wanna turn in。
2003年7月1日イライラしない方法を知っていますか?
仕事で報告書作る際、スキャニング画像を取り入れているのだけど
それにしてもスキャナーの調子悪すぎっ。
使用中いつもイライラしているのだが、近頃入った
アルバイトの人に
悪態ついているところを見られショック。
あ、向こうの方がショックかー。
マウスの調子も悪く、ガンガン乱暴に扱っている今日この頃。
そのうち壊れてしまうかもなー。
命をはりながらも不思議に思ったこと。
2003年7月5日夜道を歩いていたら。
私の足元に天敵ゴキが飛び出してきた!
暗がりの中でも分かるあの忌々しい光沢。
「ひゃ〜〜ぁあ〜っ」
慌てて車道に飛び出した私は思わず車にひかれそうになった。
車の運転手もドッキリ。
すいませんねぇ。
こーいった場合の加害者って誰なんだろう?
もうとっくに終わってますか?
2003年7月6日フロからあがりTVをつけたら。
あれ? F1やってる。
もしかして今週から毎週レース?
ところで私はヴィルヌーヴのファンである。
その昔チャンピオン争いの常連だった彼はもはや過去の人なんですか?
毎年毎年浮気もせず彼を応援しつづけている私。
彼の復活劇は全く期待できないものなんでしょうかね。
ホンダエンジン乗っているからかろうじて日本のカメラには
登場できるが、
冷静にみて彼は実はもう終わってるんですかね?
ぜひ頑張ってほしいんですけど。
七夕だからかおセンチな想いを寄せて。
2003年7月7日愛する人を忘れる方法はありますか。
あなたが好きだった鬼子母神にて今日から夏市が始まってたよ。
私は今あなたに逢いたい、逢いたい、逢いたい。
愛しい人を忘れる方法。
今は誰でもいいから、私に好意を持ってくれてる人なら
誰でもいいからすがりたい気分。
でもそれは後できっと後悔するんだ。
お久しぶりです、ビールの国の人々。
2003年7月8日本日から待ちに待った夏休み。
いまだかつてこんなに楽しみにしていた旅行はあっただろうか?
というくらい浮かれまくりの私。
昨今のストレスのせいか。とにかくいざレッツラゴー。
*******************************
約12時間のフライト中映画を4本強見続けた。ほとんど寝てません。
だって最近の飛行機は、エコノミークラスでもビデオが見られる!
これが楽しみの一つなのです。
前回のフライトでは「ロード・オブ・ザ・リング〜旅の仲間〜」
約3時間を3回ぶっつづけで見た。9時間か・・。
今回も「ロード・オブ・ザ・リング〜二つの塔〜」約3時間を始め。
ほとんど寝ず。
約12時間のフライト後、目的の街まで約2時間半のドライブ。
といっても送迎バスですが。さすがに疲れたが、この日は義兄の誕生日。
彼の両親も来て近くのレストランでディナーをしているところへ合流。
22時過ぎまで明るいこの地では夜はこれからなのである。
とりあえずビールで乾杯し、近況報告などをする。
両親は私がこの度彼らの家に寄らないことを怒っていて、なぜドイツに
いないですぐデンマークへ行っちゃうんだ!と詰問する。
「(だってドイツはもうあきた。今回はデンマークに行くためにここに
寄っただけだもん。)ごめんなさーい。次回はゆっくり・・・!」と言っておいた。
ほんといつもごめんなさいね。
義兄の両親が自分達の住む街へ帰り、私と姉と義兄でまったりタイム。
元々レイジーな我々はいつもこんな感じですが、ここ数年姉とその夫の
仲はイマイチで、ここ数ヶ月は最悪であるため、なんだか私も義兄に
対してイマイチ。
明後日から姉と私の2人でデンマークに旅に出ることも面白くない
らしい。でも1回は誘ったじゃん。でも行かないって言ったんじゃん。
と思いつつもちょっと、ね・・・。
とにかく、明日はここで買い物三昧(の予定)。
で、その次の日から待ちに待った白夜の国へ!
人魚姫!待っててね〜
loves shopping。
2003年7月9日とにかくひたすら買い物。
今はこちらもバーゲンシーズン。
これが買わずにいられますか?
通りを真っ直ぐ歩けない私と姉。
買いまくり。
サンダルのかかとが石畳に入りまくりで
かなり傷んでしまった・・・。
そんな街です。
白い夜の国。優しさに涙。
2003年7月10日やってきました!コペンハーゲン!
うゎっ、日、日差しが強い!?こんなことが!?
一瞬パニックに陥ったが、かなりリゾート気分である。
今回我ら姉妹は、宿の予約もせずのいきなりの渡丁となってしまった。
ちょっと緊張。
コペンハーゲン空港から中央駅まで電車で12分ほど。
近くていいですね〜。電車も乗りやすいし。
降り立ちすぐ近くのツーリストインフォメーションへ。
が、思いのほかの混みようにめげた我々は、自力でホテル探しを始めた。
連れ込み宿じゃないからなー、と思いながらもすぐに駅の近くの
ホテルにチェックインできた。
荷物をおろして、
さぁ、いざ街を探索!
うゎっ、日、日差しが強い!?こんなことが!?
一瞬パニックに陥ったが、かなりリゾート気分である。
今回我ら姉妹は、宿の予約もせずのいきなりの渡丁となってしまった。
ちょっと緊張。
コペンハーゲン空港から中央駅まで電車で12分ほど。
近くていいですね〜。電車も乗りやすいし。
降り立ちすぐ近くのツーリストインフォメーションへ。
が、思いのほかの混みようにめげた我々は、自力でホテル探しを始めた。
連れ込み宿じゃないからなー、と思いながらもすぐに駅の近くの
ホテルにチェックインできた。
荷物をおろして、
さぁ、いざ街を探索!
霧のストア海峡に怯える車中。
2003年7月11日はっきり言って何も見えません。
眼下には暗く冷たそうな海が・・・。しかしその上を濃ゆい霧が覆っていて先が全く見えない状態。今この電車がひっくり返ってもきっと岸には辿り着けないであろう・・・。
最近味わっていないタイプの恐怖がよぎる。しかも電車飛ばしすぎっ。かなり揺れてるんですけど・・・!
夕方、Copenhagen〜Odense行きの電車での出来事です。
この日も朝からもりもり行動。まず2時間半の市内観光に参加。Englishにしたのだけど、ガイドのお爺さんハンスさんはドイツ語もペラペラで、ドイツ人観光客は大喜びだったことでしょう。
それにしても何故ドイツ人(老人)はあんなにも旅好きなのでしょう、どの国行っても必ずいる。
話は戻って観光バス。やはりガイドブックだけでは知り得ない知識を教えてもらえるので、やはり好きです。気に入ったところは後で個人でも行けるし。旅行も色々あるけれど初めて観光で訪れる土地なら私は半日くらいのツアーに参加するのはいいと思います。
で、この土地ですが、クリスチャン4世(1588-1648)の恩恵の強い土地ということが判明。(何せそれまでデンマーク王国について無知だったもので。)今ある建物のほとんどを彼が作りました。ハンスさんはことあるごとに「これを建てたのはぁ、クリスチャン、ザ!」と言い、全員で「フォース!」と叫ぶという異様な光景が。でもかなり楽しかった。世界3大がっかりの1つと言われる「人魚姫」を見る時間が短すぎでツーショットを撮るのが大変だったけど。さて、この人魚姫、長きに渡り首を切り取られたり、腕を切り取られたり、赤ペンキをぶっかけられたりと悲しい運命の持ち主であるが、次から次へと見物客が絶たないこの街のアイドルである。しかし行ってビックリ。海の上に浮かぶちょっとした岩の上にちょこんと座っており、彼女に触れるには岩をつたわなくてはならない。海に落ちている人もいる。(浅いから膝くらいまでではあるが。)ゲーッ、どうしよう?と言っているうちにハンスさんが「遅い!」とキレて怒鳴っている。が、海を渡らずして、しかも他の観光客を全く入れず人魚姫と私だけのツーショ成功。姉も同様。
そのあと王室一家の居住地アマリエンボー宮殿で衛兵交代を見る。コペンハーゲンはこの日も驚くほどの日差しの強さ。もこもこハットを被った兵隊さんたちは大変ですねー。それにしてもここデンマークは何とハンサムさんが多いのでしょう!かなり目の保養になりますぜ。(しかも皆優しいときてる。)つまり交代していた彼らも例外ではなく。とにかくお顔がかっこいかった。
そんなこんなしているうちにガイドツアー終了〜。
なんともアットホームで楽しいものでした。
本日はオーデンセに移動の日。夕方の発車時間までビールを飲みながら軽くお食事。(ハンスさんの口癖“Please support Danish culture!” それはデンマークビールをたくさん飲むこと)それなら言われなくとも。常にサポートしております。税金高くて辛いけどね。
昨夜行ったティボリ公園の近くで一休みした。あ、このティボリ公園はコペンハーゲンの最も古く大きな公園で、中は遊園地にもなっている市民の憩いの場である。ガイドブックには「朝から晩まで、大人も子供も、歓喜に沸く」との説明が。行く前これを読んで大笑いしていた我々だが、すいません、本当に歓喜に沸いてました・・・。野外ステージがあり、国民的歌手っぽい人のライヴをやっていたり、バレエが見られたり、ローラーコースターに乗れたり。老若男女問わずそれはそれは盛り上がっていた。毎日こんななのかなーなどと思いながら、昨夜は深夜12時過ぎまでここで遊んだ。
さて夕方、いよいよこの旅の最大の目的がある地、Odenseへ移動するべく列車に乗り込む。
途端、雲行きが怪しくなり前述のような恐怖へと誘われる。
ちょっとちょっと天気悪いと明日ってどーなるの??不安を抱きながら約1時間半電車に揺られる。
ぎゃっ、さ、寒い!Odense〜!
幸せな帰り道〜再び〜。in Denmark。
2003年7月12日 音楽Copenhagenと比べるとお天気が変わりやすい?Odense。
この日も朝から部屋の中が明るくなったり暗くなったり。
(自然光により)
この日も朝から部屋の中が明るくなったり暗くなったり。
(自然光により)
旅の終焉。
2003年7月13日この日Denmark最後の朝、ホテルでもりもり朝食を食べたのち、
Odense〜Copenhagen〜〜Germany。
帰ってきました。(と言ってもドイツにですが)
今全世界異常気象とのこと、ここドイツもものすごい暑さ。
この日本当はもう一つ目的としていたことがあったのだが
(あるアイドル系バンドのイベントがあった。名誉の為?
敢えて名はふせさせていただきますが。
でも一応外国から帰ってきたばかり、しかもこのイベントの
チケットもなく、いまいち開催場所も分かっていないくせに、
車で30分程の街に行くなんてバカだ、今何時だと思ってる?
行ってどうすんの?みたいな義兄の無言の攻撃に合い)
あきらめた。
まぁさっきまで非常に楽しかったから、これはもうどうでも
いいや、って感じではあったが、そんな雰囲気にガッカリ。
気を取り直して、前日から始まった移動遊園地に行くことに。
生まれて初めて足場のないジェットコースターに乗りました。
その名も「ユーロスター!」。マジ怖かった。というか
痛かった。サイズの違いか頭が左右に振られイスにガンガン
ぶつかるのよね。
明日はもう日本へ。
長期休暇が取りにくいところが日本のサラリーマンの
辛いところ。
もっともっといたかったなぁ。(Denmarkに。)
でもでも本当に本当に!楽しい夏休みだった。
疲れきった振りをして。
2003年7月14日日本へ帰る日。
しかし飛行機の時間は夜なので、それをいいことにパッキング
もせず、だらだらとビデオなぞ見て過ごす。
案の定大慌てで荷造り、空港行きのバスへ乗り込むはめに。
毎度のことながら帰るのは面倒くさいです。
どこでもドアがあったらなーと思いつつ、またもや映画三昧。
帰りは+1日なので、翌日のおやつの時間くらいの到着であるが
本来この日を出社日にしていた。土日を除き5日間しか休みを
取れないと知っていながらの計画的な旅行日程で、初めから
前の日オーバーブッキングで飛行機に乗れなかったことにする。
航空会社に務める身内から買う格安チケットならではの
プライオリティの低さで乗り越えられる理由だ。
おほほほほー。
しかし、実は仕事は忙しい。
有休あるんだしいいじゃん!と言いながらも夕刻過ぎ、
会社に向かう。たまには休めよ、自分。と言いたくなるが。
アクシデントがあって昨日帰ってくるところが今日着いたので、
大変疲れているけど来ました。
という具合にやる気をみせる私。実際疲れていたけど
ちゃっちゃと仕事した。実際疲れていたけど、私にとって
ものすごくいい夏休みを過ごしていたので苦にはならなかった。
まさにリフレッシュな夏期休暇と言えよう。
自己嫌悪の日々より復活の兆し。
2003年7月30日ダーーーーッと時は流れ、
もう7月も終わりますね。
夏休み明け、まぁいろいろありまして。
ワーストだけご紹介。
久々会った知り合いと飲み中、
なんだかよく分からないのだが
なんだかケンカになり
終いには泣き出した私。
モスクワ帰りの人(初対面!)の所有していた
ウォッカをがぶ飲みしていたところ。
あーーコワイですね。お酒って。
で、まあ度数並にヒートアップしたのでしょう。
ってことで、後日より
申し訳なさと恥ずかしさで方々に
取り繕いメールを出しました。
「ごめんねー。ごめんねーっ!」
あとで後悔して取り繕うなら最初からやらなけりゃいい。
がモットーの私ですが、この時ばかりは・・・。
しかも意外にも皆に同情されていて、ますます痛いんです。
が、時とともに痛みも薄れ・・・
再び(とっくに)酒も飲みだし。
これでいいのだろうか。
だけど、
もうすぐ完全復活しそうな予感。
この先ちょっと楽しみ事もあり、気分だけはハッピー
なのです。