本当のところ。

2005年3月23日 日常
本当のところ、私だっていつもタラリラリ〜♪という人生を歩んでいるわけではないのだ。
考えすぎて、細かすぎて、かなりいただけないところもある。

でもさ、いつまでも嘆いていたって仕方ないじゃん。
開き直るというのではなく、起こってしまったことは仕方ないのだから
これから先のことに対してよりよい方法を探すべきではないか、と思っているだけなのだ。
シリアスに受けとめていないなんて思わないでほしい。

↑↑
いきなりこんなことを書いてしまったが、仕事での出来事です。
今日仕事で我々の不可抗力の範囲でかなりショックなことが起こった。
そして一緒に組んで仕事をしている人がかなり落ち込んでしまった。
確かに特に彼女がとっても頑張ってきたことなので気持ちは分かる。
しかも私が紹介した業者に対するクレームだったので、私には全く責任はないのだが
ちょっと痛そうにしていたら、いきなりそこにつけこんできて、
「え?今私が責められている??」
とも思えるような雰囲気になった。
周りの人もビックリしていた。「え?なんでベルッチさん?」みたいな。

「私はこれをかなりシリアスに受けとめているんですよ!」

・・・。
それは誰にとってもシリアスに受けとめるべきところだ。
私だってそうなんだけど。
でも2人でいつまでもぐだぐだ言っててももう仕方ないではないか。
だから敢えてこれを現実として受け入れて前向きなことを言っていたら、逆に癇にさわったのだろう。
空気が悪くなった。

後に、「あの、さっきのは別にベルッチさんのせいとかじゃないんで。」
と言ってきたからもっとビックリした。
「えぇっ!?」となった。本当に私には何も関係ないし。
そうしたら私の態度をみて彼女もビックリしていた。
「あ、ごめんなさい・・・」と言っていた。
「いえ、別に。・・・でも大丈夫だよ。」と私は言った。

いくら忙しいからと言って、心に余裕がなくなる人はいやだ。
でもそれは彼女の若さとして私はこれを受け入れる。
ここで一緒に怒ったりせず、冷静に促していく。
それが私の役目だと思っている。

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本当のところ、実はこっそり私もやっていた。
↓↓
http://www.kiss.ac/~saga/s_cgi/uranai/san.cgi

しかし、ちょっと誤解を招きそうな結果だったのでカミングアウトせず。

「あなたは 勇 者 です。(属性:火)」
だった、とだけお知らせいたします。

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本当のところ、私は年下男子と一緒にいるととても楽しい。
やはり相変わらず憂鬱にもなるのだが、楽しいのは事実。
向こうも私といるのは楽しいんだって。もっと会いたくなるんだって。
そんなことを聞くと嬉しくもあるけど、げーっとも思う。
複雑な乙女心よ・・・。

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