上手にやりこなすのもよいけれど、それ以上に、感動とか衝撃とか、そういったプラスの意味でのインパクトを与えられたら十分いいのではないかと思っている。
それこそその人の人生を変えてしまうくらいのインパクトを。

落ち込んで凹んでいる人から、「ダメだししてくれ!」
と言われたら、みんなちゃんとダメだしするものなのでしょうかね。
それでは期待にこたえて―ってなるんでしょうか。
確かにそういう人はいて、私の職場にもいるっけ。頑張ってダメだし始めたりする人。(仕事ではなく)
私ももっと若かった頃は、特に年上の人に対してしっかりとした印象でキビシイ指摘をしたりして、「さすがー」なんて言われて調子にのったりしていた時代もあった。
でも今となってはそんなことは(あまり)できない。
仕事などでは反省を活かすという意味で、もちろんダメだしというか反省・検証は必要だし義務もあるが、もっと創造性の世界では、専門外の私がダメだしなんてしないよ。ほんとに。
私はダメだしするならむしろ励ましたい。
私は(自称)励まし系。ダメだしをする代わりに心から励ます。それでもっともっと前へ先へと進んでいきたい。

決して親身になっていないわけではなく。
もし全員が失敗だと思うようなことならば、その原因を追求することは必要だけど、それ以上に大きな何かをもたらすことができているのだから、過ぎたことのダメだしはもういらなくて(きっと誰かがやってくれるでしょう)、そのままもっともっと前へ進もう。

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