彼が最後の男じゃない。絶対最後じゃない。
2003年4月13日 映画さっき「恋する遺伝子」という映画を見た。
映画って失恋して相当凹んでても、2時間足らずで
もっと素敵な相手が登場、これぞ本物の恋!愛!
でハッピーエンド。そんな分かりきった筋書き
だけど、何気に好きで見てしまういつもの私。
でも今は結構苛々してるし、超ハッピーって
雰囲気でもないので、いつになく冷めた心で臨む。
やはりこの映画はそんな単純明解なストーリーの
王道をいっていた。が、しかし細かな心の動きや
言動にかなり共感。主人公を捨てた男のずるさ、
だらしなさ、何で男ってこう!と怒りながらも、
そんな男にこそ魅力を感じてて、自分も苛々。
当たり所ないから、全部その男のせいにする。
それでいて、まだ心のどこかで期待している女
(主人公)。きっと私のところへ戻ってくるわ、と。
結局それはなく、その後も悶々としたのち、
いつもケンカしてた同僚に本物の愛を見出す
わけで、ここは人生そんな上手く(短時間で)
いかないよ・・・という感も否めないが、
この男はいいこと言った。主人公と私は癒された。
ハッピーエンドでよかった。
映画って失恋して相当凹んでても、2時間足らずで
もっと素敵な相手が登場、これぞ本物の恋!愛!
でハッピーエンド。そんな分かりきった筋書き
だけど、何気に好きで見てしまういつもの私。
でも今は結構苛々してるし、超ハッピーって
雰囲気でもないので、いつになく冷めた心で臨む。
やはりこの映画はそんな単純明解なストーリーの
王道をいっていた。が、しかし細かな心の動きや
言動にかなり共感。主人公を捨てた男のずるさ、
だらしなさ、何で男ってこう!と怒りながらも、
そんな男にこそ魅力を感じてて、自分も苛々。
当たり所ないから、全部その男のせいにする。
それでいて、まだ心のどこかで期待している女
(主人公)。きっと私のところへ戻ってくるわ、と。
結局それはなく、その後も悶々としたのち、
いつもケンカしてた同僚に本物の愛を見出す
わけで、ここは人生そんな上手く(短時間で)
いかないよ・・・という感も否めないが、
この男はいいこと言った。主人公と私は癒された。
ハッピーエンドでよかった。
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