重荷を背に。

2004年6月17日 日常
あ、いえ。精神的なことではありません。
本当に重い荷物をかついで歩いたのです。
紀尾井町方面を行商のおばさん並みの荷物をかついで歩いている女を見かけた方がいっらしゃいましたら、それは私です。

クライアントとの打合せに出向く際、掲載誌のクリッピングファイル1ヶ月分を持っていこうとして、ギョッとした。
先月いっぱいいっぱい頑張ったから、いっぱいいっぱい載っていて、パンパンとなった分厚いファイルが3冊ほどになった模様。

「あ、ベルッチさん。提出用のファイルできてるんで。」とファイル作成担当者から言われる。
「はーい。ありがとーございまーす。」と言うだけ言って、持参日まで数日間放置してたのは私だけどさ。

いざ持っていこうと見てみてビックリ。

え・・・?

すごく重いじゃーん。いくら私が力持ちだからってさ。これは持てんよ・・・。(でも持っていったけどね。)


「(重すぎて)これは持てないかもー。」とか思ってくれないんですかね。
「(重すぎて)持てないから宅急便で送っちゃいます?」とか思ってくれないんですかね。
自分が持つのではないから気にならないんですかね。
こういうことを人に求めてしまう私がおかしいんですかね。
結局持てたんだからこれでいいんですかね。

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