夢に見るのはあの海の。
2004年11月1日 日常ここ数日というもの毎回夢に海が出てくる。
それはそれは透明で冷たい海の中を泳いでいたり
海辺を歩いていたり
津波に襲われていたり、と。
共通しているのは、眼下に広がるこわいほど美しい海のすぐ上に自分の家があるということ。
そしてその海辺の家は砂浜ではなく岩肌にあるということ。
うーむ。これは一体どういう意味なのでしょう。
私自身海を見るのは好きだけど、塩水、潮風ともに苦手だし
取りたてて海に思い入れはないのですが。
いずれにしてもその風景はとても美しく、美しすぎてこわいほどなので
目覚めた時は、爽やか〜☆などというものから遠くかけ離れた不気味な感じ。
うーむ。何かの暗示??
ちょっぴり恐怖なのです。
それはそれは透明で冷たい海の中を泳いでいたり
海辺を歩いていたり
津波に襲われていたり、と。
共通しているのは、眼下に広がるこわいほど美しい海のすぐ上に自分の家があるということ。
そしてその海辺の家は砂浜ではなく岩肌にあるということ。
うーむ。これは一体どういう意味なのでしょう。
私自身海を見るのは好きだけど、塩水、潮風ともに苦手だし
取りたてて海に思い入れはないのですが。
いずれにしてもその風景はとても美しく、美しすぎてこわいほどなので
目覚めた時は、爽やか〜☆などというものから遠くかけ離れた不気味な感じ。
うーむ。何かの暗示??
ちょっぴり恐怖なのです。
先日母と、とあるファミリーセールに行った際のこと。
レジ待ちで長蛇の列に並んでいる最中、私は夢中でおしゃべりしていたのだけれど、母はすっかり上の空。それでも構わずしゃべり続けていた私の話しを遮り、母は言った。
「ねぇ。前のカップル、ホモじゃない!?」
「違うよ。あの人は女だよ。」と即答する私。
それでも腑に落ちない母が、失礼にも引き続きジロジロと観察し続けている傍らで、「お母様、そんな露骨に見るのはおやめなさい。これ以上確かめようったって無駄ですよ。」と思っていた。なぜなら、
私はと言えば、おしゃべりに夢中になっていたって鋭いアンテナはきちんと作動中、前に並んでいるカップルの女性らしき方のあまりにも低いダミ声、男らしい顔つき、そして相手の男の若さと美しい顔立ちから、とっくに「ゲイ疑惑」が浮上しており観察済みだったのだから。しかし、女性らしき方の何気に中世的な体つき、髭跡の全く見られない肌などから、私はその人が(どこか外国の)女性である事をとっくに確信済みで、すでに興味を失っていたのだ。
数分後、母は言った。
「やっぱりあの人は女性のようね。」
「ええ。お母様。(だから言ったじゃない)」
その後も前のカップルがお会計している様子もおしゃべりしながら見つづけていた母娘。
「ベルッチちゃん、あのカップル、夫婦だったわよ!」と母。
「まさか。お母様。あれは夫婦じゃないよ。確かにあのカップル、全てのお金を女性が払っていたわね。でもあれは夫婦じゃないよ。あの女性に対してあの男、若すぎるしかわいすぎる。あれはヒモだよ。」
「そうね。きっとヒモね。さすがベルッチちゃん。」
「ありがとう。お母様。」
一体何がさすがなんだか。一体何がありがとうなんだか―。
以上、ベルッチ母娘、とある休日の会話でした。
* ****************************
毎度のことだが、何気にうっかりドジ子ちゃんの私。
先日、足裏のタコが気になったので、専用のセーフティレザーでせっせとフットケアに励んでいたところ、うっかり角度を誤ってかかと付近にざっくり刃を入れ込んでしまった。
ひぃえ〜〜〜。
しっかり流血。何とか止血はしたが歩くたびに痛むわい。今は厚手の靴下の二枚履き…。
ほんともっと気をつけて生きなくては。
レジ待ちで長蛇の列に並んでいる最中、私は夢中でおしゃべりしていたのだけれど、母はすっかり上の空。それでも構わずしゃべり続けていた私の話しを遮り、母は言った。
「ねぇ。前のカップル、ホモじゃない!?」
「違うよ。あの人は女だよ。」と即答する私。
それでも腑に落ちない母が、失礼にも引き続きジロジロと観察し続けている傍らで、「お母様、そんな露骨に見るのはおやめなさい。これ以上確かめようったって無駄ですよ。」と思っていた。なぜなら、
私はと言えば、おしゃべりに夢中になっていたって鋭いアンテナはきちんと作動中、前に並んでいるカップルの女性らしき方のあまりにも低いダミ声、男らしい顔つき、そして相手の男の若さと美しい顔立ちから、とっくに「ゲイ疑惑」が浮上しており観察済みだったのだから。しかし、女性らしき方の何気に中世的な体つき、髭跡の全く見られない肌などから、私はその人が(どこか外国の)女性である事をとっくに確信済みで、すでに興味を失っていたのだ。
数分後、母は言った。
「やっぱりあの人は女性のようね。」
「ええ。お母様。(だから言ったじゃない)」
その後も前のカップルがお会計している様子もおしゃべりしながら見つづけていた母娘。
「ベルッチちゃん、あのカップル、夫婦だったわよ!」と母。
「まさか。お母様。あれは夫婦じゃないよ。確かにあのカップル、全てのお金を女性が払っていたわね。でもあれは夫婦じゃないよ。あの女性に対してあの男、若すぎるしかわいすぎる。あれはヒモだよ。」
「そうね。きっとヒモね。さすがベルッチちゃん。」
「ありがとう。お母様。」
一体何がさすがなんだか。一体何がありがとうなんだか―。
以上、ベルッチ母娘、とある休日の会話でした。
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毎度のことだが、何気にうっかりドジ子ちゃんの私。
先日、足裏のタコが気になったので、専用のセーフティレザーでせっせとフットケアに励んでいたところ、うっかり角度を誤ってかかと付近にざっくり刃を入れ込んでしまった。
ひぃえ〜〜〜。
しっかり流血。何とか止血はしたが歩くたびに痛むわい。今は厚手の靴下の二枚履き…。
ほんともっと気をつけて生きなくては。
あ”〜。日記を書いていたら突然PCがフリーズ。強制終了をするしかなくてupできなかった。久々に書いていたのに…と落ち込み激しくそのまま放置。
というわけで少々お久しぶりです。
************************
先日、最終的にストレスの巣窟となっていた会社をとうとう退社した。
最後の最後に(まで?)「あり得ん!」と閉口してしまうようなことをしてくれた狐憑き上司、あなたは全くやってくれますね。
(すっかり閉口してしまったのでここでは語ることはないであろうが、いつかもしかしたら話しのネタとして記すかもしぬ。)
あまりのひどさに悲しみ、落胆を通り越して笑えました。
予測どおりというか希望?どおりというか。とにかくやってくれました。
これを聞いた人も皆苦笑していた。姉は「狐、ここまでくるとあっぱれだね。」と言っていたし。
私が担当するクライアントたちからは私自身が思っていた以上に信頼を得ていたようで、私が退職してしまったら不安を感じると困惑していたので、ご迷惑をおかけしてしまうなーと心残りもあったりして、やりかけの仕事も気になったりして(後任は素人なので引き継ぎ内容にもピンときていない様子だったから)自分の退職理由も忘れ申し訳なさでいっぱいだったけれど、何より、ここは何年も勤めた会社で、私なりに頑張ってきたこと、築き上げてきたものに未練もあり、自分の不甲斐なさにあきれたり、悲しみもあったけれど、
狐上司の数々のあり得ない言動で、これでもう、本気でもう、心から何のためらいもなく立ち去ることができた。
理由はなんであれ、本当にあの会社から去ることができてよかったーと実感中。
随分悩まされていた胃痛もすっかり治まり、爽やかな日々を過ごしております。
これでもう二度とあの上司(会社経営者)への不満、一部のアホな同僚たちへの不満(社長のお友達社員含む)などにストレスを感じることも、不満・不満だらけな自分に自己嫌悪することもなくなるのだと思うと。私の人生上昇中!って気がいたします。
いい感じー。
というわけで少々お久しぶりです。
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先日、最終的にストレスの巣窟となっていた会社をとうとう退社した。
最後の最後に(まで?)「あり得ん!」と閉口してしまうようなことをしてくれた狐憑き上司、あなたは全くやってくれますね。
(すっかり閉口してしまったのでここでは語ることはないであろうが、いつかもしかしたら話しのネタとして記すかもしぬ。)
あまりのひどさに悲しみ、落胆を通り越して笑えました。
予測どおりというか希望?どおりというか。とにかくやってくれました。
これを聞いた人も皆苦笑していた。姉は「狐、ここまでくるとあっぱれだね。」と言っていたし。
私が担当するクライアントたちからは私自身が思っていた以上に信頼を得ていたようで、私が退職してしまったら不安を感じると困惑していたので、ご迷惑をおかけしてしまうなーと心残りもあったりして、やりかけの仕事も気になったりして(後任は素人なので引き継ぎ内容にもピンときていない様子だったから)自分の退職理由も忘れ申し訳なさでいっぱいだったけれど、何より、ここは何年も勤めた会社で、私なりに頑張ってきたこと、築き上げてきたものに未練もあり、自分の不甲斐なさにあきれたり、悲しみもあったけれど、
狐上司の数々のあり得ない言動で、これでもう、本気でもう、心から何のためらいもなく立ち去ることができた。
理由はなんであれ、本当にあの会社から去ることができてよかったーと実感中。
随分悩まされていた胃痛もすっかり治まり、爽やかな日々を過ごしております。
これでもう二度とあの上司(会社経営者)への不満、一部のアホな同僚たちへの不満(社長のお友達社員含む)などにストレスを感じることも、不満・不満だらけな自分に自己嫌悪することもなくなるのだと思うと。私の人生上昇中!って気がいたします。
いい感じー。
昨夜、先日辞めた会社のクライアントで仲良くしていた担当者の人たちが有志でお疲れさま会、名付けて「ベルッチ会」(正式には私の姓)を開いてくれました。
嬉し〜。
美容系ということで、「食べるエステ」と言われている、要は体に良さそうな食材をたんまり使用したお料理を食べに行きました。
先方が私の同期だった唯一まともな同僚もぜひご一緒にというので、一緒に行ったのですが。
まあお疲れ会と称してこのクライアントのもう一つ思惑には気付いていたのですがね。
私の後任が素人くさいのと、どうも今一つ信用できなさそうな雰囲気があまり好きにはなれないご様子、その人がどんな人なのかを探るとともに、おそらくあわよくば担当をこっちの同僚に変えてほしいと思っているのだろうな、と。
でも全ては狐上司が、クライアントに対して私の退職に関することとともに新しい担当者をまともに紹介できなかったために生まれた不信感のせいだと思う。
私個人としては後任となる人は狐の腰巾着としか見えないため好きではないが、仕事ができないかといえばそんなことはないと思うので、慣れればそつなくこなせるのではと思っている。担当者が変わることなんてどの会社でもよくあることだし、この人じゃなきゃ絶対ダメなんてことはないはず。(会社の質にもよるけどね)
なんかクライアントもこの後任者もお気の毒。
でもまぁ私の同期に関して言えば、存在こそ知っていただろうが以前私と一緒にいるとき偶然道で会ったことがあるくらいでこの日初めてお話ししたようなものだし、何をもって信頼できるかと言えば経験者ということくらいではなかろうか(あとは私と仲が良いというところかな)と思うが、この辺りのことは、本気で先方から担当変えしてくれと依頼しない限りないだろうし、同僚もたぶん近い将来あの会社を辞めてしまうはず。
どうなることやら。
あー「これが最後」と思っていたのにまた狐の話しをしてしまったワ。
* *****************************
すっかり休日気分の毎日ですが、昼間何をやっているかというと、韓国ドラマを見ています。(笑)
うーんユン・ソクホ、ほんとにいいねっ。今は引き続き「秋の童話」と「夏の香り」に夢中。
ミヌさん、本気で恋しちゃいそうだわ!(アホ…)
あとは昼間スーパーにお買い物に行ったり食事を作ったり―。なんか人間らしい生活。
私はこの街を昼間ほとんど歩いたことがなく、5年近く住んでいて初めて開店してる店をみたりと新たなる発見をしています。
いい感じー。
昨夜会った同僚からも「なんか顔が明るくすっきりしてるー」と言われたし(ある意味憑物がとれてるし、ね。逆に同僚はどんよりしていた…。冷。)、昨夜の食事効果でお肌もぷりぷり。
昨日は素敵なカーテンも見つけたし(まだ買ってないけど)お部屋の模様替えをする時間もたっぷり。
自分の時間がいっぱいもてるってなんて楽しいの。
なんかとってもいい感じ。
嬉し〜。
美容系ということで、「食べるエステ」と言われている、要は体に良さそうな食材をたんまり使用したお料理を食べに行きました。
先方が私の同期だった唯一まともな同僚もぜひご一緒にというので、一緒に行ったのですが。
まあお疲れ会と称してこのクライアントのもう一つ思惑には気付いていたのですがね。
私の後任が素人くさいのと、どうも今一つ信用できなさそうな雰囲気があまり好きにはなれないご様子、その人がどんな人なのかを探るとともに、おそらくあわよくば担当をこっちの同僚に変えてほしいと思っているのだろうな、と。
でも全ては狐上司が、クライアントに対して私の退職に関することとともに新しい担当者をまともに紹介できなかったために生まれた不信感のせいだと思う。
私個人としては後任となる人は狐の腰巾着としか見えないため好きではないが、仕事ができないかといえばそんなことはないと思うので、慣れればそつなくこなせるのではと思っている。担当者が変わることなんてどの会社でもよくあることだし、この人じゃなきゃ絶対ダメなんてことはないはず。(会社の質にもよるけどね)
なんかクライアントもこの後任者もお気の毒。
でもまぁ私の同期に関して言えば、存在こそ知っていただろうが以前私と一緒にいるとき偶然道で会ったことがあるくらいでこの日初めてお話ししたようなものだし、何をもって信頼できるかと言えば経験者ということくらいではなかろうか(あとは私と仲が良いというところかな)と思うが、この辺りのことは、本気で先方から担当変えしてくれと依頼しない限りないだろうし、同僚もたぶん近い将来あの会社を辞めてしまうはず。
どうなることやら。
あー「これが最後」と思っていたのにまた狐の話しをしてしまったワ。
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すっかり休日気分の毎日ですが、昼間何をやっているかというと、韓国ドラマを見ています。(笑)
うーんユン・ソクホ、ほんとにいいねっ。今は引き続き「秋の童話」と「夏の香り」に夢中。
ミヌさん、本気で恋しちゃいそうだわ!(アホ…)
あとは昼間スーパーにお買い物に行ったり食事を作ったり―。なんか人間らしい生活。
私はこの街を昼間ほとんど歩いたことがなく、5年近く住んでいて初めて開店してる店をみたりと新たなる発見をしています。
いい感じー。
昨夜会った同僚からも「なんか顔が明るくすっきりしてるー」と言われたし(ある意味憑物がとれてるし、ね。逆に同僚はどんよりしていた…。冷。)、昨夜の食事効果でお肌もぷりぷり。
昨日は素敵なカーテンも見つけたし(まだ買ってないけど)お部屋の模様替えをする時間もたっぷり。
自分の時間がいっぱいもてるってなんて楽しいの。
なんかとってもいい感じ。
はぁーっ。切ないねぇー。
何がって、韓国ドラマ「秋の童話」ですよ。
プー太郎(今や死語?)になってから1週間弱、早くも飽きてきた私ですがどこかに就職する気、ゼロ。
旅行やアルバイトなんかはしたいなーと思うのだけど、どこかで正式に働くと考えると…。めんどうくさい。不安もなにも何も感じない今の自分の方が恐ろしいわ。
ということで、あまりにも暇なので韓国ドラマを見ています。(今に始まったことではありませんが)
で、「秋の童話」。今大変なことになってますよ!
はぁぁ。なんて切ないの。
ところで、自分を愛してくれなくてもいいから。ただそばにいてくれるだけでいいから。ってどういう感覚なんでしょうか。
いや、分からないとはいいません。全く理解できないわけではありません。
でもこれって「いつか、きっと。」「きっと振り向いてくれる。(振り向かせてやる)」と思ってのことなのかしら。それとも本気でそう思っている?? たとえそれが愛する人を苦しめることになったとしても??
愛してくれてなくてもいい。ただ一目会いたい。そっと見つめていたい。
これは分かるのです。よーく分かるのです。でもこれってやはり会わない方がよいのでしょうかね。
たとえば私に好きな人がいたとし、でも相手は私のことをもう好きでなかったとしても私はすぐに会いたい会いたい会おう!と思ってしまうほうだけど、たぶんそれは会えば何とかなるかもしれないから、何か変わるかもしれないから、と思っている気がする。
想われるほうだったら、その人のために会わないでおこうと思うかも。
はぁぁ。「秋の童話」は今そんな感じのオンパレード。
「うん。会わない方がいい!」と思ったり「いや会ってあげて!」と思ったり。
そんな切なさに拍車をかけるのがBGM。泣けますねぇ。(今日HMVにサントラ買いに行っちゃった。でも品切れだったので取り寄せすることもなくとりあえず保留。)
ただ一つ。このドラマに限らず本当にやめようよと思うのは…
愛する人の前で死のうとする人。
そんなのは本物の愛じゃない。愛していたらそんな苦しめるようなことはできないはず。本人だけじゃなく親とか家族だってかわいそう。こういうのは本当に許せませんね。
などと熱く言いながらドラマを見ておりましたら、ワイドショー番組で、ソン・スンホンとうとう本日入隊というニュースをやっていました。
このドラマや夏の香りなどで私のハートを鷲掴みにしたミヌさんことソン・スンホン、2年間も見られないのかー。あーぁつまんないな。
* ***************************
昨日帰国した日朝実務協議の日本政府代表団が持ち帰った「物」の数々。情報も含め、本気で憤りを感じる。
酷い話しだ。これは元々本当に酷い話しなのだ。拉致被害者ご本人たちはもちろんご家族の方々の長く辛い時間を思うと。一刻も早い解決と、被害者の方々の無事を心から願わずにいられない。そして私たちにできることも考えていかなければ。
何がって、韓国ドラマ「秋の童話」ですよ。
プー太郎(今や死語?)になってから1週間弱、早くも飽きてきた私ですがどこかに就職する気、ゼロ。
旅行やアルバイトなんかはしたいなーと思うのだけど、どこかで正式に働くと考えると…。めんどうくさい。不安もなにも何も感じない今の自分の方が恐ろしいわ。
ということで、あまりにも暇なので韓国ドラマを見ています。(今に始まったことではありませんが)
で、「秋の童話」。今大変なことになってますよ!
はぁぁ。なんて切ないの。
ところで、自分を愛してくれなくてもいいから。ただそばにいてくれるだけでいいから。ってどういう感覚なんでしょうか。
いや、分からないとはいいません。全く理解できないわけではありません。
でもこれって「いつか、きっと。」「きっと振り向いてくれる。(振り向かせてやる)」と思ってのことなのかしら。それとも本気でそう思っている?? たとえそれが愛する人を苦しめることになったとしても??
愛してくれてなくてもいい。ただ一目会いたい。そっと見つめていたい。
これは分かるのです。よーく分かるのです。でもこれってやはり会わない方がよいのでしょうかね。
たとえば私に好きな人がいたとし、でも相手は私のことをもう好きでなかったとしても私はすぐに会いたい会いたい会おう!と思ってしまうほうだけど、たぶんそれは会えば何とかなるかもしれないから、何か変わるかもしれないから、と思っている気がする。
想われるほうだったら、その人のために会わないでおこうと思うかも。
はぁぁ。「秋の童話」は今そんな感じのオンパレード。
「うん。会わない方がいい!」と思ったり「いや会ってあげて!」と思ったり。
そんな切なさに拍車をかけるのがBGM。泣けますねぇ。(今日HMVにサントラ買いに行っちゃった。でも品切れだったので取り寄せすることもなくとりあえず保留。)
ただ一つ。このドラマに限らず本当にやめようよと思うのは…
愛する人の前で死のうとする人。
そんなのは本物の愛じゃない。愛していたらそんな苦しめるようなことはできないはず。本人だけじゃなく親とか家族だってかわいそう。こういうのは本当に許せませんね。
などと熱く言いながらドラマを見ておりましたら、ワイドショー番組で、ソン・スンホンとうとう本日入隊というニュースをやっていました。
このドラマや夏の香りなどで私のハートを鷲掴みにしたミヌさんことソン・スンホン、2年間も見られないのかー。あーぁつまんないな。
* ***************************
昨日帰国した日朝実務協議の日本政府代表団が持ち帰った「物」の数々。情報も含め、本気で憤りを感じる。
酷い話しだ。これは元々本当に酷い話しなのだ。拉致被害者ご本人たちはもちろんご家族の方々の長く辛い時間を思うと。一刻も早い解決と、被害者の方々の無事を心から願わずにいられない。そして私たちにできることも考えていかなければ。
もうー暇で暇でと書いているわりに、本当は結構忙しくしている私。
いろいろとお誘いも多いということだけど、一番の理由は現在姉が出張のため帰国しているから。
今回は基本的にホテルに缶詰というほどハードスケジュールな姉であるが(出張だから当たり前ともいう)、この人本当に妹っこ、私が暇ぴーなのをいいことに、自分の空き時間に常に私に会えるよう物凄い指示が。
私はすっかりパシリですよ。本当にB型の女は勝手気ままで人を振り回しますね。(私もBだけど。)
でもいいのです。お姉ちゃんだから。(暇だから。)
私たち姉妹は本当に仲良し。お互いなくてはならない存在。家族もとっても仲良し。
私が神様に何よりも一番に感謝したいことといえば、私にこの家族を与えてくれたこと。
こんなご時世、いろいろな人がいて様々な形の家族が存在するけれど、私は今の今まで一度たりとも、両親、姉妹、家族というものに患わされることなく何の不安もなく育ててもらったのだ。
私自身は色々心配をかけたりするけれど(未婚、無職など。特に父には。ごめんなさい、お父様。笑)、私はいつだって疑ったり不安を感じたりする必要がない環境で過ごしてきた。それはたぶん感謝してもしたりないくらい。
私は照れたりしないので平気でこういうことを口にするのだけれど、母は「それは親として当然のことよ。」と言う。父は「そうだ。感謝しろ!」と言うのだが(笑)。
私も自分の子供にはそうありたい。健康で明るく前向きに。そして様々な可能性を与えてあげられるような。
まずは「この人と巡り合えたこと、心から感謝します。」と神様に言えるようになるのが先か。
ということで、今夜も姉に振り回された結果、ずっとタイミングが合わず会えずにいた友達に急遽会えることに。(姉抜き)
この人は元々は姉の友達なのだが、今は私もすっかりお世話になっている人。この人はいつも何かに頑張っている人で、いつも私の話しを良い方向に捉えてくれて励ましてくれる人。
その間姉からはのほほーんな電話がかかってきており、「全くーこの人は!」と呆れる私に「そこがベルッチ姉の良いところだから。」となだめてくれたり。
私は人に恵まれているなーとしみじみ再確認夜だった。
いろいろとお誘いも多いということだけど、一番の理由は現在姉が出張のため帰国しているから。
今回は基本的にホテルに缶詰というほどハードスケジュールな姉であるが(出張だから当たり前ともいう)、この人本当に妹っこ、私が暇ぴーなのをいいことに、自分の空き時間に常に私に会えるよう物凄い指示が。
私はすっかりパシリですよ。本当にB型の女は勝手気ままで人を振り回しますね。(私もBだけど。)
でもいいのです。お姉ちゃんだから。(暇だから。)
私たち姉妹は本当に仲良し。お互いなくてはならない存在。家族もとっても仲良し。
私が神様に何よりも一番に感謝したいことといえば、私にこの家族を与えてくれたこと。
こんなご時世、いろいろな人がいて様々な形の家族が存在するけれど、私は今の今まで一度たりとも、両親、姉妹、家族というものに患わされることなく何の不安もなく育ててもらったのだ。
私自身は色々心配をかけたりするけれど(未婚、無職など。特に父には。ごめんなさい、お父様。笑)、私はいつだって疑ったり不安を感じたりする必要がない環境で過ごしてきた。それはたぶん感謝してもしたりないくらい。
私は照れたりしないので平気でこういうことを口にするのだけれど、母は「それは親として当然のことよ。」と言う。父は「そうだ。感謝しろ!」と言うのだが(笑)。
私も自分の子供にはそうありたい。健康で明るく前向きに。そして様々な可能性を与えてあげられるような。
まずは「この人と巡り合えたこと、心から感謝します。」と神様に言えるようになるのが先か。
ということで、今夜も姉に振り回された結果、ずっとタイミングが合わず会えずにいた友達に急遽会えることに。(姉抜き)
この人は元々は姉の友達なのだが、今は私もすっかりお世話になっている人。この人はいつも何かに頑張っている人で、いつも私の話しを良い方向に捉えてくれて励ましてくれる人。
その間姉からはのほほーんな電話がかかってきており、「全くーこの人は!」と呆れる私に「そこがベルッチ姉の良いところだから。」となだめてくれたり。
私は人に恵まれているなーとしみじみ再確認夜だった。
急遽海外に遊びに行ってしまった父の代わりに、母とコバケンを観にサントリーホールまで行ってきましたー。
いや、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏を聴きに行ったのです。指揮者:コバケン(小林研一郎)。
その日の曲目はスメタナ、交響詩「わが祖国」全曲ですよ。スメタナと言えば「モルダウ」。生で聴くのは初めてだったので超楽しみにしておりました。
サントリーホール周辺はクリスマスの飾り付けが可愛らしく、さらにその前に母とハッピーアワーということで既にワインを飲んでいたのでとってもいい気分♪
初めて聴くチェコ・フィルの弦の音は柔らか〜い。もちろん迫力はあるのですが、ポンッポンッと弦を弾く音が耳に心地よく響く。
コバケンはとても小さくて(外人の中にいるから余計)、膝を使って全身で指揮する姿はとてもかわいらしい。(なんて失礼かしら)
やはり第2曲モルダウはいい曲である。私は「わが祖国」を全曲通しで聴いたのはこれが初めてだったのだが、柔らかい晩秋の木漏れ日の中、流れる川に沿って歩きながら最後は川の水に飲み込まれて溺れそうになるといった感じ。
終わった瞬間ぜぇぜぇしてしまいましたよ。(笑)
スタンディングオーベーション、鳴り止まぬ拍手の中、小林氏のコメントがあってちょっとビックリ。チェコ・フィルとの思い出話しと今夜の演奏の素晴らしさ、拍手が鳴り止まなくてもアンコールが禁止されているのでできなくてごめんなさいなど。場内ドッと笑いが起こったけれど楽団のメンバーは日本語が分からないから「??」状態。これもまた面白かったです。
ここで思い出すのは、映画「コーリャ/愛のプラハ」。私はこの映画が大好きで何度もみたっけ。そしてこの映画の中でも「わが祖国」が流れていたっけ。
東西統一目前の激動の時代。晩秋のプラハ。かつては有名音楽団の一員だった主人公は、今や(色々な事情により)落ちぶれて墓碑銘堀職人、葬式のBGM演奏者などをして一人で暮らしていた。そんな彼がある事情により(こればっか。笑。ごめんなさい、興味のある方はぜひ見てみてください。)コーリャ(5歳男児。ロシア人)と共に暮らすことを余儀なくされるところから始まるストーリー。そして冬、春、夏を経て再び秋へ。これまで味わうことのなかった感情が主人公の心の中に芽生えていく。
初老のロウカ(主人公)は人生の秋にコーリャと出会った、みたいなコピーが心に残っている。人生の秋、か…。
プラハは秋が似合う。と思ったものだ。
ちょうど数年前の10月の終わり頃、母は父と姉たちとドイツ―チェコの旅に出ていて、中でもプラハは父が一番行ってみたい土地だったということで、母にとっても特に印象深かったらしく、帰宅途中ずーーーっと(自慢)話しを聞かされた。
そして後日父に「チェコ・フィルハーモニーどうだった?」と聞かれ、「すっごくよかったよー。」と答えると、「あっそうか。お前はまだチェコには行ったことないんだっけ?」と、知ってるくせにニヤニヤしながら言ってその後もずーーーっと(自慢)話しを聞かされた。
美しい風景と美しい音色、魅力的であります。
いや、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏を聴きに行ったのです。指揮者:コバケン(小林研一郎)。
その日の曲目はスメタナ、交響詩「わが祖国」全曲ですよ。スメタナと言えば「モルダウ」。生で聴くのは初めてだったので超楽しみにしておりました。
サントリーホール周辺はクリスマスの飾り付けが可愛らしく、さらにその前に母とハッピーアワーということで既にワインを飲んでいたのでとってもいい気分♪
初めて聴くチェコ・フィルの弦の音は柔らか〜い。もちろん迫力はあるのですが、ポンッポンッと弦を弾く音が耳に心地よく響く。
コバケンはとても小さくて(外人の中にいるから余計)、膝を使って全身で指揮する姿はとてもかわいらしい。(なんて失礼かしら)
やはり第2曲モルダウはいい曲である。私は「わが祖国」を全曲通しで聴いたのはこれが初めてだったのだが、柔らかい晩秋の木漏れ日の中、流れる川に沿って歩きながら最後は川の水に飲み込まれて溺れそうになるといった感じ。
終わった瞬間ぜぇぜぇしてしまいましたよ。(笑)
スタンディングオーベーション、鳴り止まぬ拍手の中、小林氏のコメントがあってちょっとビックリ。チェコ・フィルとの思い出話しと今夜の演奏の素晴らしさ、拍手が鳴り止まなくてもアンコールが禁止されているのでできなくてごめんなさいなど。場内ドッと笑いが起こったけれど楽団のメンバーは日本語が分からないから「??」状態。これもまた面白かったです。
ここで思い出すのは、映画「コーリャ/愛のプラハ」。私はこの映画が大好きで何度もみたっけ。そしてこの映画の中でも「わが祖国」が流れていたっけ。
東西統一目前の激動の時代。晩秋のプラハ。かつては有名音楽団の一員だった主人公は、今や(色々な事情により)落ちぶれて墓碑銘堀職人、葬式のBGM演奏者などをして一人で暮らしていた。そんな彼がある事情により(こればっか。笑。ごめんなさい、興味のある方はぜひ見てみてください。)コーリャ(5歳男児。ロシア人)と共に暮らすことを余儀なくされるところから始まるストーリー。そして冬、春、夏を経て再び秋へ。これまで味わうことのなかった感情が主人公の心の中に芽生えていく。
初老のロウカ(主人公)は人生の秋にコーリャと出会った、みたいなコピーが心に残っている。人生の秋、か…。
プラハは秋が似合う。と思ったものだ。
ちょうど数年前の10月の終わり頃、母は父と姉たちとドイツ―チェコの旅に出ていて、中でもプラハは父が一番行ってみたい土地だったということで、母にとっても特に印象深かったらしく、帰宅途中ずーーーっと(自慢)話しを聞かされた。
そして後日父に「チェコ・フィルハーモニーどうだった?」と聞かれ、「すっごくよかったよー。」と答えると、「あっそうか。お前はまだチェコには行ったことないんだっけ?」と、知ってるくせにニヤニヤしながら言ってその後もずーーーっと(自慢)話しを聞かされた。
美しい風景と美しい音色、魅力的であります。
ライブ三昧の日々の中、中でも楽しみにしていたのがHOPE OF THE STATES。
一言。HOTSはもっともっと多くの人々に聴かれるべき!特に「音中毒」の人はぜひ聴いてみるべし。です。
HOPE OF THE STATESは今夏のサマーソニックでみたのだけれど、その時はoioi男子に紛れてスキマスイッチでしかステージがみられない状況だったのですが、
今回の会場は渋谷のクラブクアトロというとても小さいヴェニューに加え、私はライブのプロなので前方位置キープに成功し映像もバッチリ。(バックに映像を流しながら演奏するタイプ)
メンバーが多いので、狭いステージにわらわら状態。でもだからこそ凄いのです。音が。
2〜3Guitars、Bass、Violin、DrumsにPiano。幾重にも重なった重厚な音が胸を打つ。あまりの迫力に圧倒される。
ただね。私が行った日は、マイクの音が悪くVo.の声が聞こえない〜。泣泣。ピアノの前で歌う時はいいのだけど、スタンドマイクがー。
諦めたのかもともとやる気(歌う気)がなかったのか、なんだか歌は適当で演奏だけが際立って終了したというイメージ。演奏時間も短すぎ。かなり不完全燃焼でしたー。
こんなふうに言うとライブが良くなかったと言っているように聞こえますが、全然そんなことはありません!よかったです、本当に。よかったからこそもっと長く、いつまでも聴いていたかったし、マイクの調子が残念でならぬのです。泣泣。(でも他の日はどうだったのかな。改善されていることを願います。)
あと、日本はスタート時間が早すぎるしメンバーの調子があがってなかったという気も。
普通はちゃんとその時間に合わせてウォームアップしてくるのがプロだけど、HOTSってあまりそういうタイプじゃなさそうだし(笑)。本人たちも「時間が早いよー。今は朝食の時間だよー。」と言ってたし。まあそんなこと言いながらもバッチリきめてくれるのがプロなんですけどね。HOTSは…。
でもまあよいのです。好きなものにはあくまでも甘い私。演奏バッチリで、曲が終わる時の「ジャンッ」という部分は全曲バッチリきめてくれたからよいのです。人数が多いから余計迫力なのです。
HOPE OF THE STATESの曲は特に音楽好きの人にはたまらない、ハマリ系の音だと思う。「音中毒」の耳を満たしてくれるような。アルバムで聴くのもいいけど、生で見聞きした方がその音をより実感できる。そんなライブでした。
*****************************
ライブ三昧の日々の中、少々疲れが見え隠れ。
いえ、体力的な、ではありませんよ。(強がり。まぁそれもあるが)
私は好きなバンドも多いけれど、実は一つのものをじっくり聴きこむタイプだし、生で聴くのが好きなのでライブには必ず行きたいのだけれど、ライブで騒いで満足するのではなく、結構余韻に浸るタイプ。
こうもライブ通いが続くと余韻に浸る間もなくごった煮状態。せっかく好きなのにもったいないなーと思ってしまう。
でも好きなバンドの来日ラッシュだから仕方ないのだけどね。
一言。HOTSはもっともっと多くの人々に聴かれるべき!特に「音中毒」の人はぜひ聴いてみるべし。です。
HOPE OF THE STATESは今夏のサマーソニックでみたのだけれど、その時はoioi男子に紛れてスキマスイッチでしかステージがみられない状況だったのですが、
今回の会場は渋谷のクラブクアトロというとても小さいヴェニューに加え、私はライブのプロなので前方位置キープに成功し映像もバッチリ。(バックに映像を流しながら演奏するタイプ)
メンバーが多いので、狭いステージにわらわら状態。でもだからこそ凄いのです。音が。
2〜3Guitars、Bass、Violin、DrumsにPiano。幾重にも重なった重厚な音が胸を打つ。あまりの迫力に圧倒される。
ただね。私が行った日は、マイクの音が悪くVo.の声が聞こえない〜。泣泣。ピアノの前で歌う時はいいのだけど、スタンドマイクがー。
諦めたのかもともとやる気(歌う気)がなかったのか、なんだか歌は適当で演奏だけが際立って終了したというイメージ。演奏時間も短すぎ。かなり不完全燃焼でしたー。
こんなふうに言うとライブが良くなかったと言っているように聞こえますが、全然そんなことはありません!よかったです、本当に。よかったからこそもっと長く、いつまでも聴いていたかったし、マイクの調子が残念でならぬのです。泣泣。(でも他の日はどうだったのかな。改善されていることを願います。)
あと、日本はスタート時間が早すぎるしメンバーの調子があがってなかったという気も。
普通はちゃんとその時間に合わせてウォームアップしてくるのがプロだけど、HOTSってあまりそういうタイプじゃなさそうだし(笑)。本人たちも「時間が早いよー。今は朝食の時間だよー。」と言ってたし。まあそんなこと言いながらもバッチリきめてくれるのがプロなんですけどね。HOTSは…。
でもまあよいのです。好きなものにはあくまでも甘い私。演奏バッチリで、曲が終わる時の「ジャンッ」という部分は全曲バッチリきめてくれたからよいのです。人数が多いから余計迫力なのです。
HOPE OF THE STATESの曲は特に音楽好きの人にはたまらない、ハマリ系の音だと思う。「音中毒」の耳を満たしてくれるような。アルバムで聴くのもいいけど、生で見聞きした方がその音をより実感できる。そんなライブでした。
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ライブ三昧の日々の中、少々疲れが見え隠れ。
いえ、体力的な、ではありませんよ。(強がり。まぁそれもあるが)
私は好きなバンドも多いけれど、実は一つのものをじっくり聴きこむタイプだし、生で聴くのが好きなのでライブには必ず行きたいのだけれど、ライブで騒いで満足するのではなく、結構余韻に浸るタイプ。
こうもライブ通いが続くと余韻に浸る間もなくごった煮状態。せっかく好きなのにもったいないなーと思ってしまう。
でも好きなバンドの来日ラッシュだから仕方ないのだけどね。
ショックショックショック。大変ショックなことがあった。
元々は姉の友達で今では私もすっかり親しくしている人(10日前に前述出)から、「今夜どうしてる?」と電話がかかってきて、昨日急遽会うことになった。
と言うのも、彼女は今日不動産屋に行くと言っていたので、「(今年引っ越したばかりなのにまた)引っ越すの?」と聞いたら、「家を出ることになったの。私だけ。」と言うもんだから驚いて「えぇ!?どういうことっ!?」となり会って話しを聞くことになったのだ。
彼女の夫は英国人で、2人はずっと英国に住んでいたのだが、妻の母国日本に住んでみるのもいいかも、ということになり夫も日本で仕事を得て来日。仕事や住居の関係で妻より何ヶ月か前に1人で日本に来ていたので、その間私もしょっちゅう会っていた。その当時は、週に1、2度は飲みに行ったり音楽の趣味も合うので一緒にライブに行ったりしていて(これも昨年の今頃前述出。店のビールがなくなるまで飲んだりしていた)、自分の彼氏より会う頻度は高いんじゃ?というほど仲がよかった。それこそ妻の方とは知り合ったのは随分前だけど私が向こうに行った時位しか会わなかったから、私にとってはその頃は夫の方が親しかったくらい。その後妻が本帰国してからは妻と会う方が断然多くなったので、彼女と会った時に「夫、元気?」「夫にもよろしく」と言う程度になっていたのだけれど、結構すぐにあまり上手くいっていないというようなことを聞くようになり、最近では彼女に会った時も彼の話しをすることもなくなってきていた。
が、しかし、もうそんなところ(別居)まできていたとは!
しかも原因が…。夫の浮気@現在進行形開き直り中。マジでぇーー。
すっごくショック。ショックすぎて唖然としてしまった。
でも私があまりショックを受けている様子を見せたら彼女に悪いと思ったから、かなり驚きはするけれどでもまぁよくある話しよね、というようなふりをした。
だってやっぱり彼女は私と夫が仲がよいから私にはなかなか言いにくかったらしいから。
彼女も今や平気なふりをして、私も平気なふりをして、2人して話す。時々笑顔を見せながら。
でも本当に「結構時間も経ったし今は仕事もしているし随分吹っ切れた」と彼女が言うので、私はそれを信じて全面的に協力することにした。それでも今年のクリスマスがちょっぴり憂鬱と言うので、彼女の新居で一緒にパーティしようよ!と提案し「あ、もちろんあと1ヶ月弱で私に彼氏ができなかったらだけどね!」なんて明るく話したりして笑顔で別れた。別れ際、「今日はほんとにありがとねー。」と笑顔で言ってくれた。
彼女と別れた後、私はもうショックでショックでよろめいた。
何がそんなにショックかってあの夫婦が別れることではない。あの夫婦が上手くいかなくなった理由だ。せっかく日本にまで来たのに。もしや日本に来たから?
ばかばかばか、M(夫)のばかーーー!ちゃらい外人好きの女になんかはまりやがってー。
もしあの夫婦が日本に来ていなかったら?そのままロンドンに住んでいたらどうなっていたんだろう。それは分からないけれど考えずにはいられない。
「来るべきものは今来なくともいずれは来る。今来ればあとには来ない。あとに来なければ今来るだけのこと。肝腎なのは覚悟だ。」(ハムレットより)ずっとそう思っていたけど今は考えずにはいられない。
若い有職白人にとっては大変住みやすいおいしい街、東京。誘惑の多い東京。
自分が東京に住んでいるだけにショックだ。東京がいけなかったの??
ばかばかーM。ばかばかー東京。
元々は姉の友達で今では私もすっかり親しくしている人(10日前に前述出)から、「今夜どうしてる?」と電話がかかってきて、昨日急遽会うことになった。
と言うのも、彼女は今日不動産屋に行くと言っていたので、「(今年引っ越したばかりなのにまた)引っ越すの?」と聞いたら、「家を出ることになったの。私だけ。」と言うもんだから驚いて「えぇ!?どういうことっ!?」となり会って話しを聞くことになったのだ。
彼女の夫は英国人で、2人はずっと英国に住んでいたのだが、妻の母国日本に住んでみるのもいいかも、ということになり夫も日本で仕事を得て来日。仕事や住居の関係で妻より何ヶ月か前に1人で日本に来ていたので、その間私もしょっちゅう会っていた。その当時は、週に1、2度は飲みに行ったり音楽の趣味も合うので一緒にライブに行ったりしていて(これも昨年の今頃前述出。店のビールがなくなるまで飲んだりしていた)、自分の彼氏より会う頻度は高いんじゃ?というほど仲がよかった。それこそ妻の方とは知り合ったのは随分前だけど私が向こうに行った時位しか会わなかったから、私にとってはその頃は夫の方が親しかったくらい。その後妻が本帰国してからは妻と会う方が断然多くなったので、彼女と会った時に「夫、元気?」「夫にもよろしく」と言う程度になっていたのだけれど、結構すぐにあまり上手くいっていないというようなことを聞くようになり、最近では彼女に会った時も彼の話しをすることもなくなってきていた。
が、しかし、もうそんなところ(別居)まできていたとは!
しかも原因が…。夫の浮気@現在進行形開き直り中。マジでぇーー。
すっごくショック。ショックすぎて唖然としてしまった。
でも私があまりショックを受けている様子を見せたら彼女に悪いと思ったから、かなり驚きはするけれどでもまぁよくある話しよね、というようなふりをした。
だってやっぱり彼女は私と夫が仲がよいから私にはなかなか言いにくかったらしいから。
彼女も今や平気なふりをして、私も平気なふりをして、2人して話す。時々笑顔を見せながら。
でも本当に「結構時間も経ったし今は仕事もしているし随分吹っ切れた」と彼女が言うので、私はそれを信じて全面的に協力することにした。それでも今年のクリスマスがちょっぴり憂鬱と言うので、彼女の新居で一緒にパーティしようよ!と提案し「あ、もちろんあと1ヶ月弱で私に彼氏ができなかったらだけどね!」なんて明るく話したりして笑顔で別れた。別れ際、「今日はほんとにありがとねー。」と笑顔で言ってくれた。
彼女と別れた後、私はもうショックでショックでよろめいた。
何がそんなにショックかってあの夫婦が別れることではない。あの夫婦が上手くいかなくなった理由だ。せっかく日本にまで来たのに。もしや日本に来たから?
ばかばかばか、M(夫)のばかーーー!ちゃらい外人好きの女になんかはまりやがってー。
もしあの夫婦が日本に来ていなかったら?そのままロンドンに住んでいたらどうなっていたんだろう。それは分からないけれど考えずにはいられない。
「来るべきものは今来なくともいずれは来る。今来ればあとには来ない。あとに来なければ今来るだけのこと。肝腎なのは覚悟だ。」(ハムレットより)ずっとそう思っていたけど今は考えずにはいられない。
若い有職白人にとっては大変住みやすいおいしい街、東京。誘惑の多い東京。
自分が東京に住んでいるだけにショックだ。東京がいけなかったの??
ばかばかーM。ばかばかー東京。