Live, The End。

2005年5月29日 日常
友達から、彼氏がほしいので何か合コンなどあったら誘ってね☆と言われておりまして。
「お!あの娘の相手にいい人(男)がいたじゃなーい!」と、前から知っている男友達を紹介することを思い立ち、リサーチのために事前にその男友達と飲みに行き、彼に今現在彼女がいないことを確かめたり、「いわゆる紹介」という形より「みんなで飲み会」という方が競い込んだりせずいいのかしらーとその男のタイプをさり気なく聞き出し、飲み会を開いたり、と近所のお節介おばさんのような日々を過ごしておりました。
そしてこれが結構楽しいのよ♪
本気でおばさんモードに入ったベルッチです。(苦笑)

ということで、先日飲み会(という名の合コン)をやった。
本当は私の男友達(以下S)を彼女(以下Y)と引き合わせるのが目的だから、他に1人2人集めてもらって「飲み会(という名の合コン)」をやれればよかった。
しかしSはそんなこちらの心内を知らないので、私と一緒に幹事になったつもりで普通にあと2人、メンバーを集めてきて3:3の飲み会になったのだけど、急遽こちら側の女性が1人仕事で来られなくなって、3:2となってしまう。
私(とY)にとっては、SをYと引き合わせるのが目的だから、それは別に痛くも痒くもない展開だったのだが、Sはそんなこちらの心内を知らないので、一応「うぅせっかく(の合コン)なのにごめんなさいねー。」と言っておく。
向こうのメンバーは、Sの大学時代のお友達2名で、皆同い年(1名男性のみ1歳下)なので楽しく盛りあがる。
が、あまりに普通に楽しく飲んだまま時間だけが経過していくので、「このままでは時間がもったいない!」と1人頑張りだす私。
「○○さん、ご趣味は?」
「△△さん、お休みの日は何を?」
などと聞きながら、
「Yはね、何処何処の出身でね、」
「あ、Yもそれ好きなんだよねぇ。」
この際Sのみならず全員にYのアピール開始。
Sは「おっ、いきなり合コンみたいになったぞ。」と、こちらの心内を知らないので、のん気に笑っている。
「バカめ。あんたももうちょっとYに興味を示しなさいよ!」と心の中で思いながら、せっせとYをアピるベルッチ。
そのわりに、話しが皆温泉が好きという流れになった時、
「じゃあ今度みんなで行こうよ!」と私が言い出せば、
「おー!」と、この関係にも進展をみせたであろうシーンがあったのだが、
「私、このまましばらくはこの人達に付き合わなきゃいけないの?」と急に面倒くさくなってしまい、盛り上がりを持続することができず。チーン。
だってさ、考えてみたら私だってこの先あまり時間がないのに、他の2人のために温泉行ったり、バーベキューやったり、そんなことをするなんて。
時間がもったいない!!
私もあとの2人のうちどっちかにでも一目ぼれでもしてればね、話しは別だけどさ、特にそこまででもなく。どちらもよい人たちだったし、1人はルックスもよかったのだけど(これはそうないことだけど)、なんかこーそこまででもなく。要するにもっと知りたいと思うタイプではなかったので、ね。私の残り少ない時間がもったいないと思ってしまったわけ。

と、今回は私のことはどうでもよくて、SとYがメインテーマだったのですが、ごめんなさいね。
で、Yはといえば、Sをとても気に入った模様。
「話しの端々でアピってくれてありがとう」
「今度またSと飲む機会があったらぜひ誘ってね」
といっていた♪
しかし、Sは…。あんまり興味なさそう。。。
「今度また皆で飲もう!」と共に
「今度また映画も行こう!」(以前私とSは映画とか行ったことあったから)などというメールがきていた。
こちらがSとYをくっつけようとしたことに全く気付いてないのか、逆に気付いて予防線を張っているのか。
映画、Yと行けば?と言ったら露骨すぎるかな。

あーーお節介おばさんは楽しいんだけど面倒くさいーー。
私ってあんまり他人の恋愛に興味ないんだなー。(反省)

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