疲れきった振りをして。
2003年7月14日日本へ帰る日。
しかし飛行機の時間は夜なので、それをいいことにパッキング
もせず、だらだらとビデオなぞ見て過ごす。
案の定大慌てで荷造り、空港行きのバスへ乗り込むはめに。
毎度のことながら帰るのは面倒くさいです。
どこでもドアがあったらなーと思いつつ、またもや映画三昧。
帰りは+1日なので、翌日のおやつの時間くらいの到着であるが
本来この日を出社日にしていた。土日を除き5日間しか休みを
取れないと知っていながらの計画的な旅行日程で、初めから
前の日オーバーブッキングで飛行機に乗れなかったことにする。
航空会社に務める身内から買う格安チケットならではの
プライオリティの低さで乗り越えられる理由だ。
おほほほほー。
しかし、実は仕事は忙しい。
有休あるんだしいいじゃん!と言いながらも夕刻過ぎ、
会社に向かう。たまには休めよ、自分。と言いたくなるが。
アクシデントがあって昨日帰ってくるところが今日着いたので、
大変疲れているけど来ました。
という具合にやる気をみせる私。実際疲れていたけど
ちゃっちゃと仕事した。実際疲れていたけど、私にとって
ものすごくいい夏休みを過ごしていたので苦にはならなかった。
まさにリフレッシュな夏期休暇と言えよう。
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