ。アノ人のコノ人の、あんな思い、こんな思い。
ひゃーーーー。
もう1ヶ月も更新していなかったワ。

皆さま、ご無沙汰しております。
もう12月ですね。
というかもう12月も半ば過ぎですね。
というかもうあと2週間ほどで2005年も終わりますね。
ひえーーー。

嗚呼。この1ヶ月明日こそは怒涛の更新をしよう!と目論んでいたのにこんなことに。
やはりこまめに書かないと意味がありませんね、日記というものは。

ここのところの大寒にすっかり風邪をひき、昨夜の忘年会で弾けすぎて、風邪悪化。
本日会社をやすんでしまった。
でもこの後出かけなければいけないという。。。
怒られそうだ。
(でも行くんだけど)

****************

11月の終わり、ミスチルのコンサートへ行った。
ミスチル最高!
本当に最高。
一緒に行った姉も、実は同じ日にドームに行っていた年下男子もかなり胸がはちきれそうになったという。
5万人(?)もの観客それぞれの胸にそれぞれの思いを与えるミスチル。素晴らしい。
本当に音楽って素晴らしい。

過ぎ去りし時。

2005年11月20日 音楽
サマソニライブから約3ヶ月。Oasisのライブに行った。
久々のホールコンサート。座席指定が懐かしい。。。が、しかし前方のど真ん中。Oasisをこんなに近くで見るのは初めてかもー。ちょっと嬉しい。
本当に最近のoasisライブは安心してみていられる(たぶん)。開始早々突然弟リアムがステージから去り、残りを兄ノエルが全て歌う、などということはさすがに聞かなくなったから。(苦笑) これをたまたま自分が行ったコンサートでやられたらたまらない!運が悪かっただけでは済ませられないもんねー。ノエルファンならまだしもoasisって言ったらリアムが歌わなきゃ意味ないでしょう。
と昔の話しはいいとして、やはりoasisはいい!と思った。何がいいかって。楽曲はもちろんやはりoasisは青春時代なのですよ、私の。
90年代UKロックと共に生きた人ならばお分かりいただけるかと思うが(何を?)それはそれは数多のバンドがロックシーンを形成していたあの時代、その中でも派閥なるものもあり、「私はブラー派!」「私は絶対オアシス!」とか、誰からも愛されるスーパーグラス、揺るぎ無いファンをもつスウェード(当時はちょっと落ち目になっていた)辺りはいいとして「これは絶対許せない!」みたいなのがあった。私には全くなかったけど。
それなら別にいいじゃん!ではあるが、こよなく愛した(現在進行形)RADIOHEADが私にとって超越した存在ならば、oasisは間違いなく青春時代そのものだった。当時も今も、一番好き!というほどでもなかったのだが、周りの知人友人もこぞってoasisを聴いていたし、好きな曲も多くとにかく思い入れがあるのだ。
このライブも今年リリースしたアルバムのツアーなので新曲もやったが、やはり昔の曲(3枚目まで)をやってくれると盛りあがる。これこれこれなのよー!って。
リアムのヴォーカルは相変わらず独特だし、ノエルのギターは歌っているよう。ますます職人風になっている。アルバムではギターの音がイルカの鳴き声に聞こえる曲があるのだけど、ライブでは普通だった…。
あー楽しかった!
それにしてもリアムって本当に変な人だと思う。子供がそのまま大きくなってしまったみたい。でもそれは愛すべき悪ガキというものではなく、変わった子供という感じ。何であんなに変なのだろう。
11/6
マキシム ソロリサイタル 東京オペラシティ コンサートホール。
約7ヶ月ぶりのマキシムです。
http://diarynote.jp/d/33398/20050417.html参照 結構同じこと書いてます…)
今回はソロ、ということでピアノ一台のみでの演奏。
感想。やっぱりすごかった。。。
不思議なのですが、私はマキシムのコンサートに行くと本当に睡魔に襲われるのです。記憶が走馬灯のように頭の中を巡り巡って、気が遠くなり気を失いそうになる。でもちゃんと耳にはピアノの音色が届いている。本当に不思議だ。
この日も然り。心地よい音色でうっとりして眠くなる、というのとはちょっと違う。
心地よい音色でうっとりというのはそうなのだけど、もっと苦しいというか、疲れるのだ。1曲ごとにもうぜぇぜぇするのです。一緒に聴いている母もとても疲れると言っている。演奏が終わると拍手喝采するのだけど、もうこれは現実に引き戻された瞬間反射的にでる行為。あっさり一瞬で引き戻されるのだが、これは間違いなく演奏を聴いている間中トリップしているのだと思う。
不思議だー。不思議なピアニスト、マキシム。
マキシムの奏でる音色に溺れそうになりながらも「生(せい)」というものを感じるのだ!必ず生きて帰る、みたいな。(笑)
演奏はノクターンに始まり、ショパン、そして展覧会の絵(ムソルグスキー)。はっきり言って私は「展覧会の絵」はさほど好きではないのだが、もっともっと聴いていたくなる。いつか指が動かなくなってしまうのではないか?と毎回思うほどの激しいマキシムだが、どうしてとても柔らかい音色。私はマキシムというピアニストが本当に好きだ。
鳴り止まぬ拍手の中、私も(母も)手が腫れあがるほどの拍手をした。

11/19
私は楽器の中では弦楽器が大好きなので(もちろんピアノも好きなんだけど)、ピアニストのソロリサイタルに(1度のツアー中)複数回も行くことになろうとは数年前までは思いもしなかった。
ということで、再び行ってきました。
マキシム ソロリサイタル 東京芸術劇場 大ホール。
いやーちょっとお疲れな感じのマキシムでしたが、演奏は大迫力!今回は鍵盤をたたく指がよく見える角度の席だったので、乗りだして見てしまいましたよ。
この日は全く眠くならなかった。(展覧会の絵除く…)
どうしてこんなにマキシム(の奏でる音色)に夢中になるのか、と考えてみると、それは顔がいいから(だけ)では決してなく、マキシムの背負っている背景(母国クロアチア、少年時代など)が見え隠れ(別に隠れてないけど)するからなのではなかろうか。戦火の中ピアノのレッスンに通い、早くからその才能を見出され現在に至る。勢力的にワールドツアーをこなしとてもハングリーに見えるが、霊的スピリッツも高そうで。(はぁ?)アルバムを聴いているだけだって飽きないのだ。
とは言うもの生演奏はやはり格別で、この日もまたマキシムの世界に引きずり込まれたのであった。と言っても別に「さぁ皆さんご一緒に!」というものではないので「どうぞご勝手に」という感じだろうけど。
演奏曲は前回行った時と同じ予定だったが、当日一部変更になったらしい。もうちょっと長く聴いていたいーのといつも思うのだが、あれが限界なのかしらね。
余韻に浸りながらも終了−。
すでに来年春のジャパンツアーが決まっているというが。。。とりあえず今は保留。でもたぶんまた行くんだわ、私。きっと。
そしてjet lagは続く。
あーぁ眠れず。
このまま現実には戻れないのか。
旅の後、よいのか悪いのか3連休――。

Lovely, Sunny Day.

2005年9月24日 音楽
そういえば、Londonの地下鉄で思ったこと。
あまり人に優しくない駅が多いな、と。
エレベーターがないところが多いかも。
荷物を持って歩いていたから余計に気になったのかもしれないけど、ちょっと意外だった。
あーん。
あり得ません。
また切れた…。
3連続です。読みにくくってごめんなさい。
ペコリ。

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