←ライブ行きたいなぁ。





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かなり疲れてます。
仕事忙しすぎ!
あ、以前ご心配いただいてしまいましたが、精神的には全く大丈夫なのです。
が、体力が、ね・・・。(涙)
もう無理はできないお年頃ってかーー。(涙)

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仕事が忙しすぎて、昼休みもまともに取れぬ日々の中。
何か買ってきてデスクで食べよ〜と外に出たものの。
あまりの空腹に耐えられず、通りかかった蕎麦屋に入る。(注:1人)
14時過ぎだというのに、店はとても混んでいて見知らぬ人と相席となる。

店員「こちら相席でよろしいですかぁ??」
ベルッチ「はい。(どーでもいいです。早くして)」
相席の男性「はぁ。」
ベルッチ「(相席の男性に軽く会釈しながら)失礼しまーす」
相席の男性「・・・。(ペコリ)」

んん!?
相席の男性、カッコイイ!
私の大好きな玉木宏似ではありませんか!!
ラッキー☆

浮かれながらもメニューとしばし格闘。
私はオーダーがなかなかできない女。
あれにしよっかな、これにしよっかな。と迷い数分が経つ。
盗み見ると玉木宏(似)には海鮮丼蕎麦セットが運ばれてきた。
あれも美味しそうだが。
悩んだ挙句天丼蕎麦セットに決定。
さぁ食べよー!と思ったところで、はたと箸が止まる。
うーむ。蕎麦を食べるの緊張するわ・・・。
すると玉木宏(似)は
ツルッツルッツルッとこぎみよくお蕎麦を食べている。
安心してこぎみよく食べ出す私。
ヅルッヅルヅルル〜♪
私の蕎麦は温かい蕎麦だった・・・。(玉木(似)は冷たいお蕎麦)

これが映画か何かならば、素敵な出会いとして続きがあるのだろうが
ここは現実。
一足先に食べ終わった玉木宏(似)は軽く会釈をして席を立つ。
ベルッチ、ヅルッヅルヅルル〜〜(ペコリ)
あーぁそんなうまくはいかないものねー。
と思いながらも、今日はなんだかツイてるわーと浮かれながらレジへ。

あ。
お金が300円しかなかった・・・。
天丼蕎麦セット750円をカードで支払う羽目に・・・。
チ−ン。
今月は誕生日月なので、いろいろなところからDMが届く。
その中でふと目にとまった文字。

「あなたの大切な人へ」

これって素敵☆
「大切なあなたに」でも「私の大切な人」でもない、
「あなたの大切な人へ」。

私も私の大切な人の大切な人を大切にしたい。

(・・・??くどいかしら?)

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桜の季節。
桜満開ですね♪
桜は咲いて散るまでがとても短いくせに存在感たっぷりなので
桜の季節は、人々の意識が桜に集中しますね。
はかなく美しい桜。
満開の桜を見ると幸せにもなり切なくもなる。
それでもこの美しい桜をまだ見たことのない人がいたら、
見せてあげたいと思う私です。

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ずーーーっと忙しくしてきたが、
今週ようやく大きな新製品発表会が終わったので、少し落ち着く予定。
本当に本当に大変だったけど、ひとまず「成功」ってことで。
楽しかった。

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そんな激務の最中、年下男子のライブに行く。

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誰が読むでもないが、今後年下男子のことは秘密のみで書こうと思う。
(特に意味なし)
4月13日。
行って参りました〜。
イケメンピアニスト・マキシムの来日コンサートのためサントリーホールへ。
偶然にもちょうど1年前の同じ日、マキシム初の来日公演があり(プロモーション除く)、その時は親戚の急な不幸で行けなかった母も今回は一緒に。
そしてありましたよ、また。サイン会。昨年はCD or DVDを購入すればよかったのだが、今年はCD or DVDにプラスプログラム(マキシム写真集の類)の2点でサイン会参加券をもらえる権利が。。。この権利を得るために長蛇の列ができていましたよ。。。
これに関する私の意見は1年前と変わらず。
http://diarynote.jp/d/33398/20040413.html 参照)
あ、私もDVD買いましたけどね。
ついでに言うと、その事実を知ったので母にプログラムを買わせ、私が参加券を得る。

さて、今回はなんとモスクワ・フィルハーモニー交響楽団との共演。
えっとー、それはとてもビッグで嬉しいのですが…。
マキシムの出番短か過ぎ!笑
演目は、前半がマキシム&モスクワ・フィルハーモニー交響楽団によるラフマニノフ ピアノ協奏曲 ハ短調 作品18の第1〜3楽章、後半モスクワ・フィルハーモニー交響楽団によるチャイコフスキー「ポーランド」第1〜5楽章。
うっとりうっとり〜〜ぜぇぜぇぜぇぜぇの繰り返し。
いやー引き込まれるのですよ。マキシムの生演奏はこれで3回目なのだが、そのたびにその迫力に溺れそうになります。
いえ、それは決して激しいわけではないのです。どちらかというと穏やか。(指がおかしくなってしまうのでは?と心配になるほどの早弾きではあるが。)
彼自身演奏中はトランス状態。はっきり言って普通じゃない。でもすぐ現世に戻ってきてますが。
そんなこんなの?二部構成、あろうことか貴重なマキシム演奏中に物凄い睡魔に襲われる!いえいえちゃんと音は聞こえているのですが、とにかく目が開かない・・くぅ。目的の一つ、麗しいお姿を観ることができないというはめに。ぐすん。
しかし、夢うつつで聴いたマキシムのラフマニノフはとても穏やかで美しかった。
鳴り止まぬ拍手にアンコールで1曲、彼のオリジナルアルバムに収録入っている「ボヘミアン・ラプソディー(Queen)」を演奏。セカンドアルバムの中では一番好きなバージョンなので嬉しかった。今回はモスクワ・フィルをバックに奏でられるそれは極上の1曲。
すっかり酔いしれました♪
第2部、モスクワ・フィルの演奏もとてもよかった。こちらもいつまでも拍手が鳴り止まず、とても贅沢な夜となった。
今度はマキシムのオリジナル曲もたくさん聴きたいな。ということは心にだけ焼きつけて。

そしてこの後、流れ作業のようなサイン会に参加し、(昨年の)ファーストに続きセカンドアルバムのジャケットにもマキシムのサインをゲット。コレクションが増えました…。

この日購入したDVDは、昨年夏、セカンドアルバムのプロモーションに合わせて来日した際にシークレットプレミアライブを行なった時の模様を収録したもの。本人のみ分かる自分(私)の姿も確認できるので、個人的には貴重なフィルムなのだ。うふふ。

そういえば、今回、コンサートの前にとてもお腹が空いていたので、ホールの近くで食事をしようと早めに現地に向かったところ、外でマキシム本人と遭遇。
彼は身長2mあるクロアチア人なのだが、デカイ人が歩いてるなーと思ったら本人だった。普通のジーンズに黒のセーター、斜めがけ鞄をさげてかなり普通の若者だった。
一緒にいた母は特別なことが好きなタイプなのでとても喜んでいた。

Any。

2005年4月23日 映画
何度別れても
何度記憶を消しても
惹かれあう者同士は
何度でも巡りあう。

美しい愛の物語。

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今週はとても長かった。。。
仕事に身が入らぬも、会社にはいろんな人がいるなぁと勉強になった1週間。

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久々に、お気に入りのかわいこちゃんバーテンダーのいるお店に飲みに行く。
相変わらずかわいかった。

魅了する心。

2005年4月25日 日常
このたび待ちに待って待ち疲れた、マシュー・ボーンの白鳥の湖。
2月の公演開始から待つこと2ヶ月。
なぜにこんなに待っていたかといえば、首藤康之の王子とオーケストラの生演奏目当てだったから。
まぁオーケストラは必ずありとして、首藤の王子に関しては運だからなーと思いつつ、90%位の確信を持っていた私。(根拠なし)
今回のキャストは、ザ・スワンがダブルキャスト、王子は3人。どの組み合わせになるかは当日行ってみないと分からない。
当日、母と会場に向かう途中、
「あーー!やっとだねー。楽しみだねぇ♪ お母様、たとえ王子が首藤じゃなくても私絶対がっかりしないんだー」と言っておく。
母:「そうねぇ。私は全然がっかりしないわ。だって誰だっていいもの。」
ベルッチ:「・・・。そうねそうね。」

4/23(土)18:00公演のキャストは。ちゃんちゃららーん。
ザ・スワン:ジェイソン・パイパー
王子:クリストファー:マーニー
王女:・・・

「あ。」
軽くがっかり。(苦笑)
でもスワンはどちらも見たかったらどちらでもよかったし、王子はニール・ウェストモーランドがくるみ割りの時からちょっと苦手なのでクリスで全然OK!
とあくまでも前向きに。(苦笑)

マシュー・ボーン、天才です!
あんなにかわいいぷっくりさん、ハードな振り付けを考えますね。
と、毎度思うのですが、特に白鳥の湖はかなり高度な技術が要されますね。
が、しかしあの舞台に立てる特に男性ダンサーは、ダンサー冥利につきるのでは、とも思える。
初上演から10年。進化し続ける白鳥の湖。
切なさが悲しさが、清々しさが全面に伝わってくる。斬新な解釈。見るものを魅了するダンサーたち。そして揺るぎないチャイコフスキーの音楽。
4羽の小さな白鳥は古典と同じようにかわいいし。(笑)
衝撃のラストはいつ見ても心の琴線に触れるものがある。
まるで「フランダースの犬」のラストのように。

鳴り止まぬ拍手、スタンディングオーベーションの嵐にカーテンコールが続く。
私は今回これたった1回の観劇だったけれど、大満足です。
いたいけなマーニーの王子は切なさから微笑みに変わったし、パイパーのスワンは迫力があった。(ストレンジャーは限りなくセクシーに)
最後はなぜかJ・パイパーがオーランド・ブルームに見えた・・・。

ちなみに。
パイパー曰く、今回の3人の王子は3人ともタイプが違うとか。
ニールは傷ついた少年、クリスはエモーショナル、感情剥き出し。首藤は実は激しくて強い。もうスワン並みに。
だとか。うーーむ。やっぱり見てみたかったぞ。
とにかくそのようにダンサーを尊重し生かせる演出をする振付師マシュー・ボーン。
彼の舞台をリアルタイムで見ることができることに喜びを感じます。
この時代に生きていてよかった!(かなり大袈裟)
マシュー・ボーン、天才です!(笑)

さっ、次は6月のラ・シルフィードの初日に行くのだ。
もちろん踊るのは、、、ウィル・ケンプ、ですよねぇ。(初日なんだし踊ってくれぃ、ウィル!)
みました。アビエイター。

ディカプリオーーー。
やっぱりいい役者だよ。(そう思いませんか!?)
あの目、あの眼差し。
「いいよ!もう!ほんとに!ディカプリオゥ!」
と絶賛している私の隣で父は、
「ふむ。確かにいい俳優だ。」というような顔をしていた。
前半ちょっとだけ(本人談)寝ていた父も最後は面白かったと言っていたけれど。
前半ほとんど寝ていたことを私は知っているのだヨ。

私は実は結構実在の人物を描く映画ってあまり好きではないのだが、
この映画はディカプリオの素晴らしさに◎。(ケイト・ブランシェットもよかった☆)
レオよ、オスカー獲れなくてざーんねん。
大好きなお誕生日。
季節よし、大型連休、緑萌え。
花薫る、風そよぐ、光眩しく。

本日はめずらしく未来日記。
今日これから起こる素晴らしき時間に乾杯☆
誕生日ネタ引きずります。

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誕生日当日の朝、通勤のためいつものようにバスを待ち、バスに乗り、地下鉄に乗り。

この間、当然ながら今日が私の誕生日なんてことを知る人なぞ誰1人としていない。
いつもと変わらない朝の風景。
でも私にとっては特別な日。
なんだかおかしくておかしくてウキウキしてしまった。
まるで幸せな秘密を私1人だけが知っているかのように♪

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など言いながら、今年は誕生日を迎えるにあたり初めてちょっぴり鬱な気分だったのだ。
当日になってしまったらどうでもよくなったのだが。
ということで、その憂鬱さと痛さに拍車をかけるべく、今年の誕生日には
ブリジット・ジョーンズの日記を観よう!ということになっていた。

突然ですが、皆さんは失敗、失恋など何かlowな状態になった時、ズバリどちらのタイプですか??
明るく楽しいことをして暗い気分を払拭する。
または、更に暗さを追加して落ちるところまで落ちてみる。
私は比較的後者。
ということで、痛いブリジット・ジョーンズをみることにしたのだ。
「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月 」

結果。
全然痛くないじゃん!ブリジット、幸せになってるじゃーん。
でした。
「ブリジット・ジョーンズの日記」では、かなり痛くみるに耐えかねる感があり、笑ったが
「きれそうなわたしの12ヶ月」は、確かにちょこちょこ痛いシーンはあるのだが、
どちらかというとハッピーで温かい気分になった。

それにしてもレニー、太りすぎ!
いくらなんでもそこまで太らなくても。。。という程大層醜かった。
ブリジット・ジョーンズって、世の女性が共感し励まされ勇気を与えられるって意味で大ヒットしたという認識があるのだが(違いましたっけ??)
一体どうしたら共感が持てるのかしらって感じ。
ブリジットは、あれでいて堂々としてるしユーモアがありウィットに富んでいて魅力的な女性ではある。愛しいキャラだ。
私だって嫌いではない。はっきり言って好きだと言えよう。
幸せになろう!と頑張っている前向きでガッツのある姿は好感が持てる。
でもあの容姿、女として全く努力していない女というのは、いくら人間中身が肝心と言ってもいかがなものか、と思ってしまう。
そういう意味では、とっても明るいラブ・コメディ映画♪という枠を超えない。
まぁ見終わった後ハッピーな気分になったからいいかー。
とか何とか言いながら、見終わった後、
私にも年上の、私の全てを理解し受けとめてくれる幼なじみはいなかったっけ??
とマーク・ダージーのような存在を探してしまった。(笑)
いませんでしたけど。
ブリジット・ジョーンズの女として尊敬すべき点は、素敵なマーク・ダーシーを嫉妬に狂わせるほど心を鷲掴みにさせたことよ。
(何気に職場のボスにも愛されてるし。あ、TV局のほうね)
羨ましいぞ、ビジット!
それ以外はブリジットにできるんだから私だって、と励みになるようなところは、ない。同じ土俵にすら立ちたくはない。
でもここが一番重要なところなのだ。
考えてみればブリジットはいつだって多くの人に愛されている。
家族、友達、職場の上司、そして恋人。
やはりブリジットはイケてる女性!?

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映画の後シャンパンで乾杯☆
帰りがけ、アイスクリームを買うことは忘れずに・・・。

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