夢に現れし人は。穏やかな人。
2005年4月17日 音楽
4月13日。
行って参りました〜。
イケメンピアニスト・マキシムの来日コンサートのためサントリーホールへ。
偶然にもちょうど1年前の同じ日、マキシム初の来日公演があり(プロモーション除く)、その時は親戚の急な不幸で行けなかった母も今回は一緒に。
そしてありましたよ、また。サイン会。昨年はCD or DVDを購入すればよかったのだが、今年はCD or DVDにプラスプログラム(マキシム写真集の類)の2点でサイン会参加券をもらえる権利が。。。この権利を得るために長蛇の列ができていましたよ。。。
これに関する私の意見は1年前と変わらず。
(http://diarynote.jp/d/33398/20040413.html 参照)
あ、私もDVD買いましたけどね。
ついでに言うと、その事実を知ったので母にプログラムを買わせ、私が参加券を得る。
さて、今回はなんとモスクワ・フィルハーモニー交響楽団との共演。
えっとー、それはとてもビッグで嬉しいのですが…。
マキシムの出番短か過ぎ!笑
演目は、前半がマキシム&モスクワ・フィルハーモニー交響楽団によるラフマニノフ ピアノ協奏曲 ハ短調 作品18の第1〜3楽章、後半モスクワ・フィルハーモニー交響楽団によるチャイコフスキー「ポーランド」第1〜5楽章。
うっとりうっとり〜〜ぜぇぜぇぜぇぜぇの繰り返し。
いやー引き込まれるのですよ。マキシムの生演奏はこれで3回目なのだが、そのたびにその迫力に溺れそうになります。
いえ、それは決して激しいわけではないのです。どちらかというと穏やか。(指がおかしくなってしまうのでは?と心配になるほどの早弾きではあるが。)
彼自身演奏中はトランス状態。はっきり言って普通じゃない。でもすぐ現世に戻ってきてますが。
そんなこんなの?二部構成、あろうことか貴重なマキシム演奏中に物凄い睡魔に襲われる!いえいえちゃんと音は聞こえているのですが、とにかく目が開かない・・くぅ。目的の一つ、麗しいお姿を観ることができないというはめに。ぐすん。
しかし、夢うつつで聴いたマキシムのラフマニノフはとても穏やかで美しかった。
鳴り止まぬ拍手にアンコールで1曲、彼のオリジナルアルバムに収録入っている「ボヘミアン・ラプソディー(Queen)」を演奏。セカンドアルバムの中では一番好きなバージョンなので嬉しかった。今回はモスクワ・フィルをバックに奏でられるそれは極上の1曲。
すっかり酔いしれました♪
第2部、モスクワ・フィルの演奏もとてもよかった。こちらもいつまでも拍手が鳴り止まず、とても贅沢な夜となった。
今度はマキシムのオリジナル曲もたくさん聴きたいな。ということは心にだけ焼きつけて。
そしてこの後、流れ作業のようなサイン会に参加し、(昨年の)ファーストに続きセカンドアルバムのジャケットにもマキシムのサインをゲット。コレクションが増えました…。
この日購入したDVDは、昨年夏、セカンドアルバムのプロモーションに合わせて来日した際にシークレットプレミアライブを行なった時の模様を収録したもの。本人のみ分かる自分(私)の姿も確認できるので、個人的には貴重なフィルムなのだ。うふふ。
そういえば、今回、コンサートの前にとてもお腹が空いていたので、ホールの近くで食事をしようと早めに現地に向かったところ、外でマキシム本人と遭遇。
彼は身長2mあるクロアチア人なのだが、デカイ人が歩いてるなーと思ったら本人だった。普通のジーンズに黒のセーター、斜めがけ鞄をさげてかなり普通の若者だった。
一緒にいた母は特別なことが好きなタイプなのでとても喜んでいた。
行って参りました〜。
イケメンピアニスト・マキシムの来日コンサートのためサントリーホールへ。
偶然にもちょうど1年前の同じ日、マキシム初の来日公演があり(プロモーション除く)、その時は親戚の急な不幸で行けなかった母も今回は一緒に。
そしてありましたよ、また。サイン会。昨年はCD or DVDを購入すればよかったのだが、今年はCD or DVDにプラスプログラム(マキシム写真集の類)の2点でサイン会参加券をもらえる権利が。。。この権利を得るために長蛇の列ができていましたよ。。。
これに関する私の意見は1年前と変わらず。
(http://diarynote.jp/d/33398/20040413.html 参照)
あ、私もDVD買いましたけどね。
ついでに言うと、その事実を知ったので母にプログラムを買わせ、私が参加券を得る。
さて、今回はなんとモスクワ・フィルハーモニー交響楽団との共演。
えっとー、それはとてもビッグで嬉しいのですが…。
マキシムの出番短か過ぎ!笑
演目は、前半がマキシム&モスクワ・フィルハーモニー交響楽団によるラフマニノフ ピアノ協奏曲 ハ短調 作品18の第1〜3楽章、後半モスクワ・フィルハーモニー交響楽団によるチャイコフスキー「ポーランド」第1〜5楽章。
うっとりうっとり〜〜ぜぇぜぇぜぇぜぇの繰り返し。
いやー引き込まれるのですよ。マキシムの生演奏はこれで3回目なのだが、そのたびにその迫力に溺れそうになります。
いえ、それは決して激しいわけではないのです。どちらかというと穏やか。(指がおかしくなってしまうのでは?と心配になるほどの早弾きではあるが。)
彼自身演奏中はトランス状態。はっきり言って普通じゃない。でもすぐ現世に戻ってきてますが。
そんなこんなの?二部構成、あろうことか貴重なマキシム演奏中に物凄い睡魔に襲われる!いえいえちゃんと音は聞こえているのですが、とにかく目が開かない・・くぅ。目的の一つ、麗しいお姿を観ることができないというはめに。ぐすん。
しかし、夢うつつで聴いたマキシムのラフマニノフはとても穏やかで美しかった。
鳴り止まぬ拍手にアンコールで1曲、彼のオリジナルアルバムに収録入っている「ボヘミアン・ラプソディー(Queen)」を演奏。セカンドアルバムの中では一番好きなバージョンなので嬉しかった。今回はモスクワ・フィルをバックに奏でられるそれは極上の1曲。
すっかり酔いしれました♪
第2部、モスクワ・フィルの演奏もとてもよかった。こちらもいつまでも拍手が鳴り止まず、とても贅沢な夜となった。
今度はマキシムのオリジナル曲もたくさん聴きたいな。ということは心にだけ焼きつけて。
そしてこの後、流れ作業のようなサイン会に参加し、(昨年の)ファーストに続きセカンドアルバムのジャケットにもマキシムのサインをゲット。コレクションが増えました…。
この日購入したDVDは、昨年夏、セカンドアルバムのプロモーションに合わせて来日した際にシークレットプレミアライブを行なった時の模様を収録したもの。本人のみ分かる自分(私)の姿も確認できるので、個人的には貴重なフィルムなのだ。うふふ。
そういえば、今回、コンサートの前にとてもお腹が空いていたので、ホールの近くで食事をしようと早めに現地に向かったところ、外でマキシム本人と遭遇。
彼は身長2mあるクロアチア人なのだが、デカイ人が歩いてるなーと思ったら本人だった。普通のジーンズに黒のセーター、斜めがけ鞄をさげてかなり普通の若者だった。
一緒にいた母は特別なことが好きなタイプなのでとても喜んでいた。
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