ダーーーッと時は流れ―。
ただ忙しくしていたわけではありません。
いやぁー「至福の音♪」なんて言ってる場合じゃあなかったですよ。

狐憑き上司にクビを宣告された。仕事の打ち合わせ中突然。
理由は「私とベルッチは合わない」。 ・・・。
ええまぁ。仰るとおりですが。
だが、しかし何だそれー。

そしてこんな時期でも私はまだ天に見放されていなかったようで、
以前ここにも書いたことのあるイケメンピアニスト「マキシム」のワールド・プレミア・パフォーマンスに当選!(12000分の1の確率だったらしい)
いやぁーーよかった!マキシム最高!
迫力ありすぎで聴いているこちらもぜぇぜぇ疲れてしまった。
上記のような理由でどことなく音を楽しむこともできなくなり気味だった私を呼び戻してくれました。(どこにとは聞かないでください)
最新2ndアルバムも最高の出来で、この中の曲を初めて生披露するのがこのライブというとっても貴重なものだった。
素ん晴らしい。(腕毛の具合も好みなのよ〜・・・などと言ってみたり。)

そんなライブの帰り道、再び満ちた月が空の上方に浮かんでいた。
そう、この日は中秋の名月。
予報では天気がよくないため見えないだろうと言われていたが、薄い雲の向こうに白く輝く満月がしっかり見えていた。

私はまだまだついている。落ちたって再び昇っていける。
そんな気がした夜。

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