いつまでも続く音に。
2005年8月18日 音楽
さあ今年もやってきました、(私の)夏の風物詩、Summer Sonic。
ということで行ってきました、サマーソニックゼロファイブ。
しかし今年は暑かった。
暑いのが大の苦手な私は、特に2日目、家を出た途端から
「ダメかも。今日はもうダメかも。」
とつぶやき、友達との待ち合わせ場所についた時にはもう、すっかりやる気(?)を失っていたのだが、もちろん音を聴いてしまえばどうっていうこともなく。
本当に本当に音楽が好きだ!
と思う。
8/13.Sat
理由あって4時起き。(うぅっ)
この日は1日インドアにこもる予定。
まずは以前より人から薦められていたSTRAIGHTENERをみる。
ファン、異常に若く気合入りまくり。(態度の悪い者も多し)このファンたちに囲まれていてノッていなかったら殺されそうな勢いだった。
コワッ。
でも音楽はかっこいいのでまずまず楽しめた。ただファンが・・・。
でもいいのだ。
その後色々とみる。(手抜き・・・)
私にとってのこの日のメインであるMEWを堪能。
その後、ブレット・アンダーソンとバーナード・バトラーの伝説のユニットThe Tearsを是非ともみたかったのだが、その前に力尽きる。
ビールとグリーンカレーを食べながら音に酔いしれる。
気分的にこの日はもう終了。
再びSonic Stageに戻って、The Tearsの最後の曲をシルエットでみる。あーーーやっぱりもっと聴きたかった!(後悔)
DURAN DURANとIAN BROWNで迷った結果IAN BROWNをチラ見して帰宅。
8/14.Sun
暑い。暑すぎる。
この日はほとんど外でみたかったのだが、心弱い私は行きの電車の中ですでに力尽きていた。
とりあえず目的のINMEをみるためMOUNTAIN STAGEへ。
あらら??進行が随分と早くないですか?と思ったら1バンド(BULLET FOR MY VALENTINE)キャンセルですって。
MOUNTAIN STAGEは、INMEの次に出るHIM(From FINLAND)待ちのファンのために異様な雰囲気。なんかゴスロリ風。HIMって知らないのだけど、その手のバンドなのかしら。
INME、最初音を外しっぱなしでドキドキしたが、すぐにいつもの上手いINMEへ。このバンドって演奏上手いのですよ。
終わってすぐに休憩。
ビールとタイラーメンにタコライス、ロシアのお肉(名前を忘れた)で、口の中がヒーヒー(辛かった)。
この後はずーっとMARINE STAGEに行きたかったのだけど、かなり暑いのでまだ迷っていた。お笑いステージを見て笑いながら、気持ちを入れなおす。
そう!この後ははずーっとMARINE STAGEで、
ASIAN KUNG-FU GENERATION、KASABIAN、WEEZER、OASISと見まくりたかったのだ!
(余談ですが今年のサマソニは、80年代90年代のUKロックファンにはたまらないラインナップだったのです。それはそれは迷って決めたこのMyタイムスケジュール、この通りに行動したかったのである。あ、結果、蓋をあけてみればそんなにUKものは見ていなかったのですが・・・)
よっしゃー!行くか、外に・・・。
ボーっとしながらMARINEへ。途中ビールを飲みながら。
アジカン!途中からだったけどよかったー!一度生で見てみたかったのよ。
私はライブのプロなので(?)マリンへ行ってもすらすらーっと見やすい位置をゲット。よく見えます。
KASABIANを経て、weezer辺りからマリンもかなりのヒートアップ。
そしていよいよOASISの時には、観客のボルテージは最高潮へ!
機材の不具合により40分ほど遅れてスタートしたのだが、新旧織り交ぜた、もう憎いほどのラインナップですよ。
聴きたかった曲は2曲を除いて全てやってくれたし、まさにフェスティバルという感じ。
ギャラガー兄弟も今や安心してみていられるし(たぶん・・・)、Champagne Supernovaが流れた時は震えましたね。Wonderwall、そしてDont Look Back In Angerの大合唱、青春時代を思い出した。
そして花火。
花火。
夏の終わり。
終わった、夏が。
これから来たる秋と冬に新たな希望を残して―。
音楽が好きで本当によかった。
と思った。
ということで行ってきました、サマーソニックゼロファイブ。
しかし今年は暑かった。
暑いのが大の苦手な私は、特に2日目、家を出た途端から
「ダメかも。今日はもうダメかも。」
とつぶやき、友達との待ち合わせ場所についた時にはもう、すっかりやる気(?)を失っていたのだが、もちろん音を聴いてしまえばどうっていうこともなく。
本当に本当に音楽が好きだ!
と思う。
8/13.Sat
理由あって4時起き。(うぅっ)
この日は1日インドアにこもる予定。
まずは以前より人から薦められていたSTRAIGHTENERをみる。
ファン、異常に若く気合入りまくり。(態度の悪い者も多し)このファンたちに囲まれていてノッていなかったら殺されそうな勢いだった。
コワッ。
でも音楽はかっこいいのでまずまず楽しめた。ただファンが・・・。
でもいいのだ。
その後色々とみる。(手抜き・・・)
私にとってのこの日のメインであるMEWを堪能。
その後、ブレット・アンダーソンとバーナード・バトラーの伝説のユニットThe Tearsを是非ともみたかったのだが、その前に力尽きる。
ビールとグリーンカレーを食べながら音に酔いしれる。
気分的にこの日はもう終了。
再びSonic Stageに戻って、The Tearsの最後の曲をシルエットでみる。あーーーやっぱりもっと聴きたかった!(後悔)
DURAN DURANとIAN BROWNで迷った結果IAN BROWNをチラ見して帰宅。
8/14.Sun
暑い。暑すぎる。
この日はほとんど外でみたかったのだが、心弱い私は行きの電車の中ですでに力尽きていた。
とりあえず目的のINMEをみるためMOUNTAIN STAGEへ。
あらら??進行が随分と早くないですか?と思ったら1バンド(BULLET FOR MY VALENTINE)キャンセルですって。
MOUNTAIN STAGEは、INMEの次に出るHIM(From FINLAND)待ちのファンのために異様な雰囲気。なんかゴスロリ風。HIMって知らないのだけど、その手のバンドなのかしら。
INME、最初音を外しっぱなしでドキドキしたが、すぐにいつもの上手いINMEへ。このバンドって演奏上手いのですよ。
終わってすぐに休憩。
ビールとタイラーメンにタコライス、ロシアのお肉(名前を忘れた)で、口の中がヒーヒー(辛かった)。
この後はずーっとMARINE STAGEに行きたかったのだけど、かなり暑いのでまだ迷っていた。お笑いステージを見て笑いながら、気持ちを入れなおす。
そう!この後ははずーっとMARINE STAGEで、
ASIAN KUNG-FU GENERATION、KASABIAN、WEEZER、OASISと見まくりたかったのだ!
(余談ですが今年のサマソニは、80年代90年代のUKロックファンにはたまらないラインナップだったのです。それはそれは迷って決めたこのMyタイムスケジュール、この通りに行動したかったのである。あ、結果、蓋をあけてみればそんなにUKものは見ていなかったのですが・・・)
よっしゃー!行くか、外に・・・。
ボーっとしながらMARINEへ。途中ビールを飲みながら。
アジカン!途中からだったけどよかったー!一度生で見てみたかったのよ。
私はライブのプロなので(?)マリンへ行ってもすらすらーっと見やすい位置をゲット。よく見えます。
KASABIANを経て、weezer辺りからマリンもかなりのヒートアップ。
そしていよいよOASISの時には、観客のボルテージは最高潮へ!
機材の不具合により40分ほど遅れてスタートしたのだが、新旧織り交ぜた、もう憎いほどのラインナップですよ。
聴きたかった曲は2曲を除いて全てやってくれたし、まさにフェスティバルという感じ。
ギャラガー兄弟も今や安心してみていられるし(たぶん・・・)、Champagne Supernovaが流れた時は震えましたね。Wonderwall、そしてDont Look Back In Angerの大合唱、青春時代を思い出した。
そして花火。
花火。
夏の終わり。
終わった、夏が。
これから来たる秋と冬に新たな希望を残して―。
音楽が好きで本当によかった。
と思った。
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