光の集まる場所。〜序章〜
2004年8月9日 音楽四季の中で、私は取り立てて夏が好きというわけではないのだが、
(はっきり言って日本の春夏秋冬の中では夏はワースト1。)
やはり夏らしいことをするのはそれなりに楽しいものである。
夏らしいこと。
私にとっては音楽フェスティバルに行くこと。
ということで、サマーソニック ゼロフォーに行った。(初日だけ)
当初、今夏サマソニに行くか否かを悩んだ自分が信じられない。
そしてマリンステージでのGreen Dayを見るか否かを悩んだ自分が信じられない。
だってだってすっごくよかったよーー。
私的には昨年のそれのラインナップはあまりにも凄すぎで、
それこそいてもたってもいられぬほど落ち着かなかったのだが、
今年は気持ちに余裕があり、移動にも休憩にも(心の)ゆとりがあり、
早起き&Hope Of The Statesをどの位置で見られるか以外は何を食べるか位しか
迷う場面はなかったのだ。
こうして始まった。
今年一番の夏らしい、夏の日の出来事。
(はっきり言って日本の春夏秋冬の中では夏はワースト1。)
やはり夏らしいことをするのはそれなりに楽しいものである。
夏らしいこと。
私にとっては音楽フェスティバルに行くこと。
ということで、サマーソニック ゼロフォーに行った。(初日だけ)
当初、今夏サマソニに行くか否かを悩んだ自分が信じられない。
そしてマリンステージでのGreen Dayを見るか否かを悩んだ自分が信じられない。
だってだってすっごくよかったよーー。
私的には昨年のそれのラインナップはあまりにも凄すぎで、
それこそいてもたってもいられぬほど落ち着かなかったのだが、
今年は気持ちに余裕があり、移動にも休憩にも(心の)ゆとりがあり、
早起き&Hope Of The Statesをどの位置で見られるか以外は何を食べるか位しか
迷う場面はなかったのだ。
こうして始まった。
今年一番の夏らしい、夏の日の出来事。
SUMMER SONIC 04。
2週間ほど前からタイムテーブルを元にせっせとスケジュールだし。
9:45〜 opening act:OCEANLANEをがっつりかぶりつきでみる。
その後、タイグリーンカレーを食べながらビール。
11:10〜 THE CRIBS →2曲目まで聴いてすぐに移動で、
11:30〜 NEGATIVEを3曲程みる。NEGATIVEは北欧はフィンランド出身のバンド。
同郷ハノイロックスに影響を受けただろうルックスの美しさとややメタルよりの音楽は、いかにもーなファンを持つ。
Vo.ヨンネ(♂。すごい名前)は、顔がアヴリル・ラヴィーン(♀)にそっくりで、
以前音楽雑誌で彼の上半身裸体を見た時、アヴリルが脱いだ!?しかも胸が全くない!
と1人焦った記憶が。一度生で見てみたかったので満足。
13:00〜のHOPE OF THE STATESのために、12:00〜BLACKMAILからMOUNTAIN STAGEへ移動。
ただただ暴れたいだけの輩は全部前に押しやり狂わせておく。
ここで一言言いたいのだが、自分の好きなアーティストをじっくり見たい場合、うっとうしいのは、こういった若者男子を中心としたoioi野郎ばかりではない。
こういうのは、ある意味アーティスト側もかなり煽っている場合が多々あるし、巻き込まれたくない人はその輪から非難すればいいだけのことと思う。うっとうしいが仕方ない。
それよりももっとウザイのは前方にいるカップルね。
彼女が押しつぶされないように守るために彼女の背後にそびえ立っている彼氏。
それかなりウザイです。
守りが必要な女性は初めから前方になどいなければよいと思うのだが。
ついでに言うと、あなたが後ろからの圧迫を背中一つで一心に受けて彼女を守っているつもりでも、あなたの彼女はステージ上のアーティストに目がハートであなたに感謝すらしていなさそうですよ。
BLACKMAILが終わり、ライブプロの私はササササーッと3列目までは行けたのだが、
それより前方はそんな報われない男たち&
14:05〜 RAZORLIGHT待ちの男たちで溢れていて、最大目的のHOPE OF THE STATESはスキマスイッチで見る羽目となりました。
でももうそんなのはどうでもいいほどの感動ライブで、ぜひ単独公演請う!
落ち着いた環境でもう一度聴いてみたいです!
RAZORLIGHTを眺めて再びワールドレストランへ。
ドネルケバブサンドとトムヤムクンラーメン、ビール2杯。
トムヤムクンラーメン、か、辛い〜〜!!ひぃーひぃーふーふー・・・。唇が腫れた。
口の中が大火事状態で目に涙をためておりましたら、なんと!
サマソニには出演予定のなかったTHE LIBERTINESのゲリラライブ。
ビックリよー。
っていうか、フジロックの後もずっと日本にいたんですかぃ。(笑)
ここでこれ以降のライブスケジュール変更をした。
19:10〜 MANDO DIAO@MOUNTAIN STAGE
19:30〜 GREEN DAY@MARINE STAGE
予てよりこの重なりが問題だった。
MANDO見たい。でもGDだってすごく見たい。加えてフェスの最後はアウトドアステージで締めくくりたい。
それではMANDOを数曲見て外に移動しよう。そう決めていた。
(MONDOを見始めたら最後まで見たくなるのでは?という不安もあったが)
が、しかし、今日はフェスティバルだ。
MANDO DIAOは単独公演があれば必ず行く。
GREEN DAYは実はアルバムを全部持っているほどお気に入りのバンドだった。
メッセからマリンスタジアムまでの移動がそう容易ではないことは知っている。
最終的に規制入場もあるはず。
夏。野外。夜風。大トリ。 →→ GREEN DAYを最初から見よう!
フェスでなければきっと見る機会はないだろう18:00〜 AVRIL LAVIGNEも見よう!
移動&規制入場を考慮して17:00〜 SUM41の途中からマリンスタジアムへ向かおう!
とMANDO DIAOにあっさりさよならを告げる。
(聞けばMANDO DIAOは単独公演も決まっているというではないか。)
いやーよかった。
この計画大成功でした。
アヴリルは、曲は好きだけど、言動に不自然さが目立ち苦手だったのだが(綺麗過ぎるお顔のせいで本人の好みの音楽且つ求めるスタイルとギャップがあるため意識的に不良ぶっているのだと勝手に解釈)、実ははにかんだ笑顔が可っ愛い〜と好感度アップ。
GREEN DAYに至ってはもう言うことなし。盛り上げる盛り上げる。
ビリー・ジョー、歌うまいよー。
ラストはQUEENのWE ARE THE CHAMPIONSで大合唱。
そしてすっかり忘れていた打ち上げ花火が上がった。
そうだ。MARINE STAGEにはこれがあったのだ!
大好きな音楽と、透りすぎる潮風。そして夜空を彩る打ち上げ花火。
夏の終焉。
私の夏の終わり。
しかしまだ暑い日々は続くのだが、ね・・・。
2週間ほど前からタイムテーブルを元にせっせとスケジュールだし。
9:45〜 opening act:OCEANLANEをがっつりかぶりつきでみる。
その後、タイグリーンカレーを食べながらビール。
11:10〜 THE CRIBS →2曲目まで聴いてすぐに移動で、
11:30〜 NEGATIVEを3曲程みる。NEGATIVEは北欧はフィンランド出身のバンド。
同郷ハノイロックスに影響を受けただろうルックスの美しさとややメタルよりの音楽は、いかにもーなファンを持つ。
Vo.ヨンネ(♂。すごい名前)は、顔がアヴリル・ラヴィーン(♀)にそっくりで、
以前音楽雑誌で彼の上半身裸体を見た時、アヴリルが脱いだ!?しかも胸が全くない!
と1人焦った記憶が。一度生で見てみたかったので満足。
13:00〜のHOPE OF THE STATESのために、12:00〜BLACKMAILからMOUNTAIN STAGEへ移動。
ただただ暴れたいだけの輩は全部前に押しやり狂わせておく。
ここで一言言いたいのだが、自分の好きなアーティストをじっくり見たい場合、うっとうしいのは、こういった若者男子を中心としたoioi野郎ばかりではない。
こういうのは、ある意味アーティスト側もかなり煽っている場合が多々あるし、巻き込まれたくない人はその輪から非難すればいいだけのことと思う。うっとうしいが仕方ない。
それよりももっとウザイのは前方にいるカップルね。
彼女が押しつぶされないように守るために彼女の背後にそびえ立っている彼氏。
それかなりウザイです。
守りが必要な女性は初めから前方になどいなければよいと思うのだが。
ついでに言うと、あなたが後ろからの圧迫を背中一つで一心に受けて彼女を守っているつもりでも、あなたの彼女はステージ上のアーティストに目がハートであなたに感謝すらしていなさそうですよ。
BLACKMAILが終わり、ライブプロの私はササササーッと3列目までは行けたのだが、
それより前方はそんな報われない男たち&
14:05〜 RAZORLIGHT待ちの男たちで溢れていて、最大目的のHOPE OF THE STATESはスキマスイッチで見る羽目となりました。
でももうそんなのはどうでもいいほどの感動ライブで、ぜひ単独公演請う!
落ち着いた環境でもう一度聴いてみたいです!
RAZORLIGHTを眺めて再びワールドレストランへ。
ドネルケバブサンドとトムヤムクンラーメン、ビール2杯。
トムヤムクンラーメン、か、辛い〜〜!!ひぃーひぃーふーふー・・・。唇が腫れた。
口の中が大火事状態で目に涙をためておりましたら、なんと!
サマソニには出演予定のなかったTHE LIBERTINESのゲリラライブ。
ビックリよー。
っていうか、フジロックの後もずっと日本にいたんですかぃ。(笑)
ここでこれ以降のライブスケジュール変更をした。
19:10〜 MANDO DIAO@MOUNTAIN STAGE
19:30〜 GREEN DAY@MARINE STAGE
予てよりこの重なりが問題だった。
MANDO見たい。でもGDだってすごく見たい。加えてフェスの最後はアウトドアステージで締めくくりたい。
それではMANDOを数曲見て外に移動しよう。そう決めていた。
(MONDOを見始めたら最後まで見たくなるのでは?という不安もあったが)
が、しかし、今日はフェスティバルだ。
MANDO DIAOは単独公演があれば必ず行く。
GREEN DAYは実はアルバムを全部持っているほどお気に入りのバンドだった。
メッセからマリンスタジアムまでの移動がそう容易ではないことは知っている。
最終的に規制入場もあるはず。
夏。野外。夜風。大トリ。 →→ GREEN DAYを最初から見よう!
フェスでなければきっと見る機会はないだろう18:00〜 AVRIL LAVIGNEも見よう!
移動&規制入場を考慮して17:00〜 SUM41の途中からマリンスタジアムへ向かおう!
とMANDO DIAOにあっさりさよならを告げる。
(聞けばMANDO DIAOは単独公演も決まっているというではないか。)
いやーよかった。
この計画大成功でした。
アヴリルは、曲は好きだけど、言動に不自然さが目立ち苦手だったのだが(綺麗過ぎるお顔のせいで本人の好みの音楽且つ求めるスタイルとギャップがあるため意識的に不良ぶっているのだと勝手に解釈)、実ははにかんだ笑顔が可っ愛い〜と好感度アップ。
GREEN DAYに至ってはもう言うことなし。盛り上げる盛り上げる。
ビリー・ジョー、歌うまいよー。
ラストはQUEENのWE ARE THE CHAMPIONSで大合唱。
そしてすっかり忘れていた打ち上げ花火が上がった。
そうだ。MARINE STAGEにはこれがあったのだ!
大好きな音楽と、透りすぎる潮風。そして夜空を彩る打ち上げ花火。
夏の終焉。
私の夏の終わり。
しかしまだ暑い日々は続くのだが、ね・・・。