「さらさら」。

2006年7月7日 日常
「さらさら」って素敵な言葉ですね。

笹の葉さらさら。

今日は七夕ですね。
七夕には、願い事をするんでしたっけ。
天の川にするのかな。

私の願い事はというと、
織姫と彦星が会えること☆
愛し合う2人が離れて会えないでいるなんて。
愛し合う者同士はいつも一緒にいなくちゃね。
愛してる人とはずーっと一緒にいたい。

何年も何年も頑張り続けていらっしゃる横田夫妻が、
愛する娘めぐみさんに会える日が一日でも早くきますように・・・
暑すぎて倒れそうです・・・。
(倒れないけど。何気に体力があるので夏バテ知らず。秋口に一気に夏の疲れがでるタイプ)

纏わりつくような重たい空気が不快な毎日の中、
今週おこったいくつかの憂鬱なことを書いておこう。

1.今月いっぱいで辞めてしまう派遣社員の子に関すること。
とてもいい子だったけど、うちの会社と派遣会社と、プラスその子の勘違いが絶妙に行き違って、契約を終えることに。
結果的には仕方のないことだったとしても、そこまでに至る経緯や人1人の人生に影響を及ぼすことになると考えると、どうしても憤りを感じる。
昨日、たまたま人事担当者とその話しをする機会があり、今回のことではもっと違う言い方ややり方があったように思うというと、
「随分失礼じゃないか、あなた!」と怒鳴られた。
はーぁ??
人事の人って、こんなんでいいんだっけ??
私や私の部署の人が、ことの細かな詳細まで知らない何も分かってない人というならば、そんな人さえちゃんと納得させるような説明や行動をすべきが人事だと思うのですが。
「会社の決定に従って、僕はこんなにこんなにやったのに!皆で僕を悪者扱いする!」みたいなことまで言っていた。
(実際はこうではないが、結局このようなこと)
・・・。
あんたに心がないから、そんなことになるんだよ。
人を人として扱っていないから、(彼の言うとおり)例え誤解だったとしてもそんな印象を与えるんだ。
本当ーにイヤな1日だった。

2.私の女友達と男友達をくっつける会のこと。
ちょうど1年余り前、その2人を引き合わせたところ、女の子の方はその男を大変気に入ったが、男の方はイマイチ興味がなさそうで、そこへ私の飽きと多忙さも加わって、2人の再会のセッティングが停滞していたもの。
とうとう女友達が痺れを切らし、次に会った時には連絡先を交換してもう自分でやるから、もう一度セッティングして!というので、男友達に連絡してみたところ、全く反応がなかった。
イヤな予感を感じつついたら、やっと男から連絡がきた。1ヶ月海外出張に行っていたらしい。
今成田に着いたから、今夜会おう!と言うので、一応女友達に言ってみたらやはり先約があってNG。
面倒くさかったけど、今後のこともあるからと私は彼に会って、次回のセッティングを、ということになった。
結果、自己犠牲、その後の自己嫌悪。
その男は女の子とことを覚えておらず(あり得ねー)、挙句の果てにベタベタ触ってきた。
ゾッワーー
最初から妙に接近してくるなと思って、十分な警戒をしていたけど。
いくら時差ぼけで酔いもまわっていたとしても、私に手をだそうとするなんて!
げっげーー!
即行帰ったけど、すごく落ち込んだ。
私が悪い。いくらむこうが久々懐かしの日本で、酔いがまわっていたとしても、そんなすきを与えてしまった私がいけない。
何より抱きつかれた時身の毛がよだつ思いだった。
ゾッワーーーー!
彼とは二度と会わない。
気になるのは女友達のこと・・・
でも私はもう二度と会いたくない。
っていうかどうしよう、女友達・・・
考えるだけで憂鬱である。

*******

このアルバムの彼らは、もう何年も前、ミスチルコンサートの帰りに、路上ライブをやっているところを思わずじっと聞き入ってしまったバンド。
インディーズ時代は何回かライブにも行ったっけ。
今また思い出す。

星が滲む街 願いは途切れてしまうから
今日も君に会いたい
好きになるほどに臆病になってく
この気持ちどうか受けとめてくれないか
ひとつ星よ



臆病になるのは、傷つきたくないから
なのかな。
私たちは何を守ろうとして臆病になるのだろう。

音のない世界。

2006年7月22日 音楽
「けれども確かなことは
 きっときみもぼくも
 共に 美しい音楽にみちて
 生涯をおくれるということです」

私は音楽家ではないけれど
きっと こういうことだと思った。

* ***********

COLDPLAY、初のジャパンツアー!
もちろん行きました。日本武道館へ。

夏フェスやプロモーションでの来日はあったけれど、
単独来日ツアーは何気に初めてだったCOLDPLAY。
いやーこの日を待ちわびていましたよ!
私的に初の生ライブ。
それは音楽に満ち溢れていた。
ライブなんだから当たり前、と思うかもしれないけど
本当に、音で溢れているというのはこのことだと思った。
それはもう感動のライブ。
ステージが一つの部屋のようになっていて(セットがという意味ではない。
バッグスクリーン以外装飾は皆無だった)
一つの電球がぶら下がっている。
最後はそれをフッと消して、ジ・エンド。
至ってシンプル。音さえあれば、それでいいという感じ。
バックスクリーンに映る映像や武道館の玉ねぎ全体を利用した
照明の効果もすごかった。
すべての音楽の基本がそこにあった。

一番好きな曲、The Scientistを聴いた時は、
もう今ここで死んでもいい。と思ったほど。大袈裟だけど。

でも、会場に来ていたVo.クリス・マーティンの妻グゥイネス・パルトローだって
もちろん本人たちだって死なないのに、私1人死んでしまうなんて、ねー。
とすぐに思い直したけどね。

音のない世界なんて考えられない。
私はいつだって音楽に囲まれて生きていたい。

* ***********

私の席の前列に、小林健史とその妻、ミスチルジェンが来ていた。
私の目の前の席が開演ギリギリまでずっと空いていたので
桜井さんが来ちゃったらどうしよう!絶対告白する!
とドキドキしていたけど、来たのは全然知らない人だった。
ちょっとホッとしてみたり…
アホな私です。。。(笑)
よろこびの声。

この世に生まれてきた“よろこびの声”に聞こえた。

********

7/21。
甥っ子の誕生。

午前5時ごろ義兄から電話をもらう。
第一声が
「おめでとう!」
だった。(笑)
「おめでとう!あなたの甥が産まれましたよ」
というところでしょうか・・・。
義兄よ、おもしろすぎるよ。

初めての甥。
私がおばさんになった日。
この日を私は一生忘れないよ。

あーおばちゃんは早くあなたに会いたいわぁ〜♪
Bank Bandの新曲。
この活動にも共感できる部分大だけど
何より何より、歌がいいのだ。
ほとんどがカバー曲なのだが、選曲が私好みだったりする。
中島みゆきの「糸」とか。
今回はオフコースの「生まれ来る子供たちのために」ですよ!!
キャー

CDを買ったら、メインで収録されていた「to U」(アルバムのタイトル名でもある)
もとてもよい曲だった。
本当に、本当に。

*****************

私は無宗教だが、無神論者というわけではなく
私の中にも、神様はいる。

生まれたばかりの甥は毎日すくすくと育っているという。
が、実は、生まれてくる時に羊水をたくさん飲んでしまったらしく
2分間ほど(義兄曰く)、息をしていなかったそうだ。
やっとあげた産声も、とても元気に!というよりは
ヒクヒクと弱かったと聞いて、とても心配していた。
それが後に何かの障害になってしまったら・・・
それも運命、とも思うけれど、できれば健康優良児でいてほしい!

大騒ぎすると姉夫婦にもよくないから、と母親に言われていたけれど
私はいつも心配だった。
そして祈った。
神様、お願い!
ただ祈ることしかできないのだけど
祈るしかない。

そして今、何事もなく元気にしているらしい。
ホーよかった。
神様、ありがとうございます。

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