量りにかけられない思いと現実。
2003年6月22日昨日休日出勤をした際に、来月夏休みを取りたい旨
上司にメールした。
理由あって人手不足な社内。
激務続きで気力体力共に消耗中の社員。
こんな状態が1ヶ月以上。
この先改善される見込み、今のところ無し。
そんな最中、私の唯一の希望の光は夏休みを取って、
お楽しみを実現させること。
もし却下されたらきっと抜け殻になってしまうだろう。
そんな計画を潜伏させたまま、出発まで2週間を切り
いよいよ行動を起こす。
それでも直接言う勇気のない私は、とりあえずメール。
情けないですが。
ドキドキ。 月曜日結果は出るだろう。
その結果によっては
「カチコーン!」
会社辞めちゃうかも。
こんな会社いられません!辞めます!
休みくれないなんて! と言うよりは、
こんな理解ないなんて!耐えられません!
我々を人間として扱ってない!
感情のないロボットじゃないんだぞおおぉぉ!
である。
今日母にこの話しをしたら、
「自分が後悔しないようにしなさい。」
と言われた。
後悔。
今の会社(上司)は大嫌いだが、仕事はたぶん好き。
でもこの会社は唯一の上司である女の個人事務所に
毛が生えたようなもんだ。
そいつと合わなければここに居続けるのは結構キツイ。
でも100%その女を憎めない自分がいるのも事実。
なんだかんだ言ったって、自分のためとか言ったって、
ものすごく頑張っている自分がいる。
後悔するということは、たぶん今この会社(仕事)を
辞めること。
今の時点では、同じ業種の別な会社に移ることは難しい。
(探してない)
感情が先走って後で後悔するのはいやだ。
現実問題、今収入がなくなったら後悔を通り越して
死活問題である。
とりあえず明日。
冷静になろう。
って結局来月夏休み取れるか取れないかって
話しなんですけどね。
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