Just what is it?
2007年7月15日 日常 コメント (2)4年以上前に別れた人から3年以上ぶりにメールがきた。
ちょうど彼のお父さんの命日だったので(アメリカ合衆国独立記念日なので忘れない)、私もちょうど思い出したりしてはいたのだが…。
今頃メールがくるとは思いもしていなかった。
ただ一言、「元気?」と。
3年以上前に約1年ぶりに連絡があった時も、何やら迷っているふうで、私と別れたことは間違いだったとか何とかそんなようなことを言っていたけど、結局はその時も「私の幸せを願っている」というようなことで終わっていた。
私はといえば、その時は結構動揺もしたけれど、私のことを忘れられないんだなぁ、ちょっとかわいそう、と思いながら、彼に対しては母のような気持ちもあったので(あちらの方が年上だけど)、私もきっと忘れることはないだろう、あなたの幸せを遠くから祈ってます、always。みたいな気持ちになっていた。
4年以上前に別れた際は、どうして私達は上手くいかなかったのだろうとか、どうしたら上手くいったのだろうとかしばらくの間ずっと考えていたけど、その後すぐに、今の私にとって欠かすことのできない、かけがえのない大切な人々と出会い、次第に彼のことを想っても胸も痛まなくなったし、彼のことを思い出すのも彼のお誕生日と彼の父の命日くらいになっていった。
時が忘れさせてくれる、というのは本当なんだなーと実感していた。
今年もまた7月4日がきて、そういえばどうしているかな、とは一瞬思ったけれど。
そうしたら彼からメールがきていた。
私は、お父さんの命日だったのでお悔やみの言葉の返事をした。
数日後、これは予想どおりだったのだが、今度は長〜いメールがきた。
彼はいつもそうなんだ。とても繊細な人(変わり者ともいう。とにかく扱いにくい)で、いつも何かに苦しんでいたり、満足できないでいる。同時に優しく、常に努力していることも知っているので、本当に頑張ってほしい、といつも思っていた。そしていつもそう励ましてきた。彼は、私が精神的に自立しているので(え?ほんとう??)私と一緒にいると楽で、甘えていたのだろう。でもそれじゃあダメだ!と勝手に思ったり思わなかったり。
そんなことを繰り返してきたのだ。(きっと)
そうやって何かあるとまた私を思い出してしまう。なんかかわいそう!
私だって付き合っていた時は、彼のことがとても好きだった。私に色々なことを与えてくれたし、一緒にいるのがとても楽しかった。別れた後も一緒にいられなくても幸せであってほしいと願った。これは本当。
でも私は今や彼をきれいな形で思い出に変えることができて、彼と別れた後に出会った幾つかの大切な人、物を、これからも大事にしていきたいので、再び彼の望むようなことにはならないだろうと思っている。
もちろん彼のことだってこれからも応援している。今までだって幸せでないばかりではなかっただろうけど、更なる幸せを祈っている。
だから今後たぶんもう返事はしないと思う。
かわいそうだけど、その方が彼のためにもいい気がする。
ちょっと悲しいけれど。
ごめんね。ごめんね…。
それにしても3年前と同じメールアドレスを持ち、結婚したり子供ができたりしていない自分にも、ちょっと…と思ってしまった。(苦笑
まずいね。
ちょうど彼のお父さんの命日だったので(アメリカ合衆国独立記念日なので忘れない)、私もちょうど思い出したりしてはいたのだが…。
今頃メールがくるとは思いもしていなかった。
ただ一言、「元気?」と。
3年以上前に約1年ぶりに連絡があった時も、何やら迷っているふうで、私と別れたことは間違いだったとか何とかそんなようなことを言っていたけど、結局はその時も「私の幸せを願っている」というようなことで終わっていた。
私はといえば、その時は結構動揺もしたけれど、私のことを忘れられないんだなぁ、ちょっとかわいそう、と思いながら、彼に対しては母のような気持ちもあったので(あちらの方が年上だけど)、私もきっと忘れることはないだろう、あなたの幸せを遠くから祈ってます、always。みたいな気持ちになっていた。
4年以上前に別れた際は、どうして私達は上手くいかなかったのだろうとか、どうしたら上手くいったのだろうとかしばらくの間ずっと考えていたけど、その後すぐに、今の私にとって欠かすことのできない、かけがえのない大切な人々と出会い、次第に彼のことを想っても胸も痛まなくなったし、彼のことを思い出すのも彼のお誕生日と彼の父の命日くらいになっていった。
時が忘れさせてくれる、というのは本当なんだなーと実感していた。
今年もまた7月4日がきて、そういえばどうしているかな、とは一瞬思ったけれど。
そうしたら彼からメールがきていた。
私は、お父さんの命日だったのでお悔やみの言葉の返事をした。
数日後、これは予想どおりだったのだが、今度は長〜いメールがきた。
彼はいつもそうなんだ。とても繊細な人(変わり者ともいう。とにかく扱いにくい)で、いつも何かに苦しんでいたり、満足できないでいる。同時に優しく、常に努力していることも知っているので、本当に頑張ってほしい、といつも思っていた。そしていつもそう励ましてきた。彼は、私が精神的に自立しているので(え?ほんとう??)私と一緒にいると楽で、甘えていたのだろう。でもそれじゃあダメだ!と勝手に思ったり思わなかったり。
そんなことを繰り返してきたのだ。(きっと)
そうやって何かあるとまた私を思い出してしまう。なんかかわいそう!
私だって付き合っていた時は、彼のことがとても好きだった。私に色々なことを与えてくれたし、一緒にいるのがとても楽しかった。別れた後も一緒にいられなくても幸せであってほしいと願った。これは本当。
でも私は今や彼をきれいな形で思い出に変えることができて、彼と別れた後に出会った幾つかの大切な人、物を、これからも大事にしていきたいので、再び彼の望むようなことにはならないだろうと思っている。
もちろん彼のことだってこれからも応援している。今までだって幸せでないばかりではなかっただろうけど、更なる幸せを祈っている。
だから今後たぶんもう返事はしないと思う。
かわいそうだけど、その方が彼のためにもいい気がする。
ちょっと悲しいけれど。
ごめんね。ごめんね…。
それにしても3年前と同じメールアドレスを持ち、結婚したり子供ができたりしていない自分にも、ちょっと…と思ってしまった。(苦笑
まずいね。
コメント
自分と同じ気持ちでいてくれる、きっとそうだ、そうであって欲しい。そんな希望的観測でバランスを取っているのかもしれませんね。
しかし、その殿方、本当に大きな間違いをしましたねぇ。。
ベルッチさんほどの女性とめぐりあうことなんて、これから先絶対ない!!!!
いやいやそんなことはないのですが・・・。彼の場合いつも後悔なのですよ。(笑
やはり後悔なき人生!をちゃんと考えて生きたいなと思うわけです。