とどまる心。

2004年10月14日 日常
家から駅までのイチョウ並木。
今朝ふと見ると葉っぱが1枚2枚黄色く色づいているのをみた。(枯れているともいう)
おおー。あと2ヵ月もしない内にこの舗道も真っ黄色に染まりザックザック降り落ちる落ち葉の道となるのだなーとしみじみ。
あと2ヶ月後って私は一体どうなっていることやら。
不安と希望を胸に、歩く。(走る)

***************************
昨日の続きですが。
私が好きなJonasはある時の一緒に撮った写真のことを覚えていなかったらしい。写真を撮るということは覚えているのだが、どんな風に撮ったかを覚えていなかったのだとか。
基本的に彼はスキンシップな人だからたぶんいつもそれなりになのだけど、その時のは後で見て本人ちょっと照れていて、それがすっごくかわいいんですけど!

かわいいといえば、仕事帰りによく行くお店のバーテンダーの男子はとてもかわいい。
何がかわいいかというと顔と態度。
若いバーテンダーというとすかした感じ漂う、ニヒルかナンパか、などのあまり私の好きなタイプではないことが多いのだけど(これも随分凝り固まったイメージなんだけど・・・)、そこの彼は結構ぼんやりした雰囲気、大人しめ風でかわいいのー。
よく行くわりにそこの店員たちはいつも「ようこそ(初めて)お越しくださいました」みたいな態度で、その男子も然り。個人的には1度も話したことがなくこの距離感がいい感じ。
でも帰り際には「いつもありがとうございます。またお越しください。」とバーテンと店長みたいな人は言うので一応顔は覚えられてるのかなーと思ったり。
とりあえず、今日もかわいかったね〜と言いながら帰る。

覚えられているお気に入りの店員といえば、あるお店の店長さん。彼はこれまた私の好きな竹野内に激似で、初めて見たその日から私のお気に入りに。
かれこれ3年以上前の話しだけど、それこそ3週間に1回位は行っていた時もあったな。
ただ見たいだけだからこちらのことはできるだけ覚えられたくなかったので、よく行くわりにいつも「初めてここにきました」という態度で臨んでいて(友だちには覚えてないわけがないと言われながらも)、彼もまたサービス業の店長らしからぬシャイな態度で、余計なことは言わない感じだったのだけど、通い頻度は大きく下がったとはいえさすがに5ヶ月も過ぎた頃になると「あ、こんばんは。お久しぶりですね。」とか毎回言うように。
全然お久しぶりでもないと思うのだが。
でもこうなると逆にもうあまり行けなくなって、今では通い頻度激減で半年に1回位になったかな。

こういうのってお気に入りのホストに会いにホストクラブに通うのと同じ心理なのかしら・・・ね。

以上、好きな男特集でした。

THE END
突然ですがわたくし、玉木宏って結構好きなんですけど、あの人って人気あるのかな。
顔も声もかなり好みなんですけど、今ひとつ存在が地味な気がするのは私だけでしょうか。

とは言え、今年の夏前くらいにHMV行った際に、なぜか玉木宏のインストアイベントの告知があって(その後CDを出したためということを知る)、
へぇー見に行っちゃおうっかな♪なんて気軽に考えていたら、整理券は配付直後即予定枚数終了となったとか。
実は結構人気あるのかしら。と未だ今ひとつピンとこないのですが。

好きな男といえば、今現在の異常なまでの韓流ブームに思い切り乗っている私。
中でもウォンビンがダントツお気に入りですが、(何年か前に日韓共同制作みたいなドラマやってましたよね。深キョンと共演していた。あれ、かなり面白くて好きなんですけど・・・。結構切なくて涙ホロリすらしてしまった私。)
それでもやっぱりヨン様っていいなーと見るたびに思ってしまう。
1位ウォンビン、2位「夏の香り」のミヌさん(名はソン・スンホンだったか。先頃徴兵逃れで話題になっていた人)、3位・・・、別枠ペ・ヨンジュン。みたいな。
私は昔から何でもランク付けするクセがあって(正確には「ベスト10」とかで順不同ではあるが)何でも絞りたがるのだが、そこには必ず「別枠」を用意していて、それを知る親しい友は「そんなのズルイ」という。または「本当は別枠が1位なんじゃないの〜?」と。
うーん。微妙に違う気がするのだが、何かそのグループに属させたくないみたいな感じ?
特別な存在。それが別枠。
ハリウッドスターでいえば、ブラッド・ピット、ジュード・ロウ、・・・、・・・、
別枠マット・ディロン! とか。
好きな映画だったら、グラン・ブルー、リトル・マーメイド、レジェンド・オブ・ザ・ホール、アパートメント、インディ・ジョーンズ、・・・、・・・、・・・、
別枠ニューシネマパラダイス。とか。
好きなミュージシャンだったら、・・・、・・・、・・・、別枠・・・。うっこれは思いつかないな。

で、話しは戻ってウォンビン、じゃなくてヨン様。
ヨン様ってどこがそんなにいいのだろうか。別に顔がそんなにいいわけでもないしー。
あ、声は好きだけど。あと眼鏡があんなに似合う人はそういないと思うワ。っていうかやっぱりあの笑顔よね〜。
携帯(?)のCMだかで、「自慢しなヨ」「恋人デース」ってやってる、あれ。流れると私の周りは皆大騒ぎ。
「いいなーぁ」。
とは言うものの私は別にヨン様の恋人になりたいわけじゃないのだけどね。(はぁ?どうせなれませんから。)

というわけで。「別枠の定義」、お分かりいただけましたでしょうか。
私は自分でもさっぱり分かりませんでしたけど。
・・・。
そしてまた本来のテーマから脱線していくのでした。
「好きな男」の話しから「別枠」の存在へ。
まー別にいつもテーマなんてありませんけどね。

香りは夜輝く。

2004年10月8日 日常
駅から家までの一本道。
夜、「24」の放映時間までに間に合うようにとダッシュしていたところ、
甘い、懐かしい香りにふと足をとめた。
この季節、金木犀の香りが風に乗ってその辺りの空気を染めていた。

次の朝、同じところを通った時に、乱れんばかりに咲き誇るその花を見たけれど、
香りはなぜか届いてこなかった。
その夜、同じ場所には再び金木犀の香りが漂っていた。

**************************

「24」。
シーズン?に続き、シーズン?にもハマッております。
?で慣らされたせいか?では物事がさらにスピーディーに進んでいるように感じるが
登場人物が全て疑わしく思える。

ところで、深夜のこの番組をビデオに録画するべくテープ探しをしていたところ
前に録画してあった大好きな海外ドラマ「フェリシティ」が出てきた。
海外ドラマ好きな私ですが、中でもこれが大好きで、当時夢中で見たものだった。
「今私が大学生に戻れるならば、もっと勉強もするし、もっと青春を謳歌するのにー」
と見るたびに思ってみたりする。
あらびっくりよー的なストーリーの多いアメリカのテレビドラマ(ビバリーヒルズ然り)には珍しい(と思う)叙情的な流れ。一途な思い。
高校時代から密かに好きだった男の子を追いかけて、両親の反対を押し切ってニューヨークの大学に入学する女の子のお話しだけど、
その初恋の男ベンも、彼女に思いを寄せる上級生のノエルもとってもいいのよ。
両者に挟まれて思い悩む主人公フェリシティだけど、私だって選べないね、きっと。
でもやっぱり初恋の相手であり、かっこよくて(ルックスがというだけではない)繊細なベンを追い続ける彼女に思いっきり共感。
で、昨夜見たのは、そんな繰り返しの長〜いストーリーの中で、初めてベンが「今度は僕が君を追いかける番だ。」と戻ってくるところ。
ホロリ。泣いてしまいましたわ。あぁフェリシティよかったね〜〜
でもその後も話しは続き、また同じことを繰り返していくのだけどね・・・。

心から。

2004年10月4日 日常
**秘密訂正あり!**

今年の両親の結婚記念日のお祝いはロイヤル・コペンハーゲンにしてみた。
只今限定発売中の「ジャポニスム」シリーズ。
そういえば日本ではロイヤル・コペンハーゲンの製品を買ったことがなかった私。
初めて丸の内にある本店に行ってみました。
素敵なペアカップがあったのでそれを購入。
2個とも同じ柄なのだけど1つ1つ手作りだから色などが微妙に違うので、全部見せてもらってイメージの違うものを2つ包んでもらいました。
当日に届くように郵送にしてもらいウキウキ。気に入ってくれるといいな♪

実はね。
担当してくれた人はとても丁寧で感じの良い女性の方だったんだけど、いまいち押しが足りないっていうか、顧客確保に力を入れていないっていうか受け身な人だったの。
もちろん店に入った途端近づいてきたり押し売りっぽい店員のいる店なんて堪忍〜だけどさ、
こちらがデンマークの大ファンでロイヤル・コペンハーゲン製品コレクター(海外購入のみではあるが)ということも知らず、せっかく顧客カードや今現在開催中の「デンマーク王室陶磁コレクション ロイヤル・コペンハーゲン」のパンフレットも置いてあるのに勧めないなんてー。「あーらこの人ちょっともったいないなー」って思っちゃいました。
「いえアタクシね、デンマークが好きでね、コペンハーゲンの本店に買いに行くざますよ。イヤープレートも毎年買っているし(これはウソ)美術館も大好きですのよ。絵付けもさせてもらってねオリジナルももっているざますよ(これもウソ。でも憧れ)」
とはもちろん言いませんでしたけどね。
職業柄からかちょっとそんなところが気になったりしたベルッチでした。

* *******************************
会社を辞めることになり次の人生を考えた時、
今私に真剣に付き合っている人などがいたら、これを機に結婚、なんていうこともあったのかなーとふと思った。
でも今現在その選択肢がない自分が悲すぃ〜。

先日男友達と飲みに行くことになったのだけど、平日は遅くまで仕事だし、休日に会うことになった。
じゃあどうせなら昼間から会って映画でも観ようよ!というので、そうした。
彼には会社を辞めることになったことは言ってないし、超ふさぎ込んでいるってわけでもなかったけど、やはりなんかそういう気が晴れるようなお誘いは嬉しかった。
私は彼に対してそれまで恋愛感情はなかったのだけど(むこうは不明)、このタイミング、彼といるとやっぱり心が休まるとか(結構そういうタイプ)改めていい人だなーとか感じちゃって好きになったりすることもあるのかな…という気がしないでもなかったが、
実際は…「つ・か・れ・た」。。。
なんかさー。もちろん普通に楽しいのだけど、別にそれ以上でもそれ以下でもなく。
なんか疲れてしまったの。今仕事的にも人間的にも脂がのっていい時期なんだろうけど、結構自慢??みたいに感じてしまうことも多々あり、でもそれを「うんうん。そうだねー」って合わせてたら疲れた。

そうしたらむしょーに元彼に会いたくなってしまった。音信不通になった元彼に。
今彼がそばにいたらたとえ何も言わなくても、ただそばにいるだけで私はたぶん心から安らぐことができるんだろうなって。
そんなことを考えていた。
強運の持ち主である私は無事沖縄に行って帰ってきました。
台風直撃地域ではありましたが、運良く離着陸可能な時間帯だったようで。
嬉しいぃぃ〜〜。

沖縄の地を踏みましたのは12年ぶり2回目ってことで、行きたいところ、食べたいものたんまり。全てを満喫する予定でしたが。
まあ、「次またすぐにでも行かなくっちゃ!」という程度の余韻を残してくれる旅となりました。(多くは語らない予定。)
あ、でも本当に心から楽しかったですよ。満足してますよ。ええ本当に。

しかしやはり台風の影響でマリン系アクティビティは軒並みキャンセルとなっていたのが残念。
それでもホテルのプライベートビーチでゴーグルをかけて本気でシュノーケリングして参りました。そんな人は我々だけだったけど。しかもシュノーケルなしの素もぐりで。だって沖に出られなくても十分水がきれいなのですもの。

沖縄の方の大らかな親切さに触れ一同感動したり。
予定詰め込みすぎのスケジュールの中、そこではやけにゆったりとした時間が流れておりました。
ダーーーー仕事が忙しいぃ〜〜!!!!

月末からの仕事を未だ引きずったまま&キャラバン(アポ取り含む)で、あー大変。

が、しかし。
急遽来週から夏休みを取ることに♪
沖縄に行ってきまぁす。

あー楽しみ♪
ビーチに郷土料理〜、水族館だって行っちゃおう。
むかーし修復中で中に入れなかった首里城は必ず。

あー楽しみ♪

月の思い出。

2004年8月31日 日常
                              



昨夜、駅から家までの一本道、
猛烈な台風の影響で強い強い風の中歩いておりますと
強い強い風に吹き飛ばされた雲がものすごい速度で流れたりしておりました。
ものすごい速度で流れてゆく雲が突然切れたりすると
突然切れた雲の隙間から白く輝く月が見えたりしておりました。
白く輝く月は満月だったりしました。
満月はとても美しかったりしました。

背の高い銀杏並木の一本道、
木々の隙間から見え隠れする空を見上げながら歩いておりますと
空が見えた瞬間、美しい満月が流れる雲に隠れたりしておりました。
雲に隠れた満月は背後から雲にうっすら白い輝きを与え、それ以上姿を現しませんでした。
月を隠した雲はいつのまにやら分厚い真っ黒な集団になっており
突然ものすごい雨を降らせました。

突然降り出した豪雨に大慌ての私は、猛ダッシュで家の中に飛び込みました。
今とても悩んでいる事がある。
そんな悩むほどの事ではないのかもしれないけど。                                            

私にも考えや意見があって、
それを口に出して言いたい、言ったほうがいいのかも…、
と思ったりするけれど、
それを口にしたら最後、私の思っていることと違う方向へいってしまうのではないか、
取り返しがつかなくなってしまうのではないか、とも思い躊躇している。

こんな風に思っている時点ではとりあえず今は何も言わない方がいいのかもしれない。
感情的に激情的になって後で後悔するのは絶対いやだ。

とりあえず、保留。

空の向こうは。

2004年8月24日 日常
今私が最も注目している美容法は頭皮ケア。
ヘッドマッサージによりたるんだ頭皮の血行をよくすることは無論顔面のたるみを引き上げお肌にもハリツヤを甦らせる。
つまり頭皮がたるんでいると顔もたるんでしまうというわけである。

顔のたるみは人を思い切り老けさせる・・・。

もちろんカチコチになった頭皮は髪の毛にもよくない。本来クセ毛でなかったのにいつの間にやらくせっ毛にー、なんて人がいたらそれは毛根の歪みによりという可能性もあるようですよ。頭皮が伸びると抜け毛の原因にもなるという。そして抜け毛の果ては・・・。
恐るべし頭皮。

ということでせっせと頭皮ケア。(というと何だかサクセスのCMみたいだな。もしくはハゲしいな桜井君。)
といってもここでいう頭皮ケアとはヘッドセラピーなどのことで、これは肩こりや眼精疲労解消にもなるのだが、偏頭痛にも効果的というのが嬉しい。
「頭皮からスキンケア」がキーワードです。
来週急遽関西方面に出張になりました。
クライアントの一つが大阪にあるので、たまーに行くことはあるのだが、
いつも平日日帰り(同行上司が高所恐怖症のため飛行機に乗れずいつも新幹線にて。遠いのよ・・・)のとんぼ帰りなので
せっかく関西まで来てるのにつまらないな〜と思っていたところ、
今回は金曜日だし上司はそのまま神戸にいる友達のところにお泊りするとか。
おっーとそれでは私も!と一瞬思ったのだが、そういえば私には関西方面に友達もなければ親戚もない・・・。
一人旅(出張だけど)もいいが全くあてがないのもなー。
と思ったら、いきなり1人放り出される感が湧き出したりして。
とりあえず夜1人東京に帰ることになりそう。
でもまあいつも上司と2人長い道中会話もないのも辛かったし、たまにはいっか。

ところで今回の出張の目的は、新しくできたスパでのトリートメント体験というおいしいお仕事。
2時間ほどの至福の時を過ごすために早朝から新幹線に乗り込むのですよ。おほほほ。(その後MTGはあるけどね・・・)
贅沢な話しではありませんか。

うっとり極上のデスティネーションスパ時間を過ごした後、新幹線で1人缶ビールをとるかホテルの最上階バーラウンジで1人カクテル(イメージ)をとるか。

やっぱりもうちょっと考えよう。
アクセス元表示をみてみたら
「伊藤英明 発見」
というのがあった。
検索された方、無事発見できましたでしょうか??

********************************

毎日毎日真夏日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
                                                                
いやはや暑いですねー。
そしてもう8月も半ばか。早い〜

さて、今週はお盆休みなども始まっているようで、そういえばなんか仕事はヒマです。
周りがみんな休んでいるからな。
うちの会社は夏休みは交代制だから今はたまに1人2人が1日2日休んでいるとった感じでのんびりしています。
しかし今現在新しい人がうじゃうじゃ入ってきて(と言っても2人だけど)
なんだか落ち着かない。
2人のうちの1人がかなりのキョーレツキャラなので、これはいずれネタにさせていただく予定。
お楽しみに!(って別に誰も楽しみにしないって)


ところで、友達が先日彼氏と別れたのだけど、数日後にはよりが戻っていた・・・。
まあそれは容易に想像できるところだったのだけど、(一瞬の)別れに至るまでの話しを聞いていて思わずギョッ。
その彼氏、とっても束縛の強い人で、彼女(私の友)に1日に30〜40通メールを送ってきていたとか。
それってかなり恐くないかぃ??
それじゃあストーカーだよ。
でも友達はそれでも彼の元に戻りましたので、もはや何も言うまい。
どうでもいいけど友には幸せになってほしい。
ただそれだけ。

暑い夏には。

2004年7月17日 日常
毎日毎日マジ暑いですね。
こんな時はさらにホットなものを食べるに限ります。
ホットなもの。
そう、カレーです。

今週はすでに2回カレーを食べていた私。
ココナッツレッドカレー。
夏野菜たっぷりカレー温玉のせ。
そして3回目である本日、いよいよ待ちに待ったカレービュッフェ@ランチタイムである。
(待ってました!)
Mmcさんに連れていっていただいたそこはインドカレー屋さん。
その扉の向こうは、、、なんとまぁ国際色豊か。
そして、いるいる現地(らしき)の人々!ということは…!
思わずりゃんさんと顔を見合わせニヤリ。
「すっごく美味しいんじゃない?」うふふ。

ほんの少々待って席に着くや否や早速取りにいく私たち。
Mmcさんはさすが慣れたご様子、お皿にきれいにサフランライス、ナン、カレーを盛りつけている。
私はといえば、あれもこれもと取りすぎで、3種のカレーが1枚の皿の上で混ざりあっている。うぅぅ。失敗失敗。
ふと見ると、りゃんさんも同様。(笑) 次はお互い上手にやろうね!
でもそのお味はとっても美味すぃ〜。辛すぎず、でもお口の中はホットホットで何気に水をゴクゴク。どれもこれもとっても美味しいんですけど!
2度目はサフランライスと2種のカレーを上手く盛りつけいただく。5種のカレーを全て賞味しました。
中でも豆カレーとマトンカレーが気に入ったかな。もっと食べたかったがお腹がいっぱいになってしまった。
デザートはタピオカココナッツ。
最初の一皿を取りにいった時は、不思議な繊維入りココナッツがあって、とても楽しみにしていたのだけど、
我々のデザートタイムにはタピオカにすりかえられていた。残念。タピオカももちろんおいしかったけれどあの繊維のようなものが気になる。

あーぁ。カレーって本当に美味しい。大好き。
暑い日々をカレーで乗りきろう。と心に誓った日。

風に乗って。

2004年7月15日 日常
ある雑誌の占いによると、今月の私は韓国パワーが幸運をアレンジするらしい。
料理、映画、音楽など生活に取り入れてみて!と。
おお!幸いなことに、私も世間一般のブームに漏れず韓国ドラマ「冬ソナ」なんかも見ているし、(ヨン様ぁ〜とは言ってませんが。)同監督四季シリーズ「夏の香り」もバッチリ見ておりました。
これらが私に幸運を運んでくれるかしらー。

ちなみに、「夏の香り」はwowowで地味に放映されていたので、私の周りでは見ている人が他に1人しかいなかったのだが、これまた面白い。
さすが「冬のソナタ」と同じ監督だけあって、ストーリー展開が酷似なのだが、こっちもハマり系。
が、しかし、放映時間に問題があって、「夏の香り」が毎土昼間に2話続けてやっていて、「冬ソナ」がその夜でしょ。登場人物はおろか内容までこんがらがったりして・・・。
(冬ソナユジンの母親役と夏の香りミヌさんの母が同じ人だし。)
夏の香りはもう最終回を迎えてしまったので、もうは冬ソナだけになってしまってつまらないなー。

でも実はこっそり一番期待しているのは「秋の童話」なのだ。(同じく監督はユン・ソクホ)
夏の香りの主人公の俳優(役名ミヌさん)とあのウォン・ビンが共演ですよ。
これはもうDVDなど出ている模様。借りてみるかな。

呼吸をとめて。

2004年7月14日 日常
先週今週と海外在住の友達が続々と一時帰国している。
先日そのうちの何人かと会った。
友達と言っても元々は姉の知り合いたち。
私と姉は異常に仲がよいので姉の友達は私の友達、私の友達は姉の友達というのが多く、今ではもうどちらかがいなくても遊んだりしているのだ。
よって今回の彼らもそんな人々である。

そのうち1人は、1年ちょっと前にも帰国していてみんなで会う予定になっていたのだが、私はダブルブッキングでドタキャンしてしまい、大層怒らせてしまった人。
今回もずっと前から会う日を告げられていたにも関わらず、すっかり忘れていて、別な友達と約束を入れてしまい大慌て。まあ無事に会うことができたのでよかったけれど。
前回の私の失礼もかなりしつこく言われつづけたので、今回また行けなかったらどんなことになっていただろうかと思うと、ゾォォ〜。
ほんと思い出せてよかった。

もう1人は男性。こちらは「仲間」みたいな感じで、つきあいの深い浅いはあるとしても合計するとかなりの大人数(合計になってない)らしいが、私は元々の「仲間」ではないので、一部の人と細々とおつきあいがある程度。
それでも誰かが帰国すると誰かが必ず連絡をくれるので、結構参加したりしている。今回は本人が電話をくれたので2人で会った。
ちょうど1年前、(この日記にも書いたが)酒を飲みすぎて記憶にない喧嘩をした相手なんだよね〜。お互い恥ずかしい思い出だわ。でもそんな照れみもあって今ではすっかり仲良しに。楽しく飲んだのでした。

でもね。本当は知っているのです。彼が私を好きなことを。
彼だけではなく、その「仲間」の中に私のことを好きな人が何人かいる。自分でこんなこと言って、はぁ?何この女?って感じですが・・・。
でも彼らが私をどんな風に好きかというと、今は私のことを気に入っていてできれば付き合いたいけど、もし私もその人のことが好きだったら付き合ったりするのだろうけど、私にその気がなければいつか違う彼女をつくる、とかそんな程度だと思う、きっとみんな。
だったら私は絶対に応えられないから、できれば好きになってほしくないと思っている。
その人たちだけでなく誰か私を気に入った人がいるといつもそう思う。悪いなーと思ってしまう。なぜだかうまく説明できないけれど。
そんな中この彼はもう少し強く私のことを思っているみたいなので、だから余計に困るのです。
全然嫌いではない。はっきり言って好き。でもそういう好きではない。きっとそういう気持ちにはなれない。他の人もそう。この先も絶対に、なんて分からないかもしれないけれど。
頑なすぎる。残酷かもしれないけれど。
だから私はいつも気づかないふりをする。人知れず私への思いが消えるのを待っている。
先日、コンビニで海藻サラダを買ったら、クラゲが。クラゲがー。
星型にくりぬかれていた。
透明の星。
ちょっと嬉しかったな。

ところで私もモンローリスボンさんのところにあった運命の人占いやってみました。

ベルッチさんの運命の人は、ズバリ野島弘樹さんです!
弘樹さんは現在徳島県に住んでおり、年齢は27歳。
職業は経理です。
弘樹さんがいま欲しいと思っているものは召使いです。
ふたりは2007年10月1日に出会います。

職業は経理です。
か・・・。
いやー毎日毎日暑すぎてもう耐えられません。
皆さんはどのように暑さをしのいでいらっしゃるのでしょうか…。

ここのところ非常ーーに慌しくしておりますが、そんな中新しい世界にも勢力的に足を踏み入れております。

まず、今月からとうとう事務、いえ、ジムデビュー!
もうすっごく楽しいーーーーーぃ!
筋トレに有酸素運動。初日から30分以上走りつづけ、そのあとエアバイクもやって、トレーナーのお兄ちゃんとおじちゃんに「随分頑張りましたねー。」と言われる。
「はい。頑張りました!」
初めての日は、初心者体験説明会(とかいうもの)に参加して、同じくその日がはじめてだった女の子とずっと一緒にまわったので心強かったわ。すぐに仲良くなれたしよかったです。お互い並んで走り、ぜぇぜぇしながらもおしゃべりを続けてしまったことは失敗だったけれど…。
で、今は筋トレが中心だけど、早くスタジオデビューもしたいのだ。さっさとしないとこっちも遅れをとってしまいそうだし。
ステップ、アクティブヨガなど早くやりたい!
私がこのジムに通い出す前、外から覗き見した際に見かけた堅さん(平井堅似の顔の濃ゆい外人)とは未だ遭遇せず。
私の中で「堅さんを探せ!」は、このジムに通う目的の1つとなりそうだ。これまた楽しみ♪

そして。会って参りました。霊感の強い知人に紹介いただいた霊能者の方に。
いろいろ興味深かったよ。1度も話していないようなことを言い当てられたりした時はさすがにビビッたけどね。
私は特に「霊被害にあってしまって困っている」とかいうものではなかったので、軽く会ってランチでもしましょう!ということになりこのたび会うことになったのだけど、その気軽さがよかったのか、母と一緒に行ったのですが、(母の)大好きな宝塚の話しになったりと終始和やかなムードでとっても面白かったかな。(って不謹慎かしら)
明日は親戚の少女の通うバレエ教室の発表会があるので、お祝いの品を買いに行かなくてはならない。
演目は「白鳥の湖」だとか。もちろんまだ子供なので、役は群舞であるが。
などと思っていたら、主役を演じるのは私の親戚の少女の1、2歳上の中学生(か高1位)で、前回のローザンヌコンクールで優勝(か入賞)してロイヤルバレエ団への留学が決まっているような子だとか。
いやーレベルが高いですねーー。

ということで、明日は棚卸作業しに休日出勤してから、ダッシュで会場に行かねば。
もし遅刻なんぞしたら母はじめ親戚中に叱られてしまうわ・・・。

それにしても社内の在庫管理は内勤の人(今現在はおばちゃん)たちの仕事なので、普段私はやらないのだけど、相変わらず人手不足なので、自分の担当してるブランドの棚卸は手伝おうかなーと自ら志願した。
ああ私ってほんとに働き者。
でもこうやってあてにされるようになってもいやだなー。
確かにおばちゃんたちだけでは判断できないようなことも担当者がそばにいたらすぐ解決するしね。でもそれではダメ。
私はあくまでもお手伝いという立場に徹しようと思う。力仕事ですよ。

さて、バレエ。
ちなみにお祝いの品は楽屋に預けてほしいんだって。
その後一緒に食事するんだけどねー。でも楽屋に、自分あてに花束やプレゼントが届いていると嬉しいものね。
だから、わざわざ入場時に受付に預けるのだ。ファンのふりをして。

quietly pass me by。

2004年7月1日 日常
ダー――――ッ。忙しい忙しい。
今日から7月ですね。ということは。今年もあと半年。ということは。もう半年も経ったのか!
月日が経つのはなぜにこんなに早いのでしょう。(いつもこれ。)

あーー。体が二つほしい・・・。いや三つ。
そうしたら二つ仕事用、一つプライベート用(本来の姿)に使えるのにー。
新製品発売時期につき発表会、キャラバン続きの日々。しかもとある1日はダブルブッキングもしてしまったー。でも仕方なかったの。この日しか都合がつかないというのだもの。
・・・。
ベルッチ’s来たるある日のスケジュール。
終日Aの発表会。となるはずが。数時間Bのキャラバンを入れてしまい、途中A発表会を抜け出しBと合流、別製品のキャラバン。
でも元々この日はCのライブへ行く予定であったのだ。私にとってここが一番重要だったのに。
まーライブには行くのだけど、絶対に遅れてしまうからお目当てのものが見られない可能性もあったりしてー。

とかなんとか。いつも同じことを言っているのだけど。
こんなんだからあっという間に時が過ぎ去ってしまうのかしら。
今年になって半年。私は一体何をした?何を掴んだ?
結局同じことの繰り返し。去年の延長。これから先も今の延長?
そ、それはいやかも。
ここでいつも思い出す。ある伊映画の中のセリフ。

変化がよい結果を生むとは限らない。でもよい結果を生むためには変化しなければならない。

きっとそういうことなのだ。

我が心の友よ。

2004年6月28日 日常
↑↑一体なんのこと??って感じですが。

いやー負けました。デンマーク。
そりゃあ勝てるとは思っていませんでしたよ。相手はチェコ。ちゃんと負けると思っておりました。
でもそんなこてんぱんにやってくれなくても・・・。
チェコ強すぎ!とほほほ。

迷信と現実。

2004年6月28日 日常
突然ですが。
皆さんは霊の存在とか信じますか?

↑あ、いえ、怪しい宗教勧誘などではありませんよ!

私には全く霊感はございませんが、後ろの百太朗とか愛読書だし、自分にはみえないけれどそれなりに信じているのだけれど・・・。
それでもやっぱり半信半疑っていうの? いや、半分ってこともないから、七割信三割疑とでもいおうか。つまり信じてはいるけれど、100%完全に信じきっているというわけでもないのです。
そんな程度の私がある日ひょんなことからお友達になった方が、たまたま霊感の強い人だったので、霊にまつわる面白い(?)お話しを色々聞くようになり、「なるほどねー。」「そう考えると確かにねー。納得ー。」「もっともっと教えて!」などと、霊的見地から物事を考えるということも取り入れるようになったのですが・・・。(この時点で十分怪しい)

まさか我が身にふりかかるとは、ね・・・。
ここではちょっと話せませんが、もしかして私この世界に近づきすぎた!?ひょえ〜ぇ。

いずれにしても世の中は根拠のある不思議でいっぱいである。と考えずにはいられない今日この頃。

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